くにみ塾通信

Kunimi Juku's Bulletin

帳尻

2017-06-16 20:12:35 | 塾生へ
 授業をしていて、この生徒、ここのところがわかっていなさそうだなと思って近づいたとき、さりげなくノートの上に手を置いて見えなくされることがあります。できていないのを見られるのが恥ずかしいのか、罪悪感なのか、とにかく隠す。「どう?できてる?」-「はい。」できたふりをします。
 発表の場はテスト、授業はトレーニングの場で恥をかいてもいい場。そう思えるといいのですが、小中学生はそう思える者ばかりではありません。
 そんな「わかったふり」の中に、授業が終わってお友達が帰ったあとに質問に来る生徒もいます。また、おうちでしっかり復習をして、次の授業ではできるようになってくる者もいます。そうやってつじつまを合わせるのならいい。
 また、宿題のプリントができなくてお友達の答えを写させたもらったとします。これは、教える側にはバレバレの行為で、ただサボっているだけ。指導!ただ、そんなことをしていても時差を持ちながら帳尻を合わせてくる場合もあります。それなら目をつぶるか。
 押したり、引いたりします。

 東山駅から京都文教高校に向かう途中にのぞいた路地に、赤い花をみつけました。元気の出る色です。

くにみ塾 電話0774-71-3774
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