2017年初の観劇はこれ。
NACSの音尾くんと西岡徳馬さんの舞台。
会場はめっちゃ久しぶりのももちパレス。
いつ来ても昭和な感じ。
昔よく来てた火鍋城でランチしてから会場へ。
チケットもぎりの後にパンフ渡してくれたお兄さんがめえええっちゃ
イケメンで同行の先輩と「見た見た~~!?」と盛り上がる。
190㎝くらいあってスーツもほかのスタッフと違った雰囲気だし。
一般人なの?あれで?あのイケメンで?事務所の関係者とかじゃないの?
と勘繰るレベル。初手からええもん見させてもらいましたわ!
CUEファンクラブでチケとったので5列目の下手側通路横。
「趣味の部屋」のときみたいなセットで、柱時計が開幕まで意味ありげにチクタクチクタク。
事前情報ほとんど入れずに来たんだけど、とりあえずパンフ読んだら70年代イギリスが
舞台とのこと。レコードプレーヤーとかジリリと鳴る電話とかが当時の雰囲気を醸し出してる。
関係ないけどパンフが1,000円てのに「良心的~!安~!」と驚いた私はだいぶ2.5次元に
染まりすぎている。パンフ買うのに並ばなくていいのにも感激www
最初から怒涛のような西岡さんのセリフ回し。音尾くんが登場してからも、息をつかせぬ感じで
畳みかけるようにストーリーが進行していく。手に汗握るってほどじゃないけど、目の前の
展開を見つめていたらあっという間に1幕目が終了。え?と時計見たら1時間経ってた!
30分くらいしか経ってない感覚だったからびっくり。
いやいや、2人とも汗だくですごい。
西岡さんなんて、動き回る上に怒涛のセリフだから息上がってるような気もする。だって御年70歳
だってよ!倒れるんじゃないかってドキドキしちゃうよ。
で、見ながら西岡さんに既視感あったんだけど、おじいちゃんだ!て思ったの。
25年くらい前に死んじゃったおじいちゃん。明治生まれだったけど、すごいオシャレな人だった。
西岡さんみたいにハンサムじゃなかったけど(ごめんw)、赤いスカーフを首元に巻いた
三つ揃いのスーツ姿がおじいちゃんと同じだった!
2幕目は、とある登場人物が出てきてすぐにトリック(?)に気づく。なるほど、最初から
仕組まれてたんだな~。こういうのは初めて。これって5列目だったし、音尾くんのことよく
知ってるから分かったことだけど、後ろの方で音尾くんのことよく知らない人だったら普通に
騙されそう。でも、ネタばれしててもドキドキしたし面白かった!
私たちの席のすぐ横が通路で、そこがちょうどアンドリュー邸の玄関ていう設定だったから
音尾くんが何度も通路を通ってしかも、すぐ近くで立ち止まってセリフ言ったりしたので
ガン見できたよ!でも、近くの人たちキャーキャー言ってなかったよww 2.5次元だと「ギャアアアア!」て悲鳴起きるし、すごいことになるんだけどね。
ストーリーは何を言ってもネタバレになるので言えない。いや、これ読んでる人いないだろうけどなw
面白かったとしか言えない~。
でも、この舞台、ある程度の70年代イギリスがどうだったかていう知識が必要。なくても楽しめるけど、知ってるとさらに、ああ、うんうん、て楽しめる。これきっと何か意味あるんだろうなっていうセリフとかあったけど、分からなくて悔しい。
勉強ていうとちょっと違うかもしれんけど、何事も楽しむためにはある程度の知識がいるから、やっぱちゃんと勉強しておくといいよね。
福岡公演は私が見た1公演だけで、音尾くんのスルースバージョンしかなかったんだけど、マイロが
ダブルキャストで新納慎也さん(「真田丸」で秀次やった人)が演じた探偵バージョンも見てみた
かった!パンフの対談読むと余計見たくなる。ストーリーは同じなんだろうけど、衣装が違う
みたいだし。音尾くんは革ジャンにジーンズ、新納さんは青いスーツ。マイロのキャラ設定が
違うんだろうな~。でも、新納さんなら妻を寝取られても仕方ないって思うけど、音尾くんのマイロ
だと妻はこいつのどこがいいんだ?て思うって言う西岡さん何気にひどいwww
舞台が終わって去っていく音尾くんと西岡さんの仲よさげな雰囲気もよかったな。肩組んでね。
戦友みたいな感じなんだろうな。2時間みっちり戦ったていう。
カテコでは二人とも「寒い」しか言ってなかった気がするw
音尾くんは大先輩と共演できてうれしいと言ってたけど、全然引けを取ってなかったよ!楽しそうに
演じてたしね。あと、「見に来てくれてうれしいけど、新年しょっぱなの舞台がこんなんでいいんですか?血だらけだし」とも言ってたww
2.5次元ばかり追いかけてるから、NACSメンバーがこういう正統派舞台に出てくれて、しかも福岡
まで来てくれると、観劇の幅が広がって楽しい!
NACSの音尾くんと西岡徳馬さんの舞台。
会場はめっちゃ久しぶりのももちパレス。
いつ来ても昭和な感じ。
昔よく来てた火鍋城でランチしてから会場へ。
チケットもぎりの後にパンフ渡してくれたお兄さんがめえええっちゃ
イケメンで同行の先輩と「見た見た~~!?」と盛り上がる。
190㎝くらいあってスーツもほかのスタッフと違った雰囲気だし。
一般人なの?あれで?あのイケメンで?事務所の関係者とかじゃないの?
と勘繰るレベル。初手からええもん見させてもらいましたわ!
CUEファンクラブでチケとったので5列目の下手側通路横。
「趣味の部屋」のときみたいなセットで、柱時計が開幕まで意味ありげにチクタクチクタク。
事前情報ほとんど入れずに来たんだけど、とりあえずパンフ読んだら70年代イギリスが
舞台とのこと。レコードプレーヤーとかジリリと鳴る電話とかが当時の雰囲気を醸し出してる。
関係ないけどパンフが1,000円てのに「良心的~!安~!」と驚いた私はだいぶ2.5次元に
染まりすぎている。パンフ買うのに並ばなくていいのにも感激www
最初から怒涛のような西岡さんのセリフ回し。音尾くんが登場してからも、息をつかせぬ感じで
畳みかけるようにストーリーが進行していく。手に汗握るってほどじゃないけど、目の前の
展開を見つめていたらあっという間に1幕目が終了。え?と時計見たら1時間経ってた!
30分くらいしか経ってない感覚だったからびっくり。
いやいや、2人とも汗だくですごい。
西岡さんなんて、動き回る上に怒涛のセリフだから息上がってるような気もする。だって御年70歳
だってよ!倒れるんじゃないかってドキドキしちゃうよ。
で、見ながら西岡さんに既視感あったんだけど、おじいちゃんだ!て思ったの。
25年くらい前に死んじゃったおじいちゃん。明治生まれだったけど、すごいオシャレな人だった。
西岡さんみたいにハンサムじゃなかったけど(ごめんw)、赤いスカーフを首元に巻いた
三つ揃いのスーツ姿がおじいちゃんと同じだった!
2幕目は、とある登場人物が出てきてすぐにトリック(?)に気づく。なるほど、最初から
仕組まれてたんだな~。こういうのは初めて。これって5列目だったし、音尾くんのことよく
知ってるから分かったことだけど、後ろの方で音尾くんのことよく知らない人だったら普通に
騙されそう。でも、ネタばれしててもドキドキしたし面白かった!
私たちの席のすぐ横が通路で、そこがちょうどアンドリュー邸の玄関ていう設定だったから
音尾くんが何度も通路を通ってしかも、すぐ近くで立ち止まってセリフ言ったりしたので
ガン見できたよ!でも、近くの人たちキャーキャー言ってなかったよww 2.5次元だと「ギャアアアア!」て悲鳴起きるし、すごいことになるんだけどね。
ストーリーは何を言ってもネタバレになるので言えない。いや、これ読んでる人いないだろうけどなw
面白かったとしか言えない~。
でも、この舞台、ある程度の70年代イギリスがどうだったかていう知識が必要。なくても楽しめるけど、知ってるとさらに、ああ、うんうん、て楽しめる。これきっと何か意味あるんだろうなっていうセリフとかあったけど、分からなくて悔しい。
勉強ていうとちょっと違うかもしれんけど、何事も楽しむためにはある程度の知識がいるから、やっぱちゃんと勉強しておくといいよね。
福岡公演は私が見た1公演だけで、音尾くんのスルースバージョンしかなかったんだけど、マイロが
ダブルキャストで新納慎也さん(「真田丸」で秀次やった人)が演じた探偵バージョンも見てみた
かった!パンフの対談読むと余計見たくなる。ストーリーは同じなんだろうけど、衣装が違う
みたいだし。音尾くんは革ジャンにジーンズ、新納さんは青いスーツ。マイロのキャラ設定が
違うんだろうな~。でも、新納さんなら妻を寝取られても仕方ないって思うけど、音尾くんのマイロ
だと妻はこいつのどこがいいんだ?て思うって言う西岡さん何気にひどいwww
舞台が終わって去っていく音尾くんと西岡さんの仲よさげな雰囲気もよかったな。肩組んでね。
戦友みたいな感じなんだろうな。2時間みっちり戦ったていう。
カテコでは二人とも「寒い」しか言ってなかった気がするw
音尾くんは大先輩と共演できてうれしいと言ってたけど、全然引けを取ってなかったよ!楽しそうに
演じてたしね。あと、「見に来てくれてうれしいけど、新年しょっぱなの舞台がこんなんでいいんですか?血だらけだし」とも言ってたww
2.5次元ばかり追いかけてるから、NACSメンバーがこういう正統派舞台に出てくれて、しかも福岡
まで来てくれると、観劇の幅が広がって楽しい!