冬の陽だまり 夏の木かげ

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旧ブログタイトル 「 アラ環の人生立て直しプログラム 」

家計簿を付け続ける訳 その1

2017-08-05 15:30:00 | 家計管理
それは、なんと言っても、安心してお金を使うことができるからです。


…が、まずは私の家計簿の遍歴からお話しします。

家計簿は、結婚直後から付けてはいました。

しかし、結婚と同時に係長に昇進、第1子の妊娠、やがて出産、子育て…
加えて、舅・姑・夫の祖母、職場のお局様たちとのバトルもあり、
ハード過ぎて、家計簿まで回らず、なかなか1年通して付けることはできませんでした。

年間の集計まで到達できるようになったのは、20年ほど前になると思います。


これまで、いろいろなタイプの家計簿を使用してきました。

税金や社会保険料等天引きされるものは除き、手元の現金だけを管理する、
お小遣い帳の延長のようなものや、PC版も…。

ここ3年は 『 羽仁もと子の家計簿 』 に落ち着いています。

以前記事にしているものがありますので、未読の方は、良かったらご覧ください。
羽仁もと子の家計簿 その1  羽仁もと子の家計簿 その2

この家計簿も、我が家の暮らしに完全にマッチしているわけではないのですが、
私が知りうる限り、市販されているものの中では、一番良いと感じています。

確かに集計はちょっと面倒で、縦横の合計が合わず、
間違い探しで苦労することもあります。

PC版だったら、自動で間違いなく計算してもらえるわけですが…。

実は、『 羽仁もと子の家計簿 』 にも、PC版はあるのですが、ちょっと高価なんです。
この先ずっと、このスタイルで続けていくか ( いけるか ) も定かではないので、
購入をためらっているのです。

かといって、自作するには、私の能力では物足りないものしかできそうにないし、
それに、自分で手書きして、苦労して計算することで、数字が記憶に定着するようにも思います。

しばらくはボケ防止に、数字合わせに勤しむことにします。





そして、話を冒頭に戻したいと思います。

私が25年間勤務した1番目の職場を退職してから、
家計管理も、私の重要な家事の一つになりました。

私の退職金や片手間仕事の収入も少々ありましたが、
ほぼ夫一人の稼ぎで、家族8人(!)を養い、
子ども3人を大学に入れなければならなかったからです。

家計の仕切り直しをしようとして最初に取り入れたのは、
FPの横山光昭氏の著書等に掲載されている、収入に見合った支出の配分でした。
( 例えば40歳代で、4人家族で、収入○○円クラスなら、食費は○○%とか… )


でもその配分では、我が家の食費は全然おさまりませんし、
翌年の長男の大学進学により、予算配分は、さらに著しくいびつなものになってしまいました。

平均的な数字は、我が家には無意味だと悟り、
前年実績をもとに、再配分をしてみましたが、到底収入金額には収まるはずもありません。

生活費は月々の定期収入で、教育費はボーナスや貯金の切り崩しで…等、知恵を絞りながら、
そしてなかなか予算通りには収まってくれない実績と悪戦苦闘しながらでしたが、
数年経過すると、だんだん家計の全貌を掌握することができるようになってきました。

一方、記録の中から無駄を発掘して、支出を減らしていくことに、
だんだんRPGゲームのような面白さを感じていくようになったのです。

食べることが大好きな大家族だったということもありますが、
フルタイムで働いていた頃の食費は、現在と比べると2倍以上でした。
当時は、とにかく食材が足りなくて困ることのないようにと、
良く考えもせずにどんどん買っていたので、いつも冷蔵庫は大渋滞状態だったと思います。

大分改善されたとは思うのですが、
時々、当時の癖が、未だに抜け切れていないんだなぁ~ と思うことがあります。

それに、桁違いに大量に買い込む母の娘ですから、それは DNA レベルのものかもしれません。

「 よっ、太っ腹!!( 二つの意味で ) 」 
そんな風に言われるほど、お金は気前よく使う私ですが、
不思議なことに、25年の住宅ローンを8年で完済したという実績があるのです。
それがなければ、とても47歳で退職はできませんでした。

3人の子どもたちも、無事大学を卒業できました。
次男は私立でしたが、2人は国立で、
3人とも塾にも行かずに、学校と自分の勉強だけでストレートで合格してくれたこともありますし、
3人とも奨学金を、特に長男は、弟と2年ダブルからと、2本借りてくれたこともあります。

夫も、遊技場通いの他は、ほとんどお金を使わないということもありますし、
車も、子どもたちが小さかった頃の VOXY が最高で唯一の贅沢で、
あとは国産の手ごろなファミリーカー ・ 軽自動車で済ませたということもありました。

そんな家族の協力があったからこそ、乗り切れたと思います。

話が横道にそれて無駄話満載になってしまいましたが、
とにかく、家計簿をつけているおかげで、
たとえ危機的な状況にあっても、「 ここまでは使っても大丈夫! 」
ということがわかっているので、ある程度安心して、お金を使うことができたということを、
言いたかったのです。


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