11月21日、秦野市文化会館小ホールで行われました『里地里山サミット』に出席しました。
AMのサミットは県内の里地里山で活動している市民グループが県が要請に応える形で開催されました。
出席者は、
厚木・七沢山づくりの会、海老名里山づくりボランティア・山仕事の会、相模原市城山・「小松・城北」里山をまもる会、秦野・名古木里山をまもる会、秦野・表丹沢菩提里山づくりの会、平塚市土屋・里山をよみがえらせる会、土屋里地里山再生グループ、藤沢市・石川丸山ホタル保存会、南足柄市・五本松・原 花咲く里山協議会、南足柄市・三竹 里山と竹林を考える会、綾瀬、小田原市米神そして私たち「美しい久野 里地里山協議会」でした。

この会は、2006(平成18)年、2007(平成19)年に続いて3回目の会合です。
事前に出した各団体の活動の課題・悩みを、県の方でまとめてくださったものをベースに、よこはま里山研究会の吉武さんを司会者として意見交換をしました。
まずは、野外活動での安全対策・管理トピックスに関しての意見交換です。
今回出席したメンバーの多くは、山林伐採がそのボランティアの主なので、この内容はチェンソーなどの機材を安全に使う話、伐採木の倒木により怪我をしないように、などの話が中心でした。私たちも登山道整備などで、そうした技術も必要かと思われますが、まだ具体的な形が見えていない状況なので皆さんのご意見をお聞きするに留めます。
続いて、現場駐車場やトイレをどうしているか? と言う話題になりましたが、当然ながらうまい話があるはずもなく、仮設トイレを会(若しくは個人)で借りたり、駐車場も個人で近隣の駐車場を借りているとのことでした。いずこもこの問題は明快は出せずに、たとえば尿意を催さない時間(2,3時間を限界に)作業を終わりにするなどの意見もありました。
引き続き、実際の活動について、です。
麦やそばを撒いて、と言う私たちの活動と同じようなことをどこも企画していましたが、商工祭りなどで街中で販売をして、資金源にしたり、PRしたりしているところがありました。
また、子どもたちを巻き込んだイベントとして、生物調査をしているところも数多く見られました。この活動に対しては、多くの場所が大学の研究室と深いパイプを持っており、吉武さんはそれを非常に高く評価していました。自分たちの里地里山をどうするか? というところから、ビジョンを明確にし、そのビジョンの方向性が正しいか? を、専門家の目で検証してもらうことは重要である、とコメントしていました。
実際の活動の中で、「農作物や山野草などの盗難」の話題になり、このことは一番の語論になった点でもあります。
整備することで来やすくなるので盗難しやすい、なら、いっそう里地里山は整備しない方がいい、と言う一理ありそうな、でも強引な意見もだされました。
吉武さんからのアドヴァイスは、「○○(農作物名)が植えてありますから入らないで下さい」では、宝の山を教えることになってしまうので、「△△グループのメンバーが手入れをしているところですので入らないで下さい」と言う書き方ならいいのではないか?というものでした。
また、イヴェント時の食事を、「食文化研究班」を部内に作り、地場産(メンバーの畑)で取れたものを調理し、作業後みなで分かち合いの時を持つ、などの工夫をしているグループもありました。
イヴェント時の参加者への考え方は2種類あり、「怪我と弁当は自分持ち」なのか「出席者のお茶と弁当ぐらいは出さなきゃあ拙いだろう」なのかは、それぞれのグループの考え方、作業の内容にもよりますが、費用(資金)が苦しいながらも参加者を集めたい私たちのような活動にはヒントとなるもののように感じました。
組織の運営としても、いずこも行政からの資金援助と自分たちの会費からなっていますので、少ないながらもこつこつと作業を続けることが大切なことでしょう。
2時間と言う短い時間でしたので深くは意見を交わせませんでしたが、略記報告をいたします。
(文責:Take)
PS
丹沢山ろく夢工房の本づくりさまの関連BlogにTBさせてもらいました
AMのサミットは県内の里地里山で活動している市民グループが県が要請に応える形で開催されました。
出席者は、
厚木・七沢山づくりの会、海老名里山づくりボランティア・山仕事の会、相模原市城山・「小松・城北」里山をまもる会、秦野・名古木里山をまもる会、秦野・表丹沢菩提里山づくりの会、平塚市土屋・里山をよみがえらせる会、土屋里地里山再生グループ、藤沢市・石川丸山ホタル保存会、南足柄市・五本松・原 花咲く里山協議会、南足柄市・三竹 里山と竹林を考える会、綾瀬、小田原市米神そして私たち「美しい久野 里地里山協議会」でした。

この会は、2006(平成18)年、2007(平成19)年に続いて3回目の会合です。
事前に出した各団体の活動の課題・悩みを、県の方でまとめてくださったものをベースに、よこはま里山研究会の吉武さんを司会者として意見交換をしました。
まずは、野外活動での安全対策・管理トピックスに関しての意見交換です。
今回出席したメンバーの多くは、山林伐採がそのボランティアの主なので、この内容はチェンソーなどの機材を安全に使う話、伐採木の倒木により怪我をしないように、などの話が中心でした。私たちも登山道整備などで、そうした技術も必要かと思われますが、まだ具体的な形が見えていない状況なので皆さんのご意見をお聞きするに留めます。
続いて、現場駐車場やトイレをどうしているか? と言う話題になりましたが、当然ながらうまい話があるはずもなく、仮設トイレを会(若しくは個人)で借りたり、駐車場も個人で近隣の駐車場を借りているとのことでした。いずこもこの問題は明快は出せずに、たとえば尿意を催さない時間(2,3時間を限界に)作業を終わりにするなどの意見もありました。
引き続き、実際の活動について、です。
麦やそばを撒いて、と言う私たちの活動と同じようなことをどこも企画していましたが、商工祭りなどで街中で販売をして、資金源にしたり、PRしたりしているところがありました。
また、子どもたちを巻き込んだイベントとして、生物調査をしているところも数多く見られました。この活動に対しては、多くの場所が大学の研究室と深いパイプを持っており、吉武さんはそれを非常に高く評価していました。自分たちの里地里山をどうするか? というところから、ビジョンを明確にし、そのビジョンの方向性が正しいか? を、専門家の目で検証してもらうことは重要である、とコメントしていました。
実際の活動の中で、「農作物や山野草などの盗難」の話題になり、このことは一番の語論になった点でもあります。
整備することで来やすくなるので盗難しやすい、なら、いっそう里地里山は整備しない方がいい、と言う一理ありそうな、でも強引な意見もだされました。
吉武さんからのアドヴァイスは、「○○(農作物名)が植えてありますから入らないで下さい」では、宝の山を教えることになってしまうので、「△△グループのメンバーが手入れをしているところですので入らないで下さい」と言う書き方ならいいのではないか?というものでした。
また、イヴェント時の食事を、「食文化研究班」を部内に作り、地場産(メンバーの畑)で取れたものを調理し、作業後みなで分かち合いの時を持つ、などの工夫をしているグループもありました。
イヴェント時の参加者への考え方は2種類あり、「怪我と弁当は自分持ち」なのか「出席者のお茶と弁当ぐらいは出さなきゃあ拙いだろう」なのかは、それぞれのグループの考え方、作業の内容にもよりますが、費用(資金)が苦しいながらも参加者を集めたい私たちのような活動にはヒントとなるもののように感じました。
組織の運営としても、いずこも行政からの資金援助と自分たちの会費からなっていますので、少ないながらもこつこつと作業を続けることが大切なことでしょう。
2時間と言う短い時間でしたので深くは意見を交わせませんでしたが、略記報告をいたします。
(文責:Take)
PS
丹沢山ろく夢工房の本づくりさまの関連BlogにTBさせてもらいました











