とうとうウイニングポスト8ー2018日記

ウイポ8-2018の日記です。当面最新版に集中、昔のEXとか4もやってましたが当分8だけです。

ウイポ8-2017日記今度こそメールライン活性を狙いまくるプレイ1987年

2017-12-10 00:13:53 | ウイニングポスト8ー2017
1月2週、海外幼駒のサンデーサイレンスを購入。繁殖目的。
2月、嫁の端午が妊娠。
4月、コートシャトルがブラッシンググルーム産駒の牝馬を出産。これがスピードAの高素質馬! ただし成長力は無しだ! あとパワーが低めなのも厳しいか。とりあえずブラッシンググルーム確立を目指した理由を説明できそうでホッとした。
10月、嫁の端午が男の子を出産。名前は透にした。

各馬の戦績は以下の通り。
トリプティク牝5
フューチュリティS→ドバイターフ→チャンピオンズマイル→ロッキンジS
→プリンスオブウェールズS→エクリプスS→ヨークシャーオークス→愛チャンピオンS
→オペラ賞→コックスプレート→香港カップ
前年と同じローテーションで結局無敗。いやあ強かった。これだったら凱旋門賞出しとけば良かったかな、寿命切れかけも有り自重してたけどオペラ賞まで寿命持ってたからなあ・・・あんまり誇れない無敗。
流石に衰え始めたので引退。

メリーナイス牡3
弥生賞→皐月賞→NHKマイルC→日本ダービー→神戸新聞杯→天皇賞秋→ジャパンカップ
強い! 史実の本馬を見るとここまで無双できる馬ではないのだが、良く考えたらあの根本騎手をダービージョッキーにした馬だし、一流騎手ならここまでやれても不思議じゃ・・・って失礼すぎるわ! と言うか非所有でも根本騎手のまま大レースを阻んでゆくので、元から強い査定なだけですな。かと言って朝日杯とダービーのレースっぷりを考えるとこの査定をやらないと逆におかしくなるという、査定を考えると頭が痛くなる馬。自分が査定するわけじゃないし、このゲームでは強くて良かったねとまとめておこう。
寿命の残りは少ないが、欲張って春のGⅠは勝たせてやろうと現役続行。寿命が切れ次第休養させ引退させる次第。

シングルロマン牡5
京都金杯→小倉大賞典→金鯱賞→大阪杯→新潟大賞典→函館記念→小倉記念→新潟記念
→富士S→マイルCS→中日新聞杯
この馬は強すぎるだろう、と思ったら大幅に成長していた。パワーAに育っているならもうちょっと坂が有るレースに出しとけば良かった。今年はサマー2000優勝、前年は地味に札幌記念ともう1勝した馬がいて負けてたからこっちの方が嬉しい。
この馬は寿命が残り少なめなので素直に引退。少な目って言っても実はメリーナイスよりは残ってるんだけど、向こうの方が強いからなあ。

ガルチ牡3
サンヴィセンテS→フロリダダービー→ブルーグラスS→メトロポリタンH
→トリプルベンドS→AGヴァンダービルトH→フォアゴーS→ヴォスバーグS
→BCスプリント→シガーマイルH→マリブS
1800以下のレースで勝ちまくり。ケンタッキーダービーのトライアル連勝して本番行かないある意味鬼畜の所業。実物だと距離長くても好走したけど、これはゲームだからなあ。

フランベルジュ牝3
フェアリーS 1着
クイーンC 1着
フィリーズレビュー 1着
桜花賞 1着
オークス 2着
エイコーンS 4着
CCAオークス 3着
デルマーオークス 1着
秋華賞 1着
エリザベス女王杯 1着
ハリウッドダービー 1着
目指せ牝馬三冠と思ったが、柔軟Sの上限2400ではマックスビューティーに敵わず。ならばここから狙えるトリプルティアラだ、と思ったら強豪馬の群れに連敗、初海外とかじゃない実力の差を思い知らされた。なのでアメリカ芝路線という手薄方面に方針転換、海外でもGⅠ2勝を挙げ、国内でも二冠+エリ女勝利と見事な成績だった。
まあ、配合的に三冠配合できないのは痛いけど。サンデーとかと可能にしてれば可能性が段違いに広がったのだが。これならもうちょっと行けそうな欧州牝馬マイル三冠でも狙っとくべきだったろうか、と思ったけどこの年はヨーロッパでもミエスクが猛威を振るっていた様子で、つまりどの路線も元々手詰まりだったらしい。じゃあまあいいか。

レオテンザン牡3
シンザン記念→きさらぎ賞→毎日杯→京都新聞杯→ラジオNIKKEI賞→毎日王冠2着
→スワンS
いくら何でも非根幹距離狙いすぎかな。しかし根幹距離でGⅠに挑めるほど強くは無い。でもって成長力無いからここで引退なのだ。・・・種牡馬入りできるか?

ダイナカーペンター牡3
7戦4勝、重賞勝ち鞍菊花賞、福島記念。
いや、元から菊花賞狙いだったけど、初重賞勝利が菊花賞はやりすぎでしょう。青葉賞で2着だったときはどうしようかと思った。まあ地味にダービー2着だったりするし・・・セントライト記念5着? 見なかったことにして。

ブラッシングジョン牡2
新馬→新潟2歳S→ピルグリムS→シャンペンS(米)→BCジュヴェナイルターフ
→朝日杯FS→ホープフルS
ほぼ定番路線、年末は有力牡馬を所有しておらず、ダートにファルシオンを向かわせたかったのでGⅠ連闘。でも正直この馬は使い飽きた・・・。

チャンピオンスター牡3
9戦6勝、重賞勝ち鞍ジャパンダートダービー、レパードS、シリウスS。
古馬相手にはちょっと足らず、歯痒い。

ミヨノスピード牡2
3戦3勝、重賞勝ち鞍兵庫ジュニアGP。
距離適性が狭いので微妙な成績。適鞍がそもそもほとんど無い。

ファルシオン牝2
4戦2勝、重賞勝ち鞍エーデルワイス賞。
微妙。いくらデビューしたての武を乗せているからって、全日本2歳優駿ボロ負けはどうなの。史実地方馬の群れにやられたならともかく、良くわからない架空馬に多数先着されては。

年度末表彰







ガルチがアメリカで無双していてうれしい限り。それはともかく国内の年度代表馬がこの馬はやはり違和感が有る。印象って大事だね。

年末、ミスタープロスペクター系が系統確立。
トリプティク、シングルロマン、レオテンザンは引退。
シングルロマンは称号無しで銅殿堂。
トリプティクは称号「グレイテストGⅠハンター」で金殿堂。
レオテンザンは案の定自動種牡馬入りできなかったので救済措置で種牡馬入りさせる。
新2歳馬は以下の通り。
サンデーサイレンス
スイフトセイダイ
ナイスナイスナイス
マンゴーシュ(リヴァーマン×コートシャトル牝馬)覚醒芝マイルいい雰囲気
前回は課題馬に付けたマンゴーシュがとうとう登場、だがその理由は期待できないから一度使った名前でいいやというマイナスのもの。新マンゴーシュはここから逆転できるのか?


今回は以上。
とりあえず課題牝系1頭目フランベルジュが、各路線三冠こそ勝てなかったものの順調に勝ち鞍を伸ばしていて嬉しいです。
が、同時に二番仔のファルシオンが伸び悩んでおり、先が危ぶまれています。成長力無しだとこんなものなのか。鞍上が、関西にしか馬入れない主義なのに関西の有力騎手を軒並み史実馬に使っており、河内とかの騎手はどうやっても縁の馬に残らない状況、しかも武豊もそこそこ育っており、逃げと先行はいい方のマークが付くようになっており、これ以上の騎手もいるわけじゃない状況です。それこそ本田優が候補に挙がるくらい。これは駄目だ。
とは言え武騎手もいい馬に乗りまくるので、ここからGⅠ2勝くらい勝たせたところで子供世代に絆が残るかも微妙なのですがね。八方塞がりか。
さて、それは置いといて良い話題も披露しましょう。この年ノーザンダンサー系の頭数が増えたおかげで、無事流行血統になりメールライン活性が成立するようになりました。そろそろヌレイエフ辺りの仔が欲しいところですね。来年は違うから何とも言えない。
と言うか来年も成長力無し固定乱数だったのでヌレイエフの旨味が全く無かったしね・・・暗い話に戻りました・・・。あまりに成長力無しが続くもので、もうさらに最初からやり直して自家製ダマスカス産駒で挑もうか考え始めたくらい辛い状況です。が、自家製で作るとなると83年種付け、繁殖入りは88年、そこからシルヴァーバック産駒を作って繁殖入りさせると・・・ヌレイエフが流行の時期に間に合わないかもしれない。そう計算してようやく我に返りました。そろそろ成長力無し以外が見たい。
箱庭的にはそんな状況です。

話は大きく変わりますが、8の2018版が発売決定だそうですね。何やらパラメーターが大きく変わり、16段になったとか。さらに調教で育てられるとか。
・・・? それ、マイナーバージョンアップじゃなくメジャーバージョンアップじゃねえの? ウイニングポスト9と名乗った方が良くない? 完全に別物だよ?
お守り引き継げるように、とスタッフは考えたのでしょうが、単に8からお守りも引き継げる9にすれば良かったんじゃないの? 感が。
とりあえず自分はウイポで調教なんて面倒臭いことはしたくない派なので発売日に買わないで評判待ちですかね、結局買いそうですけど、評判がよっぽど悪ければ買わない方針で。最低限ツール待ちですかね、サブパラが大きく変わってツールができるのかわかりませんがね・・・。あらかじめ書いときますけど、ツールが出なくても多分結局買う気がします。
とりあえずどっちにしてもそれまでに区切りを迎えられるように、当面は今プレイの目標に向かって邁進です。下手すると孫世代での成長力無し以外待ちという悲惨なプレイスタイルになりそうですがね!
そんな感じで色々と悲喜こもごもな次回に続く。