とうとうウイニングポスト8ー2018日記

ウイポ8-2018の日記です。当面最新版に集中、昔のEXとか4もやってましたが当分8だけです。

ヤマニンファルコンを名牝にするウイポ8-2017日記1989年

2017-04-22 11:10:20 | ウイニングポスト8ー2017
1月2週、海外幼駒のスワーヴダンサーを購入。・・・このブログ見直したらこのパターン2回目なんだな。道理で記憶に有るぜ。その時とは違いビンゴチムールとかスピードペガサスを走らせたからもうちょっと楽かと思いきや、そんなことは無かったという。
4月、ヤマニンファルコンがシアトルスルー産駒の牝馬を産む。が、お察しの通り駄馬である。
今回は成長力有り以上固定の高乱数を引き、ならばとスピード、サブパラ両面から良い馬を選ぼうとしたが、そもそもスピードC以上の馬がいなかったため一番マシな駄馬にしておいた。成長力は持続だが、仔出しも低めだったりする。
でも次代に期待ができるだけマシか。

後は戦績。まだまだ省略気味で。
ヤエノムテキ牡4
フューチュリティS(豪)→ドバイターフ→チャンピオンズマイル→安田記念
→アーリントンミリオン→キーンランドマイルS→シャドウェルターフマイルS
→コックスプレート→マイルCS→香港カップ
強い、平坦コースなら無双かと思いきや坂の有る安田記念でも勝利、アジアマイルチャレンジ完全制覇を始め海外中心に勝ちまくった。高額レースが多かったので国内専念のクリークより賞金順では上。
GⅠ勝ち数的に最高額で種牡馬入りできるはずなのでここで引退させる。

スーパークリーク牡4
大阪杯→天皇賞春→鳴尾記念→宝塚記念→札幌記念→オールカマー→天皇賞秋→ジャパンカップ→有馬記念2着
どうしても有馬は勝てない。古馬王道完全制覇は惜しいところでならず。根幹距離持ちではグランプリで敵わないのか。
でも充分勝ち鞍を重ねたのでここで引退させとこう。

ライトカラー牝3
フェアリーS→クイーンC→フラワーC→桜花賞→オークス→ローズS→秋華賞→エリザベス女王杯4着→ターコイズS2着
何とか牝馬三冠を達成したが、そこがピークで落ちるばかり。衰えているので引退させる。

ラッキーゲラン牡3
シンザン記念→きさらぎ賞→ニュージーランドT→NHKマイルC→七夕賞→小倉記念
→新潟記念→福島記念→中日新聞杯
手薄なところばかり選んだとは言え無敗。これは種付け料の底上げが見込めそう。

ホウエイソブリン牡5
本年度9戦7勝、通算19戦15勝。本年度勝ち鞍京都金杯、ダービー卿CT、マイラーズC、中京記念、京成杯AH、富士S、阪神C。
かなり勝った。足りないのはGⅠだけ、来年は出してみようか。多分返り討ちだろうけど。

サンデーサイレンス牡3
アーリントンC→フォンテーヌブロー賞→仏2000ギニー→愛2000ギニー→セントジェームズパレスS
無敗で終えた。夏以降のローテに迷ったが、系統確立の邪魔にならないように最初は種付け料抑えればいいと気付く。というわけで欧州牡馬マイル三冠達成後は放牧して引退へ。

ダイナレター牡5
本年度10戦5勝、通算23戦13勝。本年度勝ち鞍根岸S、オーシャンS、クラスターC、シリウスS、カペラS。
2着が多い善戦マン。それでも今年は半分勝ってるのか。引退時期をどうすれば系統確立の邪魔にならないか頭を悩ませる存在。

アンブライドルド牡2
新馬→サラトガスペシャルS→ホープフルS(米)→フロントランナーS
→シャンペンS(米)→BCジュベナイル→ロスアラミトスS
無敗でアメリカ2歳戦線を駆け抜けた。サンデーはほっといても種付け料上がるけど、こちらは初期が高いに越したことは無さそうだし、折角無双してるんだからこのまま勝たせよう。サンデーみたいな丁度いい区切りも無いし。

ダンシングスプリー牡4
本年度12戦12勝、通算13戦13勝。主な勝ち鞍プロキオンS、サマーチャンピオン、オーバルスプリント、東京盃、JBCスプリント、兵庫GT。
いきなり勝ちまくり。このままの勢いで来年は海外だ。

ヤマニンシアトル牡2
5戦3勝、主な勝ち鞍新潟2歳S、東スポ杯2歳S。
GⅠはアイネスフウジンがいて勝てず。ホープフルSの方が手薄だったかも。

ナリタハヤブサ牡2
5戦3勝、主な勝ち鞍兵庫ジュニアGP、全日本2歳優駿。
一応GⅠ勝利。来年も交流GⅠ中心に勝ってほしい。

ワイドバトル牡2
新馬勝ちしたところ。晩成なので来年は走らせない。

年度末表彰





まあ、順当。これで最優秀馬主とはしばらくお別れかな。


年末、ライトカラー、サンデーサイレンス、ヤエノムテキ、スーパークリークは引退。
サンデーサイレンスは称号「常勝伝説」で銅殿堂。
スーパークリークは称号「盾の覇者」で金殿堂。
ライトカラーは称号無しで銅殿堂。
ヤエノムテキは称号「不世出のベストマイラー」で金殿堂。史実とイメージ違うな。

新2歳馬はスワーヴダンサーと、ダマスカス×ヤマニンファルコンの牝馬、自家生産1頭目ということでイワキファーストと名付ける。早熟芝万能中いい雰囲気。

翌年始のニジンスキーの血統支配率は11.5%。やはり親系統になるには足りない。2年後ダンシングスプリーとスワーヴダンサーを同時種牡馬入りさせて何とかする予定、手薄なところしか勝てない馬達は何とかその間に下がるのを防いでくれれば。
ちなみに今年、そこそこ種付け料上げてたニゾンとキングオブダービーが種牡馬引退。この2頭いればギリギリ12%行けたんじゃないかなあ。
攻略サイト見たら90年からニジンスキー系の種牡馬が引退し始めると書いてありましたが、どうやら最新版ではちょっと早まっているようです。昇格を目指す人はそこに注意するべきかと。


今回は以上。
GⅠは勝ちまくりましたが、系統確立的にはあとちょっとが足りない悔しい回でした。
で、ヤマニンファルコンの子供なんですが、今年も産まれた子はイマイチ。ですが、前回ぐちぐち言ったような終了の危機は去ったと思われます。端的に言うと、未来を見てきた結果、来年重賞勝てるくらいの馬が産まれそうです。GⅠは孫世代でもオーケーなので、牝系確立しないという最悪の結果は免れそうです。
というわけで、希望が見えてきたのでこのままの路線で邁進していきたいです。楽な気分で次回に続く。

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