ここ数日、ネパールのストリート・チルドレンの写真の整理で忙しい。
いつもカトマンドゥのダーバー広場のあたりにたむろしていたので、「ダーバー・ボーイズ」と僕が勝手に名付けたこの子供達、たかだか6日間を共にしただけだったが、妙に懐かしく感じられる。彼らにとっては、僕などただの通りすがりの外国人に過ぎないのだろうが、僕にとってはこの連中は特別な存在になったようだ。言葉ではうまく表現できないが、彼らと過ごしているうちに、撮る者と被写体という関係を超えて、なにかノリがあうというか、言葉も通じない彼らと共有する時間が妙に心地よくなっていったのだ。
被写体に対してこういった感情をもつことはそれほど多くはないのだが、彼らと早くまた会いたい、とわくわくしている。多分3ヶ月先あたりにまたカトマンドゥに戻る機会もあるだろう。できればこれからも何年という長い目で、彼らがどのように成長していくか、見守っていければなあと思う。
(他の写真はこちらへ http://www.kunitakahashi.com/blog/2010/06/03/darbur-boys/ )
いつもカトマンドゥのダーバー広場のあたりにたむろしていたので、「ダーバー・ボーイズ」と僕が勝手に名付けたこの子供達、たかだか6日間を共にしただけだったが、妙に懐かしく感じられる。彼らにとっては、僕などただの通りすがりの外国人に過ぎないのだろうが、僕にとってはこの連中は特別な存在になったようだ。言葉ではうまく表現できないが、彼らと過ごしているうちに、撮る者と被写体という関係を超えて、なにかノリがあうというか、言葉も通じない彼らと共有する時間が妙に心地よくなっていったのだ。
被写体に対してこういった感情をもつことはそれほど多くはないのだが、彼らと早くまた会いたい、とわくわくしている。多分3ヶ月先あたりにまたカトマンドゥに戻る機会もあるだろう。できればこれからも何年という長い目で、彼らがどのように成長していくか、見守っていければなあと思う。
(他の写真はこちらへ http://www.kunitakahashi.com/blog/2010/06/03/darbur-boys/ )
特に説明がみつからないようなので、興味深く、もし教えていただけたらうれしいです。
御願いします。
いつも写真拝見しています。
応援しています。