『ちょび』助の下僕観察日記

吾輩は『ちょび』助である。吾輩が見た自称・飼い主の自堕落な日常を綴る・・・筈が、完全に吾輩の徒然日記と化している模様。

ちょっぴりお休み!である!!

2010-08-23 14:10:54 | Weblog
吾輩は『ちょび』助である。

な~んにも悪い事をしていないのにバチだけは当たってしまう『ちょび』助である。

吾輩は、悪戯してないゾ。

プレステの様に、自称・飼い主がゲームに夢中で相手をしてくれないから、コードを齧ったり機器にオ○ッコかけたりはした事があるが、PCには何もしていないゾ。

なのに、PCがブッコした。

多分、主要ドライバの一つが壊れて「窓」が立ち上がらなくなったのだと思う。

破損したと表示されるドライバをインストールしても復旧できないのは関連付けが不可能だからだろうか。

セーフモードでは問題なく開くのだから、自称・飼い主が心配していたマザーボードやHDDの寿命ではなさそうである。

多分……HDDは大往生間近だと思うが(爆)。

問題が解決するまで、吾輩の頁もお休みである。

う~ん。

今回、吾輩は何も悪戯していないのに。

全面的に自称・飼い主が悪いのに。

何百枚と撮ってあった下手糞なバラ写真を、少しでも見栄えが良くなるようにと、何時間もぶっ通しで無茶な修正をしていたら、いきなり落ちてそれ以降「窓」が立ち上がらなくなった。

どうやらグラフィック機能が駄目になった模様。

吾輩は一切、関与していないよな。今回のPCブッコに限っては。

「こら!『ちょび』助!」

と、八つ当たりしないだけ、自称・飼い主も成長したな(爆)。

と、云うことで。

暫くこの頁は、お休みです。

と云うか。

自分のニンゲン様用頁ばかりこまめに更新して吾輩の頁は今までも御座なりだった様な気がするのだが……

だぁうぃんオヂサンの云う通り!である!!

2010-08-20 23:38:05 | Weblog
吾輩は『ちょび』助である。

なぜか人並み外れて胴体が長ぁ~い『ちょび』助である。

先日、アノ怖い顔をした弟さん一家がやって来た。

いつもなら、自称・飼い主が一階に降ろしてくれるのに、その日は幾ら「遊ぼうよぉ!降ろしてよぉ!」と階段の端まで身を乗り出して吠えても無視されてしまった。

これには、温厚な吾輩もほんのちょっぴり声を荒げてしまった。

すると、あまりに五月蝿いので自称・飼い主を初めとして一同階段の下に整列である。

「お~い!一緒に遊ぼう!降ろしてくでぇ!」

叫び続けたら、姪っ子さんが階段を上がってきた。

「おお!遊んでくれるのか、吾輩嬉しいゾ!」

と、ギリギリまで身を乗り出しては「アブナイ!アブナイ!」これ以上前に出ては階段から落ちてしまう。

と、一旦後退。

再び、階段の前まで出て「早き迎えに来てよぉ」と、夢中で声を掛けては「アブナイ!アブナイ!」一旦後退。

な~んて、繰り返していたら……

あの怖い顔をした弟さんが「情けないヤツだ。威嚇しておいて、娘が近付くとビビッて後ずさりしている」などと、頓珍漢な中傷を吾輩に投げかけてきた。

なんと云う誹謗!

吾輩の事が全く理解できずに、自分の勝手な解釈で吾輩を貶めている。

しかも!

結局、吾輩を一階に降ろしてくれたのは件の怖い顔をした弟さん。

あの弟さん……高ぁ~い階段を写真のような愛情に乏しい抱え方で、吾輩を荷物扱いして運ぶのである。

怖いよぉ!

こんなの恐ろしいよぉ!

しかも、痛いよぉ。

腰が伸びちゃうよぉ。

そうか!

だぁうぃんとか云う胡散臭い事を得々と述べた学者さんの説ではないが。

吾輩は環境に適合してこのような姿になったのか!

キリンさんが高いところの食べ物を得る為に首が長ぁ~くなったように、吾輩はこの怖い顔をした弟さんにこんな抱え方で荷物扱いされたが為に、胴体が長くなってしまったに違いない!

えっ!?

何か大間違いしてますか?吾輩??

吾輩、根が大らかなので細かい事は気にしないのです(爆)。

う~ん、それにしても。

あの弟さん、自分が胴長だからって吾輩の体型までそんな風に改良しなくても良さそうなものなのに。

きっと、自分の胴体が長いのにコンプレックスを持って吾輩までも巻き添えにしたんだな!

なんと云うヤツであろう。

因みに、弟さんソックリの体型をしていても、小柄な自称・飼い主は……

胴体が長い訳ではない。

足が短いのである。

でも、弟さんもその奥さんも兄弟揃って顔はソックリとか、同じ顔をしているなどと勘違いしているが……

顔は全然、似てないから!

あの二人。

自称・飼い主はパタリロ顔でもなければ、あんなに恐ろしげな髭も伸ばしてないし。

と、念を押すように自称・飼い主に言われたので一応付け加えておく……と、しようw


ふふふ♪かくれんぼである!

2010-08-17 22:13:20 | Weblog
吾輩は『ちょび』助である。

無粋な自称・飼い主とは違って、ちょっぴり粋な『ちょび』助である。

吾輩、楽しい事が大好きである。

何もなくても、楽しい事を見つける天才なのである。

先日の日曜日の夜。

自称・飼い主が冷房にやられた!とか云って、お昼過ぎに二階にやってきたと思ったら。

600頁もある「北斎」なる漫画の本を片手にお風呂に入った。

こんな時間に珍しいな?と、思ったら、30分以上も湯船に浸かり、出てきたら速攻で寝室に入って横になった。

う~ん。

体調でも悪いのだろうか。

それより、日中に二階に居るなんて珍しいではないか。

今日は日曜日だし。

「楽しもぉぜぇ!」

と、ヤツの顔をペロペロ。

寝巻きの袖口を引っ張ってちょっかいをかけてやったら……

叱られた……llllll(-_-;)llllll ずーん。

なんだ、本当に体調が悪いのか?

キンキンに冷えた部屋でPCばかりカシャカシャしているからバチでも当たったのだろうか。

でも、自称・飼い主と一緒に居ると嬉しいし、心配だし。

優しい吾輩は、ヤツを気遣って寝ているヤツの顔にベッタリと密着して一緒にオヤスミナサ~イ♪

暑苦しいとか言って、また叱られた…….......(;__)/| ずぅぅぅぅん。

それでも、調子が悪いと寝て、何とかするケモノのような自称・飼い主。

夕方には目を覚まして、漫画の本や夕食のお弁当などを駅前まで行って買い込んで来た様子である。

そして、食事を終えた後。

「うっしゃぁ!」

と気合を入れた自称・飼い主は、休日の夜のお約束。

床一面にマジックリンを撒いて、要らなくなったバスタオルで床磨きを始めた。

今回は、面倒になったのか吾輩がシルシを付けた場所に新聞紙を敷くこともせず、成すがまま状態だったので、床掃除も大変そうだった。

全体の四分の三くらい床を拭いた時点で、使っていたバスタオルは、これ以上使用できないくらいの状態になってしまい、ヤツは一階に降りてもう一枚バスタオルを持ってきた。

二階に上がってきた自称・飼い主は開口一番「こら、何で掃除中にウロウロするんだ!ばか!」と怒っている。

奇麗にした部分の床に、濡れた吾輩の足跡とお腹の毛の後がくっきりと浮かび上がっていたからである。

「マジックリンの上を歩くなよ!」

と悪態をつきながら、自称・飼い主は残った部分の床を拭いてお掃除完了。

何でも楽しい事を見つける天才の吾輩も、一生懸命に掃除をしている自称・飼い主の邪魔はしなかった。

その日に限っては。

普段ならば、ついついヤツが床を拭いている最中に不可思議な動きを見せるバスタオルにじゃれ付くのだが、その日は「ハイパー☆ミラクル☆よゐこ」の本領発揮だったのである。

自称・飼い主が「まぁ、今日は大人しくしていた方だし」と言いながら、ご褒美におやつを取り出そうと冷蔵庫の前に足を運んだら……

吾輩も、おやつが貰えると喜び勇んでヤツの後に付いて行ったなら……

冷蔵庫の前には、真新しい大きな水溜りが(汗)。

「足跡の原因はこれか!」

あ~あ~。

おやつを貰えるとシッポを振ってヤツに寄って行ったら、しっかり叱られましたサ。

なんだよ、今の今まで褒めていたくせに!

散々、叱られた後で、ショゲテいる吾輩の機嫌をとるように「ちょっと遅いけれど、お散歩行くか?」な~んて、言って吾輩を抱き上げ、一階に降りた自称・飼い主であったが……

吾輩も臍を曲げて、玄関と反対の廊下の奥へまっしぐら。

カーテンの陰に隠れて、幾ら呼ばれても出て行ってやらないもんね!

でも、写真は同じ日の朝の散歩から帰った直後の写真。

ええっと……朝は、なんで隠れていたんだっけ?吾輩。

何をやらかしたか、よく覚えていない。

と、云うか。

心当たりが多すぎて、どれが原因なのかよく分からない……

まぁ、吾輩は遊ぶのが大好きだから、ここはかくれんぼをしている写真と云う事でOKだよな、自称・飼い主♪


くすぐったいから逃げるのである!

2010-08-14 23:03:11 | Weblog
吾輩は『ちょび』助である。

「モフモフ プリチーマン」と呼ばれるだけあって、暑いのは苦手な『ちょび』助である。

吾輩だけしか居ない二階も、ずっとエアコンはつけっぱなしの状態なのであるが、アノ社会不適応者=自称・飼い主が心配で心配で、ついつい日中は階段の脇で待機している為、あまり恩恵に預かれる事がないのは玉に瑕である。

そんな自称・飼い主が、昨日は「ハァハァ。暑いよぉ」と根を上げている吾輩を捕まえて、トキトキの刑を執行した。

そりゃ、まぁ。

方々でチッチとシルシを付けたりはしたけれど、昨日は別にクリーニングから返ってきた洋服に悪戯したり、押入れを開けて中のものを散乱させたり、タオルを二階中に散りばめたりしていなかったのに!

大人しく、オマイが二階に上がってくるのを待っていたのに……普段よりは(爆)。

何で、急に思い出したようにトキトキの刑を執行するんだ!

あれは、くすぐったいのである。

「じっとしていろ!」

と、自称・飼い主は怒るが、くすぐったくてじっとしていられないのである。

しかも、力押し専門の自称・飼い主にかかると、毛玉などが引っかかった時は痛いのである。

針金が地肌をチクチクして嫌な感じなのである。

逃げる吾輩と、それを捕まえる自称・飼い主。

何度、シッポを引っ張られて引き摺りまわされた事か。

な~んて、可哀想なのだろう、吾輩って。



因みに、これが昨日の収穫(……収穫?……)。

こんなにたくさん、いらない毛があって羨ましいか?自称・飼い主。

でも、このブラシ……中型犬用だから、吾輩には大きすぎるのでは?

その時点でそもそもおかしいのでは?

あっ。

勿論、吾輩は吾輩と云う存在であって、イヌでもミニチュア・ダックスでもないことは云うまでもないがw

吾輩は慎み深いのである!!

2010-08-13 20:02:51 | Weblog
吾輩は『ちょび』助である。

たまに、正直すぎる自分自身が恨めしく思えてくる『ちょび』助である。

昨夜も、夜遅くまで自称・飼い主は漫画の本を読みながら、寝る前だと云うのに珈琲片手にお菓子をつまんでいた。

テーブルの下からこっそりと「吾輩も欲しいなぁ♪」と、主張。

普段ならば足元に飛びついたり、「ごるぁ!家長たる吾輩を差し置いてな~にを食べている!」と吠えてやるのであるが……

まだ、自称・飼い主には気付かれていないけれど、聡明にしてキヲク力の良い吾輩は、ちゃんと自らがやらかしてしまった悪戯を覚えているのである。

だから……



今日のところは、慎ましやかに、控え目に、きちんとお座りをしながら。

「少し分けて下さぁ~い」

と、お願いしたのであるが……

悪戯がばれていないのに、自称・飼い主は何も分けてくれなかった。

何だか哀しい気分……