国立随想録

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国立から遠い場所で暮らす心の恋人

2005年05月13日 | 国立駅舎
心の恋人は、
本当の恋人では無い。

だから、
本当の恋人とのようなことは、
できない。

私の心の恋人は、
国立から遠い場所で暮らしている。

今日は、ついさっき、
さよならの挨拶を交わした。

もちろん、「またあした」という意味での、
明るいサヨナラ。

もちろん、間近で、瞳を合わせて、
さよなら。

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