気まぐれ日記

雲のダンナが気まぐれに思いついたことを書きます

芒種の頃【二十四節季】

2017-06-05 14:57:29 | 日記
押忍!!
雲のダンナ@須磨・神戸です。

今年は沖縄地方が早々に入梅しましたがその後はあまり変化なく
過ぎてきていますが明日明後日にはまとまった雨模様の予報が
出ているのでそれを期に各地で梅雨入りしそうですね。
梅雨入りしてもしばらくは晴れ模様のお天気が続き本格的には
やはり今月下旬から来月に毎日毎日じめじめとした陽気になる
でしょう。

そんな梅雨入り間近の今日からは二十四節季の芒種(ぼうしゅ)の
頃になりました。
二十四節季の中でもこの前の小満や芒種というのは報道でもあまり
取り上げてくれないようですがしっかりと二十四節季の一つです。

芒種の芒は稲や麦などの実の苞の先についているとげとげとした
禾状の毛のことで、この時期にこれがある穀物の種をまく時期と
いうことです。

農村地帯ではこの頃から本格的な田植えをする時期になるのですが
今年のように雨の少ない?かもしれない年の水の心配が出てくる
ようですね。

来月下旬まで梅雨の時期が続きますがここ数年は梅雨明け近くで
大雨による災害が起きているので要注意です。

【この頃によく歌われる唄】

「夏の思い出」
江間章子作詞 ・ 中田喜直作曲

夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空
霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径
水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている
水のほとり 石楠花色に たそがれる
はるかな尾瀬 遠い空

夏がくれば 思い出すはるかな 尾瀬 野の旅よ
花のなかに そよそよとゆれゆれる 浮き島よ
水芭蕉の花が 匂っている夢みて匂っている
水のほとり まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬 遠い空

では、では。
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