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ロイヤルアイランド(モルディブ)紹介 ダイビングセンター編

2006-08-20 | モルディブ(ロイヤル) 2006年
ロイヤルアイランド紹介 ダイビングセンター編

ロイヤルアイランド内にはデルフィスダイビングセンターがあります。
日本人ガイドのJunkoさんがいるので、言葉の心配もなく安心してダイビングが楽しめます。

■チェックダイブ
毎日11時から。これは無料です。
水上飛行機が朝早めに到着する事が多いので、事前にメールでお知らせしておけば到着日の11時からチェックダイブができます。
内容は、ウエイト量の調整をメインにレギュレーターリカバリーとマスククリアの簡単なスキルチェック。時間は20分程度でした。
タンクはが10リットルのスチールでかなり重めです。

■ボートダイビング
午前8:30集合、午後14:30集合
時間までにダイビングセンターに行き、保管庫にある器材をメッシュバックに詰めます。
器材はボートスタッフがドーニまで運んでくれるので、ウエットと手荷物を持ってドーニへ向かいます。


ボート代はホテルから請求されます。桟橋にホテルのスタッフがノートを持って待っているので、サインをしてドーニに乗り込みます。
近めのポイントが多いからか、今回利用したドーニはほとんどトイレなしでした。


ドーニで器材をセッティングし、中央にタンクを下に寝かせておきます。
近いポイントの場合はバルブは開けたまま、遠い場合は一旦閉めておきます。


ダイビングは全てガイドダイビングでした。

エキジット後は、器材をはずしメッシュバックにつめます。
午後もダイビングをする場合は、メッシュバックを座席の下に入れておき、終了する時は中央において置きます。

片付けが済む頃ドーニのスタッフがタオル、ジュース(オレンジ、アップル、マンゴー等日替り)、配ってくれます。
他に、ココナッツもサービスされるのですが、柔らかいのかと思ったら乾燥してる固い物でなんだか繊維をかんでいるようでした。私はちょっとパスでした。

桟橋についたら、手荷物、ウエットスーツだけもってドーニを降ります。
器材は、ドーニスタッフがダイビングセンターまで持ってきてくれます。

洗い場で器材を洗い、BC+レギュ、ウエットはそれぞれ専用のハンガーにかけます。コンプレッサーボーイ(といってもおじさんですが)が手伝ってくれます。


レンタルの器材は洗った後、ダイビングセンターのカウンターに返却していたようです。

■ナイトダイビング
4名以上で実施されます。ナイトをやってみたい場合は早めに相談しておく方がよさそうです。ポイントまでは6分ととても近いのでエキジット後もあっという間に帰ってこれるのがgoodでした。今回初めてナイトダイビングをしましたが、昼間と違うお魚たちに感動でした。

■ダイビングセンターの設備
トイレと温水シャワーがあります。ボートから戻って、軽く潮抜きできるのがうれしいです。結構みんな使ってました。

■その他
飲み物はエキジット後のジュースだけでしたので、ミネラルウォーターを持参した方がいいと思います。


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