ホームタウンディシジョン、、、

判定の結果は永久に残る、、、生で観戦した者のみが知る真実！！！！
昨日の仙台興行「これぞリアルムエタイ」メインのサガペットVS 鈴木真治そのほかクローズアップこそされなかったが、ＭＩＤＯＲＩ VS 笹羅 歩 他２試合はあきらかにホームタウンディシジョン（地元の選手に有利な判定）！　影のパワーが審判に影響を与えたと考えられる！？

　多くの人々はその結果だけを見て判断し、当然勝利した選手を注目する。その判定で敗者は次のマッチメークにも影響するし、商品価値をも下げてしまう。公正な審判を心がけ立派な仕事する者も少なくないが、、、オレの目には少なからずそう言う輩が何のおとがめもなく平然として生き幅を利かしていることだ！審判３名それぞれ角度から試合を見て採点するので、多少の採点の違いはあるかと思うが、、、至近距離での選手の様子を確認出来るハズだ！

　採点基準は以下の通り↓
有効なクリーンヒット・　アグレッシブ（ 積極的な攻撃姿勢）・主導権を支配・ ディフェンス（防御専念は評価しない）特にムエタイ＆キックの採点で問題となるのが、有効なヒジでのカット、首相撲の優位（簡単に倒れて逃げる試合中断等）。

上記の基準を頭に入れて試合観戦してみては、、、、、