(余談)
ロイシンなんですが、化学や医学の用語はドイツ語から来ている場合が多いので、英語での発音はルーシンになります。このあたりは、鬱陶しいところで、英語で発音されたキシレンを、キシレンとして聞き取れる学生はいないのではないかと思ったりします。ジメチルケトンでも、聞き取れないと思います。
(解説)
アミノ酸の中で、分岐鎖を持っているものが三つあって、バリン、ロイシン、イソロイシンです。必須アミノ酸で、筋肉中の蛋白質に含まれる必須アミノ酸の35%を占めるとされています。肝臓での代謝を必要とせず、吸収されると直接エネルギ源として使用できたりします。BCAA(Branched Chain Amino Acid)と呼ばれています。
この中で、ロイシンには、蛋白質合成を活性化する働きがあるとされていて、ロイシンの血中濃度が上がることによって筋合成のスイッチが入ると言われています。
以前も、ロイシン単体とか、ロイシンとアルギニン&シトルリンのスタックを使ったことがあって、その時はあまり効果を体感できなかったんですが、プロテイン&ロイシンのスタックだったらどうだろうかと思い立ったので、久々に人体実験をしてみることにしました。
結果発表は一ヶ月後くらいに…。(^_^)/。
ロイシンなんですが、化学や医学の用語はドイツ語から来ている場合が多いので、英語での発音はルーシンになります。このあたりは、鬱陶しいところで、英語で発音されたキシレンを、キシレンとして聞き取れる学生はいないのではないかと思ったりします。ジメチルケトンでも、聞き取れないと思います。
(解説)
アミノ酸の中で、分岐鎖を持っているものが三つあって、バリン、ロイシン、イソロイシンです。必須アミノ酸で、筋肉中の蛋白質に含まれる必須アミノ酸の35%を占めるとされています。肝臓での代謝を必要とせず、吸収されると直接エネルギ源として使用できたりします。BCAA(Branched Chain Amino Acid)と呼ばれています。
この中で、ロイシンには、蛋白質合成を活性化する働きがあるとされていて、ロイシンの血中濃度が上がることによって筋合成のスイッチが入ると言われています。
以前も、ロイシン単体とか、ロイシンとアルギニン&シトルリンのスタックを使ったことがあって、その時はあまり効果を体感できなかったんですが、プロテイン&ロイシンのスタックだったらどうだろうかと思い立ったので、久々に人体実験をしてみることにしました。
結果発表は一ヶ月後くらいに…。(^_^)/。