冬の陽だまり 夏の木かげ

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断糖日記 その2

2017-09-27 13:00:00 | 健康づくり・ダイエット・闘病
断糖生活15日目に、さらにこんな本を見つけました。
…と言うより、このコミックエッセイは、実は発売された2年前に、
一度手に取っていました。

でも、内容が糖質制限ダイエットだったので、
「 ムリ、ムリ、絶対ムリ…!!! 」 と思い、購入しなかったのでした。

今回一大決心をして、再びこの本を手に取ってみると、
もっと早く読んでおけば良かったと、悔やまれることしきりでした。



椎名マキ 著 講談社 2015年6月23日第1刷発行

著者の椎名マキさんは、重度の糖尿病を発病し、
教育入院で食事療法を学びながら実行したにもかかわらず、
症状は一向に改善しないどころか、むしろ悪化してしまいます。

そこで、紆余曲折ありながら、MEC (メック) 食にたどり着きます。

結果、1年で体重105㎏から51㎏もの減量に成功し、
糖尿病も完治し、数々の体調不良も改善したということです。
体調不良の13項目が(も!?)改善されていましたが、
その中の3項目は、私も常に悩まされているものでした。


MEC食と言うのは、
沖縄県 こくらクリニック院長の 渡辺信幸先生が考案なさったもので、
本書の医学的指導や監修をなさっていて、
血糖値や糖尿病の病理や糖質が脂肪に変わるメカニズムや、
MEC食が何故良いか、その具体的なやり方について記載してあります。

MEC食とは、1日に肉(ミート)200g・卵(エッグ)3個・チーズ120g(ベビーチーズ8個分)
をベースに食べるという斬新な食事療法です。
これで1日に必要なたんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルがほぼ網羅されるとのことです。

油もバターなど動物性のものを推奨しています。
ヘルシーと言われている植物性の食品は糖質も高く、
糖質制限食と言うよりは、従来のカロリー制限食に近いとのこと。 
なるほど…。


きちんとした医学的根拠が示されていることと、
まれに体質的に合わない人もいるので、体調不良が出現したら直ちに中止すること、
何かの疾患で治療中の人は、必ず主治医の指導を仰ぐよう記載してあるのも、
好感が持てます。
開始直後に現れやすい6項目の症状について、巻末に解説も掲載されています。


ただ、現在日本では、糖質制限は治療として認可されておらず、
相変わらずカロリーによる食事指導が標準となっているようです。

欧米ではとっくに認可され、
椎名さんの実体験でも従来の食事療法の間違いは明らかなのに、
そこが日本の医学界・厚生労働省の不可解なところではないですかね~。


私は、糖尿病ではないのですが、
『 運命の出会い 』 の記事で紹介した西脇先生の著書に、このようなフレーズがあります。
「 ストレスから甘い物やドカ食いなどに走りがちな人は注意が必要です。
( 中略 )
糖質の多い物を食べ続けていると高インスリン状態になり、交感神経が刺激され続けます。
この状態は自律神経のバランスを崩し、神経伝達物質の分泌にも異常をきたします
。」
改めて、この状態なんだなと、確信しました。


私は、主治医にはオブラートに包んで報告し、
自己責任において実行しようと思います。

何故なら、以前の診察で、
「 中性脂肪が高いので、糖質制限した方がいいですよね? 」
と質問した時、先生は返答の言葉を濁されたからです。
それは、代診の先生も同じでした。
まあ、甲状腺機能低下もあるからなんですけど、それをいいことに、
だらだらと糖質を過剰に摂り続けてしまったのですけれども…。


理論的には理解しましたが、今はまだMEC食とヘルシー食の間くらいで実行し、
毎日の体重と食べたもの、所感等を記録しています。
今日で21日目(3週間)ですが、体重3.6㎏減です。
他に効果らしきものも現れつつありますが、それはまた確信が持ててからお知らせします。

今週末に、また血液検査と診察が予定されています。
さて、どうなるか!?
ちょっと楽しみです。


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