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独立して得られるものは、地位やお金ではない  チャンスと自由だけ

2017年07月21日 | プロフェッショナル論


独立して得られるものは、地位やお金ではなく、上司がいなくなることによる自由です。

しかし、自由には、常に責任が伴います。

人を雇えば、その社員の人生に対して責任を負います。

育て上げ、自立した社員にしなければなりません。

独立して得られるものは、機会と自由と責任です。



By striking out on your own, the only things to be gained are not status and money, but opportunity and freedom.


What you get independence is freedom not by status or money, but by your boss going away.


However, freedom always comes with responsibility.


If you hire a person, you are responsible for the life of that employee.


You must nurture and develope him/her as an independent person.

What can be obtained by independence is opportunity, freedom and responsibility.

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48 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
責任に向かっていく姿勢が大事 (大阪支社 橋口敦史)
2017-07-21 22:35:39
自由と責任は表裏一体。
独立すると、自分で決めれることが多くなり、面白さも伴うが、責任もついてくる。
自由と機会のみを享受することはできない。
しかし責任を使命ととらえ行動すると、人生に深みが出てくる。責任に向かっていく姿勢が独立しようがしまいが、人としての価値につながると思う。
覚悟と貢献と (松田)
2017-07-22 08:29:26
庇護の無い立場のへの覚悟。責任と自由さと
自分が出来る貢献へフォーカスして行動続けるべきだ
手段としての独立 (大阪支社 大月)
2017-07-22 09:57:50
会社は社会へ価値を提供する必要があります。
独立することにより、会社に属する時よりも
社会に与える価値が大きくなるならば、
意味のある独立と言えます。
そうでなければ、属する会社を通し、
社会に与える価値を大きくするべきです。

独立は目的はなく、あくまでも手段です。
原因と結果 (野口)
2017-07-22 10:18:16
何不自由しない生活、
欲しいものは何でも手に入る環境

誰しも一度は憧れたことはあるかもしれませんが
言うなればこれは結果に過ぎません。

それまでに
並々ならぬ力を注いできたからこそ
手に入った環境です。

力を注ぐにあたっての制限が
従業員という立場であれば
そこから自由になることは簡単です。

しかし、冒頭の結果が手に入るとは限りません。
そこに至るには
機会を掴み、力を注ぎ切った人のみが
到達できるのだと思います。
Unknown (高井悠平)
2017-07-22 10:33:22
自由とは全ての責任が自分にあるということです。
自由を求めて独立するのではなく、責任を広げるために独立する人が軌道に乗ると思います。
全て自分でやりたい人には独立は向いていますが、組織の中で与えられた役割を全うできない人は独立後も上手くいかないのではないでしょうか。
チャンスと自由と責任 (柴田)
2017-07-22 16:19:10
チャンスと自由と責任が手に入ることは素晴らしいと思います。
組織の中よりも、チャンスは目の前に多くあります。
組織の中よりも、上司がいない分自由があります。
組織の中よりも、責任の範囲を広げることが自らの成長にもつながります。
地位やお金ではなく、独立思考をすることは素晴らしいことです。
リアルにイメージしてみる (Unknown)
2017-07-22 17:41:42
独立をリアルにイメージしてみることで、現在の立場に対する見方も変わってくると思います。

私は元々資格取って独立したい人でしたが、楽観的に見積もっても能力、経験、経済様々な理由でゴーサインを出すことはできませんでした。
現在会社、上司、同僚から様々なサポートを受けていることは、大変ありがたいことです。
いつも感謝を中心に置きつつも、「もし独立していたらこれでOK?」と責任感のレベルを自問自答していきたいと思います。
リアルにイメージしてみる (山内康平)
2017-07-22 17:42:03
独立をリアルにイメージしてみることで、現在の立場に対する見方も変わってくると思います。

私は元々資格取って独立したい人でしたが、楽観的に見積もっても能力、経験、経済様々な理由でゴーサインを出すことはできませんでした。
現在会社、上司、同僚から様々なサポートを受けていることは、大変ありがたいことです。
いつも感謝を中心に置きつつも、「もし独立していたらこれでOK?」と責任感のレベルを自問自答していきたいと思います。
自由と責任 (東真奈美)
2017-07-23 05:57:46
独立して自由が得られますが、上司がいないので、自分で規則を作り自分を律していく必要があります。また、自由には責任が伴いますので、起きた問題を他人のせいにすることも出来ません。自分で社員を雇用して、初めて経営者の気持ちが理解できるのかも知れません。
Unknown (藤森聡子)
2017-07-23 10:15:06
何かを実現するために、
既存の組織の力を借りるよりも
すべて自分の裁量で行った方がよい結果がでると判断できる場合は独立が適しているのだと思います。

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