スポーツ、芸能、ビジネスの世界を問わず、その世界で成功した人たちには、【10,000時間の法則】という共通点があります。
10,000時間の法則とは、短い期間の間に、その道のスキルを磨くための10,000時間の努力をしたということです。
どの業界においても、スキルアップは、簡単ではありません。
一日、10時間勉強すれば、3年で10,000時間です。
思えば、私も会計士受験生のころは、毎日、10時間以上勉強していました。曜日の感覚はありますが、祭日の感覚はありませんでした。
電車がすいている日に、今日が祭日であったと気づくくらいでした。
気付いたところで、何かあるわけではないですが・・・
さて、本日、TOEICを受けました。幸いなことに、2分前に終了しました。
前回、リーディングが4問ほど解く時間がなくなってしまったことを思えば、かなりの進歩です。
今回は、戦略的に時間配分を考えました。
とりあえず、文法を15分、次の長文穴埋めを5分の配分で考えました。
結果として、文法は、17分かかり、パート7の長文読解に48分充てることができました。
とりあえず、前回よりは、できていると思います。
目標としている860点までいけるかは分かりませんが、英語力アップのための10,000時間の法則を遵守していきたいと思います。
今回は、TOEICの出題パターンになれるため、過去の公式問題集を3冊買いましたが、結果として、2冊しかできませんでした。
しかし、形式に慣れるという意味では、十分機能したと思います。
まだまだ、修行が足りないので、年内に900点とれるように、もう一度、基本から勉強しなおします。
来週からは、ムンバイです。。。