久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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プロの「時間」の捉え方

2007年02月27日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

 

   みなさんは 時間 をどのように感じ、考えているでしょうか  

 

   時間というものは「1日24時間」誰しもが平等に持っているものです。
  
しかし、その使い方や感じ方は個々によって、全く異なるものです。

   みなさんの近くにもいませんか?
  
常に「忙しい」とか「時間がないから…できない」と言っている人は?
  
逆に、忙しいはずなのに余裕を持ち、仕事と遊び両方を充実させている方は?

 

 この両者には、どこに差が生じているのでしょうか?

   私たち知識労働者は、日常の「業務」や「作業」と自己学習とが
  
非常に近い位置に存在します。

  分からない分野や、初めて取り組む仕事に対しては
  事前に学習が必要になりますし、取り組んでいる課程でさえも、
  
その体験が1つの学習となり得るためです。

   プロは自身が「仕事をさせてもらっていること」からも学習します。
  
そのためプロは、どんなにお仕事が忙しかろうが、学習を続けることが出来ます。
  
業務をしていること自体が、学習と直結するからです。

  逆にその思考法のない、その他の人は「仕事をしていること」と
  「学習すること」を分離させて考えます。
  
常に業務と学習を引き離して考えるため
「学習する時間がない」と認知し、
  追い込まれてしまうのだと思います。

 

  やはり「時間」というものも認知の仕方によって全く異なるのです!

   あなたはどちらの人間として、生きていくでしょうか?
  
プロとして?それとも、その他大勢の人間として?

 


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1 コメント

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Unknown (復活、元銀行員の探偵ライフ、気合を入れてダラダラ出発ぅ~ )
2007-03-13 17:53:25
はじめてコメントいたします。中村と申します。
「会社謄本分析」のブログをやっています。
取込詐欺、債務逃れ、休眠会社の見極めポイントを
なるべくかんたんに書きました。
ごらんいただけ、又活用いただけたら幸甚です。
急なコメントにて失礼いたしました。

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