ひとりぼっちで想うこと

暮らしの中で思っていることがあっても聞いてもらえないから・・・

まさかの元旦に入院

2010-01-02 12:27:54 | Weblog
寒い年越しを迎えたと思ったら、父の状態がよくないと
いうので、じゃ、元旦にちょっと顔出すくらいにするわ~~と
おめでとうだけで 帰った。

その何時間後、「熱が高いんよ~~」とおろおろした電話。
救急車呼びなさいと。
もし 新型インフルエンザだったらいけないからと、姉が
付き添いに行ってくれた。
うちから歩いても5分の病院が救急病院にあたっていたので
悪いなと思ったが、息子にウィルス持って帰ったら、一生
うらまれそうなので・・・・

それが3時頃。
インフルエンザじゃなければ 帰りは送っていくわと連絡を
待っていたら、結局夜の9時に送っていくことに。
父は入院させて、実家に帰って用意をするということになった
らしい。


で、また往復をして、やれやれとお風呂に入って寝たと思ったら
電話が・・・

「電話してきて 震えよるみたいなんよ~~~見てきて~~
毛布が欲しいんやと。」

はいはい・・・・日付が変わるがな・・・

でも行ってみてよかった。
熱でふらふらしてるのに、トイレに立って、意識が半分なく
なったらしく、支えていた手に全体重がかかって、あれ~~~

「すいません~~~助けてください~~~」
映画ばりに叫んでしまった。
この鍛えた声は病院中に響き渡り、わらわらと看護婦さんが
わいてきた

車椅子もってきてもらって、着替えさせたりして、実家に連絡
したら電話にでんわ・・・・

タクシーで来た
やれやれ・・・・

しゃーないわ・・・と交代して帰ったのが2時半。
でも、5時には目が覚めて、弁当作って息子を起こして・・・

ほんとに怒涛の元旦だった。

今、母がここで寝ている。
しょぼしょぼした目で 付き添っているので、一度連れて
帰ってきた。
日中はよっぽどのことが無い限り大丈夫だろうし。

年寄りは大変だわ・・・・・・



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