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ドゥテルテ比大統領、麻薬疑惑が事実なら実の息子「殺す」 マニラ 17歳少年射殺に怒り、葬儀参列の3000人が抗議デモ!

2017年10月13日 14時48分38秒 | フィリピン アジア関係

フィリピンで26日、麻薬の運び屋と疑われて今月17日に警官に射殺された17歳の少年キアン・デロスサントス(Kian Delos Santos)さんの葬儀が行われ、参列者らは麻薬取り締まりでの超法規的殺害をやめるよう求めてデモ行進した。デモ参加者は約3000人に膨れ上がり、ロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領の容赦ない麻薬撲滅戦争に抗議する単独のデモとしては最大の規模となった。

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(72)は20日、息子で政治家のパオロ・ドゥテルテ(Paolo Duterte)氏(42)について、麻薬密輸に関与していた疑惑が事実なら殺害するよう命じると公言した。殺害を実行した警察官は訴追されないとも述べた。
パオロ氏をめぐっては、中国から大量の結晶メタンフェタミンの密輸を助けている三合会(香港を拠点とする犯罪組織の総称)の構成員だとの疑惑が浮上。パオロ氏は今月、上院の公聴会に出席し、野党議員らの追及に対し疑惑を否定している。
20日夜、首都マニラ(Manila)のマラカニアン宮殿(Malacanang Palace、大統領府)で国家公務員を前に演説したドゥテルテ大統領は、この疑惑にはっきりとは言及しなかったものの、もし麻薬に関与すれば実子であろうと最も厳しい処罰を受けることになると述べた昨年の大統領選の際の主張を繰り返した。
「私の命令は前に言った通りだ。『私の子どもたちが麻薬にのめり込むなら、彼らを殺せ。そうすれば誰も文句は言えまい』」
「だから私は息子に言った。『お前が逮捕されるようなことがあれば、殺すよう命じた。もしそれが事実ならば、私はお前を殺した警察官を守るつもりだ』」
ドゥテルテ大統領は昨年、麻薬密輸人や中毒者ら10万人を殺害して違法薬物を社会から一掃すると宣言する前代未聞の公約を掲げて大統領選に圧勝。就任後、フィリピンでは警察の麻薬撲滅作戦で3800人以上が殺害されたほか、数千人が不可解な状況で殺害されている。

@よく言い切った。

17歳少年射殺に怒り、葬儀参列の3000人が麻薬戦争抗議デモ
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