アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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橋下徹が有田芳生に激怒 有田、蓮舫の二重国籍問題は「人権侵害」 橋下の出自暴露は「面白い」 「ダブルスタンダードだ」「有田、早く辞職しろ」

2017年07月20日 21時04分51秒 | 日本で犯罪を繰り返すシナ・朝鮮人 ベトナム 同和 その他
民進党の有田芳生(ありた・よしふ)参院議員(65)に日本維新の会の橋下徹法律顧問(48)=前大阪市長=がインターネット上などでかみついている。
民進党の蓮舫(49)が自身の戸籍謄本の一部など関係書類を公開した件で、有田が蓮舫に公開を求めた人々を「差別だ」として非難したことを、橋下は自分の出自が週刊朝日に報じられた際には有田が「面白い」と言っていたと指摘し、「自分の嫌いな相手なら面白く、自分の所属する党の代表なら人権問題にするのか」として、有田の姿勢を「ダブルスタンダード」と激しく批判した。
有田は14日、言論ニュースサイト「リテラ」に緊急寄稿。「複数の議員がツイッターで(蓮舫の)戸籍提出に賛同する意見を表明した」ことを「蓮舫に個人情報の開示を求めるのは、出自による差別を禁止している憲法第14条や人種差別撤廃条約の趣旨に反する差別そのものである」と指摘。
さらに昭和50年に起きた「地名総鑑事件」を引き合いに、「(この)教訓から、企業が採用選考のとき、応募者に戸籍の提出や本籍地の確認を求めることが禁止されるようになった。蓮舫に戸籍の開示を求めることは、こうした人権擁護の歴史に真っ向から反するものだ」として、蓮舫に戸籍の開示を求めることと、差別を同質のものと指摘した。
これに対し、橋下は19日に「プレジデントオンライン」(プレジデント社)に「有田芳生の人権派面は偽物だ!」と題して寄稿し、有田を「こいつだけはほんと許せないね」と罵倒。

理由として、橋下の出自問題が週刊朝日に掲載された平成24年10月、有田が「これは面白い」とツイートし、橋下が猛反撃した際、「よく分からん言い訳」をしたと指摘。一方で蓮舫の戸籍開示について、人権を盾に開示を許すな、と主張したことを「典型的なダブルスタンダード」とかみついた。
「有田は自分が嫌いな相手(僕)の出自が公になることは面白く、自分の所属する党の代表の、ちょっとした戸籍情報が開示されることはプライバシー侵害になり、人権問題にもなるから許されないと言うんだ」(原文ママ、橋下の寄稿から)とまで指摘した。
それでも怒りが収まらないのか、自身のツイッターで「戸籍の開示は差別助長に繋がる!だって? 自称人権派は恥ずかしげもなくよく言うよな。俺は出自について散々報じられたけど、自称人権派は誰もその報道を批判しなかった。あの報道に比べれば蓮舫の戸籍開示なんてどうってことないこと」と投稿した。
このツイートには、有田の24年10月の「佐野眞一『ハシシタ 救世主か衆愚の王か』(週刊朝日)がすこぶる面白い。(中略)橋下市長は朝日新聞の取材をさっそく拒否。佐野さんの戦術にまんまとはまってしまったのは、その性格を知らない無謀反応だ」などというツイートを添えて、「参議院議員有田芳生が僕の出自を面白がっている証拠。それが今、蓮舫の戸籍開示が差別に繋がるだって。有田、早く辞職しろ。自称人権派は有田を責めないのか? 」と怒りのこもったツイートを立て続けに投稿した。

@こいつらの喧嘩も、かなりレベルが低いが、自分で二重国籍を放置しておきながら、真実を追求されると、追求する人々を排外主義だとか差別主義者と誹謗中傷し問題の論点をすり替えて曖昧にしてしまう。一般人ならいざ知らず、歳費で賄われている国会議員の国籍にプライバシーなんか存在するか、このドアホ。プライバシーが大切なら、議員なんかになるな。


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