儲かる株式相場論

氾濫する情報を様々な角度から分析し厳選した儲かる株式銘柄の情報を発信します。

8/31 本日の株価

2006-08-31 17:59:47 | 本日の株価
日経平均268円高。楽天ショックは織り込んだようですが、日経平均や日経平均寄与度が大きい銘柄は上げていますが、個別は、さっぱりという感じ。SQに向けて意図的に上げている感じがします。とりあえず、日経平均のチャートはきれいな形をしてますが。

原弘産 273000円+5000

8/30 本日の株価

2006-08-30 18:47:15 | 本日の株価
日経平均18円安、14.7億株。参加者すくなく小幅なレンジで推移しています。今日のトピックスは楽天のストップ安。明日発売される週刊新潮で、楽天三木谷社長の疑惑について特集したものが発売されるとの噂と地合いの手詰まり感から、売りが売りを呼び展開に。他の新興銘柄も連れ安しました。また、引け後に楽天の別件の悪材料がヤフーニュースで取り上げられており、この流れは明日も続くのかどうか確認したいところですね。

原弘産 268000円-9000
サプライズの材料は少し延期になったようです。9月の安部銘柄として物色されるかどうか、注目していきます。

8/29 本日の株価

2006-08-29 19:01:56 | 本日の株価
日経平均127円高。出来高12.5億株。超薄商いです。信用買い残が9週ぶりに増加しました。さすがに、7月中旬から始まった上げ相場でまた下がると思って参加しなかった個人投資家が我慢できずに買いついたのでしょうか。テクニカルは過熱していますし、個人投資家が買いに回ったということはしばらく調整するかもしれません。薄商いですから、先物の仕掛けで上にも下にも動く展開ですが、現物株がついていってない感じもします。為替が円安傾向にあるので、輸出関連株が上がればダウを押し上げるという可能性はあるわけですが。どうなるでしょうか。

原弘産 277000円+3000


株、信用買い残が9週ぶり増加――再び4兆円台・25日時点2006/08/29, 17:33, 日経速報ニュース, 421文字

 東京証券取引所が29日に発表した25日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・大阪・名古屋3市場、制度信用と一般信用の合計)は9週ぶりに増加。前の週に比べ1132億円増の4兆430億円と、再び4兆円台に膨らんだ。株式相場の戻りが一巡した場面を押し目とみて、買いを入れる個人投資家らが増えたとみられる。
 この週の日経平均株価は週間で167円下落した。ただ、直近の安値を付けた7月18日から前の週末である8月18日までの1カ月間に1668円上げた。上昇基調を強めていただけに、この週の下げが「格好の買いのタイミングになる」との見方につながったようだ。個別では長谷工や日立造、双日などで買い残の増加が目立った。
 一方、3市場の売り残は25日時点で1兆6274億円と前の週に比べ53億円減少した。個別ではNEC、大成建、郵船などの減少が目立っていた。
 信用買い残を売り残で除した信用倍率は2.48倍と前の週に比べ0.08ポイント上昇した。〔NQN〕

今後の日本株の見通し

2006-08-28 22:25:19 | その他
 [東京 28日 ロイター] ヘッジファンドを中心に海外勢の日本株投資が再び、増加基調を鮮明にする中、国内の個人投資家は日本株への資金配分に慎重な一方で、外貨建ての株や債券の比重を増やしている。割引債と同じ仕組みになっている外貨建て債に人気が出ているほか、その他の外貨建て資産にも資金がシフトしている。足元で海外勢と個人投資家は日本株で対照的な動きをみせている。

 <目立つヘッジファンドの日本株物色>

 東京証券取引所が24日に発表した8月第3週(8月14日─18日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、外国人の買い越し幅は差し引きで5768億円となり、06年で2番目の買い越し額となった(今年最大の買い越し額は4月第1週の5786億円)。

 一方、財務省公表の対外対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)でも、8月13日─19日の対内株式投資は6749億円の資本流入(買い越し)となり、前週の1332億円の資本流入(買い越し)を大幅に上回る日本株買いとなっている。いずれをみても、海外勢の日本株買いが本格的に動き出した感がある。


 欧州系のヘッジファンド関係者によると、米国の機関投資家が日本やアジア市場を投資対象とするヘッジファンドへの投資に興味を持っているという。グローバルでみたヘッジファンドへの資金流入は好調で、海外勢を含むヘッジファンド勢の日本市場への攻勢はこれから本格化する可能性がある。

 海外勢が投資対象として日本市場に注目するのとは対象的に、個人投資家の間では国内株式市場の中だるみに嫌気が差したのか、国内株式投信に8月中旬からダラダラと解約が入るようになり、25日までで日経225インデックスファンドでは約190億円が流出。全ファンドの4分の3が流出超になっている(野村総合研究所の推計)。日本株のアクティブファンドでも90億円弱の流出を記録しており、同カテゴリー全276ファンド中191本が流出超となっている(同)。海外勢が年末にかけての日本株の上昇を想定するなかで、個人投資家の目は日本株から離れている。

 <国内の個人投資家は、海外資産への選好強める>

 野村総合研究所の算出によると、8月1日─24日(18営業日)の国内公募投信への資金流入状況(設定額─解約額)は累計で3595億円の流入となり、7月同期間の719億円に比べ流入額は5倍と順調な資金流入を記録している。

 最も資金が流入しているのは、海外株式や債券・REIT等に投資する海外ハイブリッド型で流入額は2663億円(7月の同時期は2165億円)。次いで流入額1454億円の海外債券(同943億円)、757億円の海外株式(同582億円)といずれも海外資産のファンドばかり。8月24日までの海外資産に投資するファンドへの流入額は4874億円にのぼっている(7月の同時期は3690億円)。海外資産への選好色は足元で強まっている。

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外国人投資家買いの、個人投資家売りの構図。
オイルマネーが新日鉄等を買っているようですし、日本株は、上がる可能性が高いように思いますがどうでしょうか。

投信が解約傾向にあるとは知りませんでした。

8/28 本日の株価

2006-08-28 19:27:59 | 本日の株価
日経平均176円安。全面安でした。新興市場の下げがきついです。ソフトバンクの影響が大きいでしょう。下値がどの辺か確認していきましょう。とりあえず、15500円まで突っ込みあれば、買いでよいかと。ただ、騰落レシオは過熱しているので、しばらくは全体調整するかもしれません。個別勝負となりそうです。9月は、仕手株相場になると言っているところがありますがどうなるでしょうか。

原弘産 274000円-14000

8/25 本日の株価

2006-08-25 20:26:35 | 本日の株価
日経平均21円安。上値トライに行き、一時200円近く上げましたが、いってこいの上髭で引けました。しこり玉ができた感じです。注目の9984ソフトバンクの10%近くの急落、チャートを確認してみてください。リーマンが900円のレポート出して売り浴びせるというえぐいやり方ですが、これが株の世界なのです。ソフトバンクが下げとならないので、以前のトラウマで後場から堅調だった新興株も一斉に利食い。主力株はまだチャートは崩れていませんから、上値の可能性も残っていますが、一旦押した方が息の長い相場になりよいのかもしれませんね。とりあえず25日線の15600円辺りを下値の目処に押し目買いスタイルでよいかもしれません。トレンドは買い転換しています。

8894原弘産 288000円-3000
押し目で買いました。近々、サプライズな話が出そうなのと、9月の安部銘柄として人気化するかもとの期待からです。
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地盤の山口4区(防府市、長門市)に本社を置く上場企業は、石油給湯器のトップメーカー長府製作所、食肉加工の林兼産業、マンション分譲の原弘産、食品スーパーの丸久、山口銀行。

8/24 本日の株価

2006-08-24 16:41:15 | 本日の株価
日経平均202円安。やっと下げました。窓埋めも完了です。明日も下がりそうですが、どこまで押すでしょうか。深押しすれば、しこり玉ができ調整が長引くでしょうし、あまり押さなければ、上の窓を見に行く展開も考えられます。気になるのは、ソフトバンク900円とのリーマンのレポートが出て、ソフトバンクの下げとともに新興株が一斉に利食い売りが出たことです。前回のソフトバンクの下げで新興市場が大暴落したので、トラウマが残っているわけです。リーマンは、売り玉をたくさん抱えているのでしょうから株を下げさせたいわけですね。レポートなんて所詮そんなインチキなものなのですが、個人投資家はそれに振り回されてしまいます。でも、それが株式相場の世界の現実ですから、楽観にも悲観にもならず常に中立で望みたいですね。

8/23 本日の株価

2006-08-23 19:18:36 | 本日の株価
日経平均18円安。下がりませんね。調整しませんね。このままあまり下げないで調整完了後、再度上に行く可能性もかなり出てきました。完全に循環物色の相場の展開で今日は、往年の仕手株なども上がりはじめています。買い方が回転が利いている状態です。

いよいよ日本株のバブルがスタートし始めたのかもしれません。
日本株のバブルの条件は以下の通り整っています。まあ今は信じられないでしょうが、その可能性はあるかもしれませんね。

1.原油急騰で産油国は大儲けしていますので、投機先としてオイルマネーが日本株に流れてきている事実。
2.日本はデフレ脱却でこれからインフレになる。インフレになれば不動産・株は上がる。
3.個人の預貯金が投資マネーに流れる。150兆円~300兆円と推定。
4.企業業績は堅調。

8/22 本日の株価

2006-08-22 18:11:27 | 本日の株価
日経平均212円高。後場から先物主導で急騰してきました。それにつられて主力株がさらに一段上げ。新日鉄の上げ方がすごいです。おそらく機関投資家や個人投資家が買っているのでしょう。

テクニカル指標は過熱していますので、目先調整相場入りしそうな感じがします。ここからの買いは控えた方がよいかもしれません。

日経平均先物 25日乖離率 +5%

東証1騰落レシオ 140.5
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188&yy=1

JAQ騰落レシオ 115.9
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0190&yy=1

ジャスダック平均は9日続伸

8/21 本日の株価

2006-08-21 18:38:17 | 本日の株価
東証一部出来高15.0億株。日経平均136円安。さすがに過熱しているので、主力株は利食い売りが出てきましたが、押し目買いは入ってきているので、今日は大きく下がりませんでした。ボロ株、仕手株が物色され始めたので、しばらく調整するのがセオリーなのですが。トレンドが変わりましたので、基本は押し目狙いでよいかと。