Kuniのウィンディ・シティへの手紙

シカゴ生活を振り返りながら、帰国子女動向、日本の教育情報を発信。駐在員家庭が直面する逆カルチャーショックをリポート。

シカゴ日本人学校全日校小6メンバー集まれ!

2012-01-24 12:07:35 | シカゴ日本人学校全日校
このブログを通して連絡事項です。
冬休みに小学校6年の下の息子が、「シカゴ日本人学校のメンバーで集まりたい」と言いだした。
高校生の兄は1年に1回ぐらい集まれるメンバーで会っているのを見て、自分たちもと思ったようだ。

しかし、日本人学校のメンバーは全国に散っている。
どうやって連絡し、どこで会うかが問題だ。
冬休みに大阪の主人の実家にいたとき、下の息子は大阪に帰国した双子の兄弟に会い、同窓会をやろうと相談したらしい。
お母さんの話では、この兄弟は春休みみんなが集まるなら関東まで来てくれるという。
他の関西メンバーも関東まで来てくれるだろうか?
うちは関東でも関西でもどちらでも行けるが・・・
息子はみんなのメルアドも少しづつ集め出した。

私も息子に協力しようと、今日は久しぶりに千葉にいる日本人学校のママ友の一人に連絡した。
日本人学校で一緒に仕事をしたことのある仲良しの友達の一人で、上の子が中学生の男子なので、お互い気持ちがわかりあえる。
近況を聞いて、お互い子どもたちが頑張っていることを確認し、春休みに会えるといいねと。
この友達は3月に引っ越しも控えているので、みんなで会うなら、3月最後の週にしようということになった。
彼女も数人のメンバーに連絡してくれるという。
中学受験のメンバーもいるだろうが、3月終わりの週なら受験も終わっているだろうし。

とりあえず、関東メンバーに少しづつ連絡していければと思うが、協力してくださる方がいたらぜひ一報を!
うちのメールアドレスは、シカゴ時代のまま主人が使っているのでそちらに連絡してみてください。

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お知らせ〜カルテット・スピリタスクリスマスコンサート

2012-01-23 18:14:06 | スポーツ一般・娯楽
前回のカルテット・スピリタスクリスマスコンサートの投稿に写真を追加したので、見てみてください。

http://blog.goo.ne.jp/kuniwindycity/e/54a6542faa0905ac9f3ac4146e797f49
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「カルテット・スピリタス」クリスマスコンサートに酔う!<後半>〜市民ボランティアにささえられて

2012-01-09 19:42:02 | スポーツ一般・娯楽
2011年12月25日、小田原市民会館大ホールで行われた「カルテット・スピリタス」クリスマスコンサートのために、さまざまなボランティアの人々が準備段階の企画からこの日の運営まで動いていた。
その人々とは、「小田原文化サポーター」という小田原の芸術文化振興を支援する市民ボランティアグループやこの公演の主催者「音楽の種を蒔く会実行委員会」(座長芹川明義氏 事務局小田原市文化部文化政策課文化政策係)など。



前列「音楽の種を蒔く会実行委員会」メンバー及び小田原市文化政策課職員と後列「カルテット・スピリタス」メンバー

この日のコンサート開場1時間15分前、入口にはすでに30人ぐらいの人たちが凍える寒さの中、並んで待っていた。
全席自由ということもあって、13時の開場時にはかなりの列ができていたのに驚く。



小田原文化サポーターのレセプショニスト部門会員によるチケットがもぎられ、親子ワークショップで作成された美しいクリスマスリースをあおぐ。
ホワイエには手作りの「音種カフェ」が特設され、地元のお店の手作りのシュトレン(おいしかった)、クッキー、コーヒー、小田原で人気の「片浦レモンサイダー」(これ地元のレモン入りなので、抜群にうまいからうちは家族で飲んでる)まで味わえた。



大きなホールでは味わえない素朴な味わいのまさに「音楽の種を蒔く」地元の手作りの温かいコンサート会場!
音楽を愛する市民たちの努力で、こういう素晴らしいコンサートが子どもたちまで幅広い層の人々の間で安価で楽しみながら聴くことができる。

ちょっと、前置きが長くなってしまった・・・第2部のリポートへ突入しよう。

2部は趣向が変わり、黒い幕があいてブルーの照明がつき、(この照明もクリスマスムードを盛り上げていた)メンバーたちは観客席に現れてサクソフォンをコミカルな音色に変えながら、大柄な松井氏の大げさなアクションを交えたネタで観客の笑いを誘いリラックスムード。
これには子どもたちも大喜び!

そして、舞台に上がり立ったまま演奏を続ける。
テンポのいい「ミッション・インポッシブル」で観客のハートをつかみ、ノリのいいサウンドで疾走!
いきなり彼らのミュージック・スピリットの中へ観客を巻き込む。
まさに「カルテット・スピリタス」の名にふさわしい瞬間だ!


この日の「カルテット・スピリタス」のメンバーの装いは、ネクタイなしの黒めのスーツ姿。
終始抜群のハーモニーをそのチームワークの良さでクリエイトしながら、異なった色のシャツはそれぞれの個性を主張しているかのよう。
個性あふれるメンバーだが、経歴を見ると、全員音楽大学や芸術大学出身で、コンクールでも数々の賞も受賞するという実力派ぞろい。
波多江氏は、7年強在籍したパリ国立高等音楽院を首席で卒業するという快挙も。

グループ名「カルテット・スピリタス」とは、「新しいエスプリ(ラテン語でSPIRITUS)を持つサクソフォン・カルテット」として次世代を担う若手サクソフォン奏者4人(コンサートパンフレットより)という意味が込められている。
2003年に結成し、第5回大阪国際室内楽コンクール・セミファイナリストで、2008年初めてのCD「Scene」をリリース。



ピアソラ作曲の「カランブレ」や葉加瀬太郎のおなじみの「情熱大陸のテーマ」までまさに燃えるような実力をみせつけたメンバーたちだが、打って変わって「森のくまさん」を披露しながら、ギャグもこなすという器用さを示し、子どもたちを喜ばせた。
後でインタビューに応じてくれた小学生の男の子が、「このときが一番面白かった!」とコメント。
この男の子はメンバーに囲まれ、サクスフォンの音を浴びせられ、体が音と一体になり、終始笑顔で答えてくれた。

「ロミオとジュリエット」で観客を夢心地にし、最後のクリスマスメドレーで、気分は小田原の空間を飛び越えて聖夜の星がまばたく闇の中へと誘われていく。
「もろびとこぞりて」「赤鼻のトナカイ」から始まって、ジャズ風にアレンジされた「ホワイトクリスマス」、ムード満点のロマンチックな「クリスマス・ソング」「ジングルベル」「サイレント・ナイト」と続くサックス4重奏マジックで、日々忙しく心の奥に追いやって忘れかけていた懐かしい心のようなものを呼び起こしてくれた。

コンサート終了後、真っ先に私がインタビューしたのは、中央真ん前の席に座っていた4組の親子たち。
「すごかった!」「面白かった!」とキラキラした目を輝かせて、なごりおしそうに舞台の前に立ってコンサートの余韻をかみしめている4年生から6年生の児童たち。
前述の男の子もこの一人で、ピアノを習っているというから、演奏の刺激を受けてどうなっていくのか楽しみだ。

みんな11月8日小田原市内の小学校で行われたメンバーのアウトリーチ活動の出前演奏を見たんだそうだ。(千代小と東富水小)
保護者たちの話では、親子でアウトリーチでの演奏を見てよかったので、このコンサートにみんなで行くことにしたという。
「子どもたちが飽きないペースで盛り上がりました。その時のメンバーは私服で、今日は違った(スーツ)姿だった・・・またぜひ来てほしい!」とお母さんの一人が熱っぽく語る。
コンサートプログラムに報告されているアウトリーチ活動では、子どもたちのリコーダーと「翼をください」を合奏とある。
こんな工夫のこらしたコンサートなら、子どもでも自然にクラシックに入っていけるのではないか。

その後すぐ、メンバーたちはコンサートの疲れもみせず、全員が希望する観客に気さくにサインするというサービス。
メンバーと握手して会話をかわした親子たちは本当に幸せそう!



素晴らしいクリスマスの思い出になったに違いない。

こんなにアーティストと観客が近くなれるコンサートもめずらしい!
普段日本全国さまざまな場所でアウトリーチ活動を精力的に行っているメンバーの努力と市民のボランティア活動のささえがあったからこそ、こんな温かいコンサートができるのだと実感した2011年のクリスマスだった。


追伸

今回の記事は小田原市文化政策課による文化情報紙ワークショップの仕上げとして、正式な取材をさせてもらった。
10人の受講生による取材を講師の芹川明義氏が編集し、情報紙として1月下旬に市の施設に配布するという。
私も小田原市の腕章をつけて、普段よりやや控えめに写真を撮らせてもらった。(コンサート中は撮影できず、残念!)
しかし、私は単独取材の方が自分らしく動けていいかな・・・腕章なんてつけて取材したことがないので、(経済サミットなどでは札をぶら下げて参加したけど)逆に観客へのインタビューなどは照れくさくてあまりできず・・・
最近は学校の広報誌などで取材する機会があるため、子どもたちに取材するのが楽しくなってきた!



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2012年がいい年になりますように!〜田畑ヨシ作「海嘯(つなみ)鎮魂の詩」を聞きながら

2012-01-01 18:36:47 | 日本生活雑感
皆さま、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は本当に日本人にとって、いや東北の人々にとって苦難の年だった。
今年もその苦難が続くのであろうが、少しでもじょじょにやわらいでいくことを強く願う。

昨日の恒例の紅白歌合戦でも東日本大震災の被災者たちを勇気づけるような曲が多かった。
東北の地を思い浮かべながら全身全霊で歌っている。
西田敏之の泥臭い風貌とふりしぼったような声に包まれた「あの街に生まれて」
松任谷由美の願いを込めた「春よ、来い」
レディー・ガガの自分の運命を受け入れようと鼓舞する「Born this way」
猪苗代湖ズの「I love you & I need you ふくしま」は、あまりに感情移入しすぎで、歌になっていなかったのが残念!

海嘯(つなみ)鎮魂の詩」を紅白で聞きたかった・・・
この曲は、86歳の 田畑ヨシ氏が作詞し、3人グループ「サスライメーカー」が歌う。

田畑さんは、78年前岩手県宮古市田老地区にて昭和三陸大津波で被災、母親を亡くした。
その経験をもとに紙芝居「つなみ」をつくり、地域の小中学校や修学旅行生らに読み聞かせをした。
東日本大震災で被災後、5月から再び読み聞かせ始める。(「サスライメーカー」HP「よしばあちゃんとの出会い」より http://www.sasuraimaker.com/tsunami_message.html)

この田畑さんの詩は、「歌い継ぐ鎮魂の思い」とのタイトルで先月NHKの朝の情報番組の「あさイチ」で紹介された。
歌うかどうか迷ったサスライメイカーは、「歌うことはこれを背負うこと」と強い決意でのぞんで、田畑おばあちゃんの思いを歌で私たちに伝えてくれている。

この曲を聴きながら、被災者たちの道のりに思いをはせながら、東日本大震災の年を忘れずに記憶し続けていきたいと思う。


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「カルテット・スピリタス」クリスマスコンサートに酔う!<前半>〜小田原市民会館大ホールにて

2011-12-25 22:01:34 | スポーツ一般・娯楽
2011年12月25日、凍てついた小田原城横の小田原市民会館大ホールは、ジャズとクラシックが織り交じったサクソフォンの音色とそれに酔う人々の熱気に包まれた温かい幸福に満ちた空間と化した。

大ホールの舞台には、「カルテット・スピリタス」という4人のサクソフォン奏者たちが舞い降りた。
「サクソフォン・カルテット」というめずらしいサクソフォンだけの編成によるコンサートで、「カルテット・スピリタス」は2003年に結成され、クラシック、ポップス、現代音楽までさまざまなジャンルの音楽をその高度なテクニックでこなす。


コンサートオープニング前のプレトークにて 
左からメンバーの松原孝政 波多江史朗 松井宏幸 東涼太

第1部のオープニングはクラシックの王道、バッハの「G線上のアリア」で、ほぼ満員の観客をクラシックの世界へいざなう。
彼らが私たちに広げるイメージは完全なオーケストラ。
大きな立体感のある音の世界に泳ぎだし、ふと気が付き我に返るとそこには4人のサクソフォン奏者男子たち。

アルト・サックス担当の波多江史朗氏が、「この曲は主催者からのリクエストで、3月の震災以降いろんなことが起こり、苦しんでいる方もいるので、追悼の祈りをこめてこの曲を演奏した」という。

2曲目は「のだめカンタービレ」のテーマ曲で有名にもなったガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」。
待ってました、父と私の大好きな曲!(小さいころからこの曲聞いて育った)
「ガーシュインはジャズとクラシックを融合させた人で有名」と波多江氏の説明で納得がいく。
「この曲は本来ピアノとオーケストラで演奏され、アルト・サックス2本とテナー・サックス1本が使われるが、それを4本のサクソフォンでやってしまおう」と説明は続く。

4人のサックスの掛け合いが絶妙で、観客は一気に夜中のニューヨークのジャズの世界へワープ。
マンハッタンの美しい夜景を目に浮かべながら、体を揺すり、気分は超リラックス状態へ・・・

この名曲が終わると、メンバーの担当の4本のサックスの紹介。
一番高い音のソプラノ・サックス、アルト・サックス、ジャズの主流であるテナー・サックス、一番低い音のバリトン・サックス。
サックスって女性を体の芯からとろけさせる非常に憎い楽器のイメージがあるが、クリスマスにこれにどっぷり浸れるのはサイコーの贅沢ではないか!

「カルテット・スピリタス」の演奏活動は単にコンサートだけではない。
全国各地のアウトリーチプログラム*に参加していて、11月8日に小田原市の2つの小学校でも演奏し、子どもたちに喜ばれたという。
*アウトリーチとは、普段、芸術文化に触れる機会の少ない方々に対し、その生活の場(学校や福祉施設など)に出向いて演奏等の働きかけを行うこと。
この日のクリスマスコンサートにもその小学校で彼らの演奏を聴いて感動した子供たちが多く来ていた。

メンバーは、「宮城の名取市の被災者たちにも演奏していて、地元の中高校生の吹奏楽部のメンバーと交流をした」と演奏前のプレトークで、テナーサックス担当の松井宏幸氏が語った。
そのときに、被災者たちの強く生きようとしている姿に逆に励まされたという。(波多江氏)

本当に音楽の力ってすごい!

この項続く





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年賀状できた!

2011-12-15 17:32:02 | 日本生活雑感
今日同じマンションで知り合った友達とランチをしたときに、年賀状の印刷ができないことを言うとみてくれるという。
初めてランチをしたというのに、なんて親切な人だろう!

パソコンは仕事で使い慣れているらしい。
帰りに寄ってもらったら、すぐに印刷は再開され、ついでにワードの使い方を詳しく教えてもらう。
写真のドラッグ方法もすぐに見つけてくれ、写真も自由自在に動かせるようになった。
他の裏技も細かく教えてくれ、目からウロコって感じ。
私がやれば何時間かかってもできないところを彼女は教えながら数十分で仕上げる。

やはりパソコンに詳しい人に聞くに限る。
主人に聞くと、あまりにバカバカしくて相手にしてもらえないし、息子に聞いてもあまりに早くてついていけない時が多く、結局全部やってもらうことになる。
こんな身近にパソコンのことを優しく教えてくれる人がいたなんて・・・

彼女に年齢を聞いたら、うれしいことになんと同じ世代!
ランチもおいしいイタリアンだったし。
今後おいしいレストランを探索しようということになった。
同じマンションに親しい同年代の友達ができたのは、心強く、一気に周りが明るくなった。


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年賀状作りに悪戦苦闘!〜印刷ができない!

2011-12-14 22:06:17 | 日本生活雑感
年賀状準備のシーズンである。
先日北海道の友達Nさんから小田原の住所をメールで尋ねられた。
早い!すでに年賀状は仕上がり、宛名を書いているのだろう。
まったく何も準備していない私は焦った。
日本に帰国してきて3年、いつもぎりぎりでお店の印刷を利用してきた。

何か所かの年賀状のカタログを見るとピンとくるのがない。
しかも写真がトリミングされたのはダメときた。
子供たち2人が写っているいい写真がないから、一人で写っているのを2枚使いたい。
あまり大きいのはいやだし、仕事関係は子供たちの写真は必要ないし・・・
あれこれ考えているうちに、「ええい、パソコンで作っちゃおう!」と思い立つ。
(ちょうど写真入りの文書をワードで打っていて、悪戦苦闘しながらもどうにか作成できたからついやっちまった)

しかし、やりだすと新しいワードに慣れてなく、マニュアルもないので、時間がかかることかかること。
とにかく写真を2枚並べるという単純なことがなかなかできない!
ネットで調べてもできず、適当にさわっていたら、突然できた!「ううっ、やっぱりうれしい!」

試行錯誤しながら、背景などは入れず文字と写真だけの超シンプルなマイ年賀状はできた。
試しに印刷したら、うまくバランスがとれている。
「やった、これで印刷代がうく!」と悦に入っていたら・・・
そうだ、インクがなくなりかけていたんだ!

急いで今日買いに行く。
HPは高くて2種類のインクが6000円以上もかかった。
印刷にだしたら7000円ぐらい。
な〜んだ、私のこの努力はどうなるんだ!
ちゃんとパソコンとプリンターは接続されているのに、オフラインになってしまう。
ネットでいろいろ調べても原因はわからず。
あ〜あ、ここまで一人で頑張ってきて、やはり主人に頼らなくてはならないのか・・・
はたしてこのボロプリンターは動いてくれるのか?
ここまできて、プリンターがダメなら私の努力は水の泡。
こんなに疲れるのならやはりお店に注文すればよかった・・・




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早川俊二作品「月刊美術」12月号に掲載!

2011-12-05 13:58:12 | アート
パリ在住の画家早川俊二氏の作品が「月刊美術」12月号にカラーで大きく紹介されている。
私も2009年春にウェッブ上のシカゴ発の情報誌「US新聞」で彼の個展を詳しく紹介したが、そのときの大作の一つ「まどろむAmely-2」(120×120cm 油彩 カンバス 2008年)が1ページにわたってでている。



「月刊美術」2011年12月号p68より

「信念の画家たち 一生付き合いたい油絵」という特集の中で、15人の画家たちの冒頭に「早川俊二 東洋の精神で挑む求道者の絵画」と称して、記事の中に早川氏のインタビューコメントも大きくでているので、下記に紹介する。

「油絵はセザンヌやゴッホを最後の頂点としてそこから先は衰退していると感じます。平面絵画の本質へ向かったセザンヌの世界を、後の画家たちが部分どりをして拡散し、混乱の中で絵画の原点を見失い、分かりにくいものにしてしまった。特に50年代以降のアメリカの絵画は商業主義の中で花開いた分、軽い。このことはまた、モードに流されては絵画の本質に辿りつけないことも示しています。」(「月刊美術」2011年12月号 p69より)

「西洋の600年で達成した油絵ではないものを生み出す可能性は東洋人にこそある。出来る出来ないではなく、やるしかない、そう信じています」(「月刊美術」2011年12月号 p69より)

この稀有な画家の言葉に早川絵画の原点が集約されている。
記事の下には、早川絵画ではおなじみの白と青の「青い小鳥の碗 油彩、カンパス 2010年」(22×27cm)という小さな静物画が右のページの人物画と対比するかのように紹介されている。



青い小鳥の碗 22×27cm 油彩 カンバス2010年

120×120cmの大きさの人物画よりずっと小さいのに、宇宙空間にふわりと抜け出たかのような存在感のある世界が広がる。
この「青い小鳥の碗」の写真は、「月刊美術」の写真と色が違って見えるが同じ作品。(この写真は早川氏より入手)

上記の「まどろむAmely」は、遠いかなたにいるかのようで手が届かないかと思えば、フラッシュバックのように我々の目の前にふっとあらわれ、眼前にそのまどろむ表情が刻まれる。
早川絵画のミステリアスで魅惑的な世界に引き込まれる瞬間だ。

2008年の早川氏の個展をのがされた方は、この「月刊美術」12月号でしばしの快楽を!

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お知らせ〜7ハイスクール・サミット(本庄高校生)

2011-12-03 13:16:42 | 日本生活雑感
前回の投稿に情報追加しました。

本庄市の7ハイスクール・サミット(本庄市7つの高校)の一環で、高校生企画による「まちなかスタンプラリー」紹介時のよしもと芸人フラッパーとの写真入れてます。
息子の通う学校が本庄市にあり、息子も委託ホームに住んでいるので、本庄市にはお世話になっているから本庄市を盛り上げるために高校生としてお手伝い。

息子は高校生リポーターとして、フラッパーや他の高校生とともに本庄市のレストランやカフェや文房具屋を紹介。
他の学校の高校生とも意気投合。
埼玉に住むフラッパーのお二人は、とてもノリがよくて感じがよかったそうで、ネットの動画を見たらなかなか楽しんでおりました。
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近況報告〜韓流より松潤よ!〜舞台「あゝ、荒野」・auCM個人編

2011-12-01 20:36:22 | 食べ物・レストラン


このところ忙しくてなかなかブログがアップできない。
小田原にのんびりしているようで、英語講師の仕事やら息子の小学校の広報委員の仕事などで予定はうまっていく。
先月は勤務する小学校の研究授業や同じグループの中学校の研究授業の協議会に参加し、素晴らしい内容に強い刺激を受けて、気分を新たにしている。
勤務校が硬派の大手週刊誌にも取り上げられ、同僚のALTのコメントやら校長先生のコメントやら大きくでたのもうれしい。
これはまた別の機会に詳しく書くとして・・・

今日はシカゴ駐在仲間の2人の友達に誘われて新大久保へ行ってきた。
新大久保ということは・・・そう韓流の聖地。
まさかこんなに早く行けるとは思わなかった・・・

メディアでよくとりあげられていたので、かつての多国籍文化というイメージの新大久保がどうなっているか楽しみにしていたのだが・・・
新大久保駅前は待ち合わせのおばさん軍団でいっぱい。
「おんどる」という韓国料理店をめざしたのだが、雨なのに店の前はおばさんでごったがえして、なかなか身動きがとれない。
まだ10時半だぞ!
友達は10時に来て、おんどる本店で予約を入れてくれて、2号店になったらしい。
10時半にオープンだが、すでにランチの客でいっぱい!
しかも男の人がいなくて精力のあるおばさんだらけ。
ちょっと信じられない光景である。

30代、40代、50代、60代といろんな女性たちで新大久保の道はあふれている。
20代はウィークデイの昼間なので少ないかも。
日本人の幅広い年代層に韓流やK-POPの人気があるのがうかがえる。
いつから新大久保がこんな風になってしまったのか?
一緒に行ったミキさんが分析する。
「たしか息子たちの受験期はこんなじゃなかったから・・・」ってことはこの2年??

「おんどる」でボリュームある韓国料理を食べて、食べ物や化粧品を物色。
来週の授業に使いたいK-POPのファイルなどもゲット。
少女時代、KARA、東方神起・・・
必至で探したが、残念ながら私の好きな2PMのファイルはなかった。

友達に教えてもらい、人気のカタツムリのシートマスクやらBBクリームのファンデーションを買った。(これら安かった!)

でもって、やはり話題のイケメンカフェ「コーヒープリンス」に行こうかということになり、向かったのだが・・・(たしかNHKの情報番組「アサイチ」でも紹介してたよね)
2号館に行って、イマイチなので本店に行くが、これまたイマイチで、普通のカフェに行って延々と芸能ネタをしゃべりまくってストレスを解消した。
2号館で私たちの後にきた年配のおばちゃんたちは、「キャー!イケメン!」と騒いでいたが・・・どう見ても普通の風貌・・・なぜに?

私の中では、「やっぱ、韓流やK-POPより嵐の松潤だな」という結論に達しました。
潤君の話題の舞台、寺山修二原作、蜷川幸雄演出の「あゝ、荒野」は明日が千秋楽。
ヤフオクでチケットを買おうとしたのだが、息子に止められ、断念。
明日のチケットすごい額に跳ね上がっているみたい。

でも、一番強調したいのは、auの松潤が一人ででている新しいCM。
http://www.youtube.com/watch?v=Tgp73XEP3Z8&feature=related (未来は選べる 松本潤個人編)

バックの音楽がフランク・シナトラの「マイ・ウエイ」で、ノリのいいアレンジが合っています。
と思っていたら、なんとあのパンクロックの王者セックス・ピストルズの伝説2代目ベーシスト、シド・ヴィシャスの歌声らしい。(カッコいいわけだ!)
嵐全員の個人編のCMは白黒で始まり、途中でカラーになり、個人個人の個性がでていてセンスがいい仕上がり。

しかし、この破滅型の不良のイメージ(薬で死んだんだよね)の独特のシド・ヴィシャスの声のノリに一番ピッタリと来るのが潤君の動きと装い。
黒の皮ジャンにオールバックの50年代のロッカー風不良スタイルが端正な顔に抜群にはえる!
でもって、動きと顔の表情がこのスタイルにはまっている。
スタイリストがつき、指示はあるだろうが、はたして自分ですべて計算してここまでもってこれるのか・・・
こんなセンス感覚でここまで表現できる人はなかなかいない!

大チャンの一人のもすごくいいです。
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&v=jswsTvYTYFw&NR=1



http://www.au.kddi.com/mirai/ このauのサイトに大きな画像で全部見れます。

新宿駅にあったのは嵐づくしで、そのでかい写真と映像が流れている。(最初の写真)
とにかく、松潤個人バージョン、かなりヤバイです。
もう松潤ファンにはたまらない映像です!
男の色気ムンムン。
でもっておちゃめでキュート!
皮ジャンとオールバックのやんちゃな松潤いいっす!

息子の女の子たちがつけたニックネームが「○A○A潤」なので、よけいに松潤好きです。
ちょっと前に息子高校生リポーターとして、吉本の芸人フラッパーと本庄市のお店屋さんを紹介したのですが、(ヨシモトネタネットワークのサイトにでています)フラッパーからも「○A○A潤」と呼ばれてかわいがられていました。



http://www.ynn47.jp/saitama/archives/617 「ヨシモトネタネットワーク」埼玉担当のフラッパーのブログより
「7ハイスクール・マーケット」(本庄市7つの高校)の高校生プロデュース「まちなかスタンプラリー」紹介


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