くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

1か月のスピード

2017-01-31 22:27:39 | 塾生へ
一月が終わります。はやい、はやい、はやい。年を重ねるにつれて年々早く感じるのだと思っていましたが、中学3年生も「はやーい」と言っていましたから、年のせいばかりでもないかもしれません。それにしても、「早く過ぎる」と感じている中学3年生たち、焦っているからのスピードでもあるでしょうし、学校が楽しくてそう感じているのもあるでしょう。今日自習に来ていた生徒たちによると、「高校生になるの楽しみ、でも今の友達とも離れたくない」という気持ちだそうです。いいね。ときに入試から目をそらしての発言かなと思う時もありますが、でも、いいね。あかるい。
でも。
1か月が過ぎるのを、長い時間だと思いながら過ごす人もいます。一日が長すぎる人もいます。明るいに暗いはつきものだし、日向に日陰はつきもの。長い時間を想定して見てみると悪くないことでも、その渦中にあるときにはつらい。
いろいろなことが待ち構えています。
1月1日のお正月は一年のスタートでした。先週土曜日の旧正月も、やはりスタート。節分の次の日には春がやってきます。始まりを、姿勢を正して迎えたくて、古いようですが松を生けて水引をかけました。

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勉強あれこれ

2017-01-23 21:12:55 | 塾生へ
小学6年生の教室を覗いてみました。授業と授業のつなぎの時間を有効活用しているようで、漢字検定に向けて繰り返し問題を解いている生徒を発見。小学4年生の教室でも、学校の宿題プリントをせっせとこなしている生徒。「学校のは簡単なんだけど、塾のはそうはいかないしなあ」だそうです。
中学校3年生はもちろん受験勉強。自分がやっておきたいところの問題とか、宿題に出された問題とか、やってみてわからないところを教えあったりとか…、その前に学年末テストもあるので、そこの勉強とか。忙しそうです。でも頑張っています。頑張っていて、反抗期なんてあったっけ?と思うほどのいい子っぷりで、考えること言うことも大人びてきて、どんどん仲良くなってきて、ああ、はばたいていくのももうすぐだと思うと、それはそれでさびしい。ああ。

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寒い日

2017-01-17 22:25:36 | 塾生へ
雪の降った日、授業を終えて、残って勉強する生徒も帰してから、ちょっとひと仕事してさあ帰ろうと車に乗ったら、0度だと表示されました。寒いさむい。
高校3年生の生徒のお母様から嬉しいお話を聞きました。雪で足元が濡れたままセンター試験を受けるのは心配で、替えの靴下を持たせたそうです。ところが、駅から試験会場までの間、ずっと雪を除けてあったそうなのです。ありがたかったわぁと。「除けてある」ではなく、「除けてくれた人がいる」と受験生は気づいて、嬉しかったのでしょう。
みんなが応援してくれています。こんな暖かさに、今気づくのもよし、いつの日にか気づくのもよし、と思います。

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2017-01-16 21:18:38 | 塾生へ
先週、小学生が「早く週末にならないかなー、雪で遊びたいなー」と楽しみにしていましたが、思ったほどの雪ではなくてコドモは残念、オトナはひと安心。センター試験や中学入試の日でしたので。
小正月の15日の朝は、ちょっとばかりは白くなっていましたが明るい日差しで、鳥の声もよく聞こえてきます。つぼみの膨らみかけた梅の木では、スズメやメジロが遊んでいます。日曜日を自宅で過ごしていたクウは、鳥の声に誘われて窓際に近づきます。窓が閉まっていますので、ネコが近づいてきても鳥さんは平気です。

今春の合格第1号がでました。嬉しい。

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雪がふってきた

2017-01-14 20:02:49 | 塾生へ
センター試験の高校3年生たちと中学受験の小学6年生が頑張った今日、教室では小学5年生と中学3年生が頑張りました。夕方までの授業でしたので雪の心配もなし。と思っていたら、残って勉強している生徒が、「雪、降りはじめたー」と嬉しそうに声を上げ、窓を開けてみんなで眺めました。寒いのに…。風邪ひくのも心配なのに…。頑張るこどもたちは、ある意味で肩ひじ張ったところのない素直な状態になっていて、こんな時、無邪気になります。

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あれっ?

2017-01-09 17:41:16 | 塾生へ
成人の日、卒塾した生徒の顔を思い浮かべています。
偏差値を上げること、点数を取ることが大事なのが塾ではありますが、そのことに苦しんだ生徒もいます。難関といわれる学校に合格したとかどうとかが競われる中にむやみに巻き込まれて、それが人の価値を決めるかのように感じてしまい、苦しむ人もいます。一方で、自分の価値観を持ち、優先順位もあって、強くいられる人、恬淡としていられる人もいます。
卒塾した生徒と会って、どんな立派な学校に行ってどんなに評価が高い仕事をしているかというのを聞くのは、よく頑張っているねーと嬉しくなります。また、偏差値で評価されがちな頃に主人公になりきれなかった生徒が、生き生きと今を語ってくれると、これはもうとても嬉しくなります。「勉強」というのは、得意不得意のひとつの分野なのだと思わされます。
そうはいっても受験生は「勉強」まっただ中の時期です。祝日ですが、塾での学習時間もちょっとだけつくりました。3時間だけの授業が終わって帰りかけたTくんが、「あれっ、今日早くてへんなかんじや」と。もの足りなかったかな?

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ねがい

2017-01-07 18:46:20 | 塾生へ
昨日のうちに模擬テストをしてしまいましたので、今日、冬の講習最終日は受験生の授業だけでした。中学3年生のクラスと、小学6年生。中学入試についてはちょっと裏メニューっぽいのですが…。
受験生たちは、この冬休みの多くの時間を塾で過ごし、これまで以上に仲良しになっています。仲良くなって気心も知れ、いっしょにワイワイするだけでなく、遠慮なく自分の課題にも集中できるようです。「これやって帰るから、先に帰ってて」というのも平気。
入試当日にはこの問題は捨ててもいいんだよというものにも、今は取り組みます。一人で解けなくて結局質問するのだけれど、聞きにくる前によく考えているので、解説のし甲斐があります。解けて嬉しい段階。
この学校に行きたいなあというあこがれ、強い希望、のぞみ。その気持ちでよく頑張っていますが、願書を提出するころから、ちらりちらりと弱気の虫、怖がりの虫が顔を出すこともあります。思いが強ければ強いほど、かなわなかった時のことを考えて怖くなる、不安になる。で、乗り越える。
12年しか生きていない12歳も、15年しか生きていない15歳も、こんな気持ちを経験しながら成長していきます。

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テスト

2017-01-06 22:45:28 | 塾生へ
模擬テストをしました。頑張る背中です。
塾に通っているのだから頑張っていて当然と言われるかもしれませんが、なかなかそうはいかないのが中学生で、「最後まで見直ししなさいねー」とか「あと1教科だから集中して頑張ってねー」とかと励ましながらのテストです。小学生や中学1年生や2年生は、しっかりしているようでも、まだまだ気合十分とは言えず、声掛けがあったほうがよさそうです。
中学3年生。受験する学校はほぼ決まっていますので、今回の結果がどうのこうのというものでもありません。それでも一生懸命です。真剣です。テストの合間に、お友達同士次の教科の重要事項を確認し合ってるその内容も、これまでより深まってきています。中学3年生というよりも、受験生というほうがしっくりきます。
テスト終わり、今回が最後の模擬テストなので受験票を持って帰るように言うと、驚いたような顔をした後、いとおしそうに見つめていました。はばたくときが近づいています。

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見聞

2017-01-04 19:52:31 | 塾生へ
昨日の中学3年生に続いて、今日から小6、中1、中2も授業が始まりました。年末に仕込んだとおりに、ちゃんと「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と挨拶ができました。改まった挨拶が苦手で事務室前を素通りしたがる生徒もいますが、教室を覗いて、「○○ちゃん、今年も頑張りましょうねー」と囁いたら、「よろしくお願いしまーす」と囁き返してくれました。

奈良の興福寺に行ってきました。五重塔の前は写真を撮る人で賑わい、南円堂はお参りの人で賑わっていましたが、東金堂は中まで入る人が少なくて、ゆっくりとお参りできました。「仏さま」を拝んで、「仏像」をじっくりと拝見しました。
高校生の時の日本史では、寺院の名前、仏像の名前、一木造だとか乾漆だとか、興味も持てず、暗記するのも苦痛だったことを思い出します。その勉強を離れて今見てみると、薬師如来の表情やしぐさや光背の作り、十二神将の持つ武具も興味深く、近くでじっと見るとさらにおもしろく、堂内の端によって全体を見ても、よい空気に満たされるようで心地よい。
心が向かず知らなかったときには見えなかったものが、知れば知るほどよく見えてきます。知らないときには、目の前にあっても見えない、見ていない。知らないときには、音は流れても聞こえない、聞いていない。見聞を広げるために、遠くへ出かけたりもするけれど、学び、心を向けることだと思った、今年のお正月でした。

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新年

2017-01-03 16:42:30 | 塾生へ
穏やかなお天気のお正月です。新年の澄んだ空気。夜には明るい星のすぐ隣で、月も鋭く輝いています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月だからといって、時計の針の進みが変わるわけでもなく特別に何が変わるということもありませんが、それでも「始まり」のだいじな日です。小学生に「お正月には年をとるのよ」といっても通じません。お雑煮を食べないおうちもあるようです。でも、でも、それでは何かもの足りないような。
クウの家では。玄関に松とユズリハのお飾りをしました。おさるさんの飾り物や食器を片づけてとりさんのものに入れ替えました。家族のふるさとからお札が送られてきましたので、神棚をきれいにして納めました。年神様をお迎えするように鏡餅をお供えして、これも家族のふるさとに習って、年取りのお魚とネギもそなえました。水の神様とか火の神様とか、感謝すべきところにもお供えをします。信心深くもないくせに、暮れの行事をこなしていると、「ありがとうございます、お陰さまです」と感謝しなけれなばならないことの多さに気づきます。お年夜のごちそうもしたいところですが、清々しい行事だと口では言いながらこのあたりまででへとへとなので、それは省略して、おそばをいただきました。そんな感じの大晦日。
元旦。神様にお参りしてからお雑煮。お餅を焼くのは男の人の役目で、火鉢に炭をおこして焼きます。お雑煮もお供えして、人もお相伴。年神様から年をいただく「年取り」をしてお正月行事おわり。あとはゆっくり、まったり。
クウは、3日も続けて自宅で家族と過ごせて大満足です。

今日1月3日は中学3年生の授業でスタートしました。「三が日」ですのでウオーミングアップに短めの時間で設定しましたが、授業後、帰らない。帰るかと思ったら、「すぐ戻ってきまーす」といって、筆箱を机の上において出ていく生徒も。ああ、帰れない・・・。こんな出だしです。

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