くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

連絡

2012-11-29 22:42:01 | 塾生へ

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 期末テストが終わり、冬休みにむけてさまざまな準備をすすめています。
中学生の冬期講習日程。曜日、時間帯が変わります。プリントを確認してください。
小学生の冬のイベント。計算漢字道場(小4~小6)は、授業日を選択できます。実験教室(小2~小6)も同じ内容で2日予定していますので、都合のよい日を選んで、申し込みをしてください。
保護者の方へ。本科の個人懇談のお知らせを配布しています。ご都合のよい日時をお知らせください。

  以前、能を観にいきませんかと、お誘いの記事をかきました。6人の小中学生と、数人の保護者の方がご参加くださるとのこと。今週日曜日(12/2)、奈良県新公会堂に出かけますので、今からでも一緒に、という方はお知らせください。

 写真は、かわいらしい小学生の筆いれ。


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いつ、なにを学ぶか

2012-11-20 22:29:00 | 実験・観察

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 小学5年生のSさんとRさんが、「今日、塾の帰りにミョウバンを買ってもらうよ」「いいなあ」と会話。ミョウバンを買ってもらいたい小学生なんて、不思議な感じです。
 小学校理科の「ものの溶け方」の単元で、ミョウバンを溶かす実験があります。学校でミョウバン、という名前を知った子どもたちに、いい機会だからと思い、その結晶を見せたところ大喜び。簡単に作れるので、授業のあいまを利用して用意し、次の授業に来た時に確かめると、とてもきれいな結晶ができました。(冷蔵庫の中で、写真のような状態に出来上がりました)
 氷のようなのに、冷たくない。宝石のようにきれいで、おうちの人にも見せてあげたい、ということで、授業の後にお買いものに行ったようです。スーパーの中でずいぶんと探して発見。さっそくおうちで作ってみたら、ちゃんとできたよと報告してくれました。
 

 いま、中学生は期末テスト対策のための勉強をしています。この教科のここは面白みがあるとか、こんな味わいがあるとか、そんな広がりを求めるのではなく、今しているのは、テストで点数を取るための勉強。
 そうやって点数を取れればいい循環になって勉強が面白くなるかというと、そうとばかりは限りません。そのためには、学ぶことを楽しむ能力が必要です。もっと知りたいと思うことが、難しい点数とるためではなく、本当の好奇心や探求心であるためには、ふさわしい時期に、心を動かす習慣をつけ、そのよろこびを経験することが必要です。そんなたいせつな時期を、Sさん、Rさんが上手に過ごしてくれているようで、嬉しく思っています。


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工事中

2012-11-18 17:23:16 | 塾生へ

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 建物の外壁塗り替え工事中のため、写真のような状態になっています。今週来週と、期末テストに伴って、早い時間の授業の日が増えますので、工事と重なることもあるでしょうが、気をつけて来てください。
 今日は午後から中学生のテスト前勉強会。時間が長くなりましたので、途中でおやつの差し入れをして、気分をかえながら、ひたすら頑張りました。みんな頑張ったのですが、やはり中3は受験生だと思わされるのは、予定していた時間が過ぎて、中1、中2が帰っていっても、まだまだ続行中。続ける力を感じました。
 英数基礎問題の「ネコプリ」、やり直しが大量に届きました。みんな今回の範囲をきっちりとやり直しています。それぞれの努力がいい結果に結び付くように、生徒も講師も、真剣です。


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作文の練習の先に

2012-11-15 16:11:32 | 小論文・作文

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 少し前になりますが、小学1年生のトレーニングクラスで、「あきをみつけたよ」という作文を課題に出しました。Kちゃんは、ドングリを拾ったおはなし、Sちゃんは、夏に栽培したアサガオのつるでリースを作ったおはなし。今週の授業のときに、Kちゃんが2種類のドングリをプレゼントしてくれました。懐かしくて嬉しかったので、ドングリ笛をつくってみました。
 かつて私が住んでいた高原の小さな町には、小学校がひとつしかなくて、スクールバスで通学していました。その待ち時間には、鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたり、あちこち登ったり飛び降りたり、あやとりをしたり、危ない遊びも楽しい遊びも何でもしたものです。当然、いろんな学年の子供が一緒ですから、どの遊びも上級生をまねていきます。多分、ドングリ笛もそうだったような。名札をとめる安全ピンを使ってぐりぐりと穴をあけて中身をほじり出します。写真の笛も、安全ピンだけを使って作ったもの。いい音が出ます。

 小学3年生の作文も、進化してきています。低学年の作文では、例えば「秋がすきです。」と述べたとしたら、それに対してきちんと理由を説明できるように、というのを指導します。読み手に正しく伝えることを意識して書く練習です。それもすっかり定着してきたので、先日の授業では、そのあとに「でも」「しかし」をつけて、マイナスイメージの内容や驚かせるような内容を加えてから最後のまとめに入る、という方法を練習しました。「起承転結」にこだわりすぎることもないとは思うのですが、型は練習しなければ、自然に身にっつくものではありません。その型を身につけてから、内容に合わせて崩していければ、それもよしと思います。
 作文は、感じる心や、伝えたい気持ちがあってこそできるものです。そういう心を持つようになると、相手の話をよく聞くようになり、よく理解しようとしてきます。そしてもっと知りたいと思うようになります。さらにそれが、学力の向上や、前向きな生き方につながっていくものと考えています。


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能のおさそい

2012-11-10 21:05:52 | 塾生へ

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 初めて能を観たのはもう二十数年前ですが、予備知識もあまりないままに観たその舞台は、とても難しいものに感じました。ただ、日常とは少し違ったその場の雰囲気を楽しんできたような、その程度のものでした。その後、能のいろいろな曲目について、詳しく知っていくにつれ、だんだんと面白みが増していきました。オペラなどでもそうでしょうが、現代劇やテレビドラマとは違って、知っていなければ楽しく観賞できないことがたくさんあるように思います。
 能については、小学生も中学生も歴史の教科書に登場します。ただしほかの多くの事柄と同じで、ことばが登場するだけで、どのような芸能かはわからないまま。中学2年生の国語の教科書には「古典芸能に親しもう」のところに、写真付きで少しだけ紹介されていますが、おそらくまるでイメージできないだろうと思います。
 海外留学をきっかけに、自分自身が日本のことを知らないと気づいて能のお稽古をはじめた知人がいます。留学経験豊富なユカリ先生も、自分よりも海外の人のほうが日本について詳しかったこととして、日本史、茶道、アニメ、と言っていました。
 機会を見つけて、いろいろなことを知ってほしい、見てほしいと思っています。そこで、能のお誘いです。塾にポスターをはっていますが、期末テストが終わった日曜日に能楽堂に出かけませんか。ご希望の方はお知らせください。


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受験生らしく

2012-11-09 21:17:07 | 塾生へ

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 夏の間、事務室の棚の上で過ごすことの多かったクウ塾長ですが、寒くなってきて、椅子の上や机の下のネコベッドで過ごすことが多くなりました。生徒も、手が届くところにいるのが嬉しくてせっせと触りに来ます。余裕が出てきたのか、クウ塾長、結構平気です。

 受験が近づき、定期テストも近づき、中学生の居残りがだんだんと遅い時間までになってくると、自転車で帰すのが少し心配。途中まででもお友達と一緒に帰ってくれると安心なので、自分の勉強がキリがつてもお友達を待っていたり、片づけ始めたお友達に「ちょっと待っていて」と声をかけていたりするのをありがたく思いもします。1学期だったら、そういう時間はただの待ち時間でしたが、このところの中3生は、帰り支度をしてから、その短い時間に、まとめのテキストを見ていたり、自分でまとめたノートをチェックしたりしています。それを見たマサヨ先生、「みんな受験生になったわねー」と感心していました。
 昨日は、待っている間に、「そういえば質問したい問題がまだあった」と思い出した生徒が再びの居残り学習。
 勉強する気になった生徒は、実に楽しそうに勉強します。解ってくることの面白さや、余計にあやふやなところがはっきりしてくることへの焦りや、いろいろに思いながらも、それでも一生懸命取り組んでいます。


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計算トレーニング

2012-11-08 22:52:43 | 塾生へ

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 授業にくるたびに「がんばるネコプリ(英数トレーニング問題)」を受けとる中学生。
 昨日、中学1年生のTくんが、「最近、数学が簡単になった。」というのです。きちんとやって欠かさず提出もできています。中間テストのころまでは、方程式の計算がたくさんでしたので、難しくなくとも面倒なものが大量にありました。ところが、このところは応用になってきて文章題が中心ですので、式さえ立てられれば計算は簡単。そういう意味のようです。考える頭ができてきたからこその発言で、頼もしく嬉しく思いました。
 小学生も頑張っています。たとえば平均を出す問題とか、面積や体積で3.14を掛ける問題とかのように、考え方はわかっても計算でミスが出やすいものをしているときに、なかなか正解にならず、そんな自分が悔しくて目を潤ませ、それでも歯を食いしばってくじけず取り組んでいる姿は、これもまた頼もしいものです。
 がんばれ、がんばれ。応援しています。

 写真:日だまりの落ち葉の上でテントウムシを発見。


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冬の空

2012-11-07 22:06:53 | 塾生へ

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 立冬です。まだ11月になったばかりと思っていましたが、凛とした空気の、冬の初日です。
 今日は中3生Hくんが居残り特訓中。それぞれの生徒がそれぞれのペースで頑張っていますが、これまで自主的に頑張ることが苦手だった生徒まで頑張り始めてくると、嬉しくなります。で、こちらも張り切って、次々と「猫プリ」作成中。
 外に出て空を見上げると下弦の月。

 外壁の改修工事をしています。足場も組んであって、ご迷惑をおかけしますが、暫くの間ご協力ください。
 


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心を落ち着けて

2012-11-05 20:08:22 | 塾生へ

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 くにみ塾の通常授業は9時30分で終わります。定期テスト前や居残りがあるときを除いては、10時くらいまでには家に帰れるようにしたいと思っています。もちろん、長時間向かい合えば教えられることも増えるし、目の前で演習させれば間違いもすぐに指摘できるし、よいことはたくさんあります。でも、中学生は成長期の真っ只中。むやみな夜更かしはさせるべきでないと思っています。その分、中身の濃いものを伝え、集中も求めます。
 それでも、中学3年生はこのところ居残り勉強の時間が増えてきて、10時帰宅どころではなくなってきました。小学生が授業しているような時間から自習をしていたのに、自分の授業が終わってもまだ居残り晩強をしています。まだまだ、伸びの頭打ちというようなところまでは来ていない生徒たち、こうして勉強すればするほど、そのまま点数に結び付いていきそうです。
 そんな中3の熱心な居残り勉強が終わり生徒がかえった後、一人残ったОさんが、「ここがわからない、あれもわからない、どうしよう」と不安を口にし始めました。実力テストも模擬テストもきちんと伸びてきていて、志望校判定もまずまず。通塾を始めた時期が少し遅かったのも、不安になる一因かもしれませんが、自分自身での勉強もきちんとできるし、教える側からすると、不安な材料はそれほどありません。どうやら、勉強すればするほど、苦手なところがはっきりしてきたようです。30分ほど話して、少し落ち着いた顔をして帰って行きました。
 教科書の勉強も大事。心を落ち着けるのも大事。体を整えるのも大事。いろんなことのバランスを取れるように、子どもたちを応援しています。


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予習効果

2012-11-02 21:20:44 | 塾生へ

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 中間テストで苦戦してしまったKくん。期末に向けて「死ぬ気で頑張る」と宣言。予習復習に余念がありません。予習で解らなかったところを授業でしっかり聞く、というのなら普通ですが、どうも解らなかったところが気になりすぎるようで、質問のために授業開始よりずいぶん早くやってきます。
 これまで、授業中の「さあ、解いてみよう」のときに、いちばん早くできていたHくん、Kくんに「予習をしてきてずるい」。中学生には、基本的には予習より復習を重視した課題を出しているのですが、いやいやHくん、あなたも予習してくればいいのよー。

 小春日和にクウ塾長は日向ぼっこ


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