冬の陽だまり 夏の木かげ

宮澤賢治じゃないけれど、ソウイウモノニワタシハナリタイ !
旧ブログタイトル 「 アラ環の人生立て直しプログラム 」

「 絶対に 」 正しい情報はない その2

2017-06-15 19:00:00 | 
今は、否応なしに、いろんな情報にさらされてしまう時代です。
情報断食が必要、とまで言われるようになりましたね。
それだけに、取捨選択が大切になってくると思います。

昨日の続きで、食に関する情報について…。


食に関する情報は、真っ向から対立するものも少なくありません。

1日30品目以上の食品を、というのが厚生労働省
なるべく少ない品目で、というのがマクロビオティック

動物性たんぱく質が良質だとする厚生労働省
動物性たんぱく質を制限するベジタリアン、一切拒否するビーガン

朝は排泄の時間だから、なるべく固形物は取らない方が良い。
いや、朝ごはんを食べないと痩せられない。

などなど、一体どっちが正しいの!?…と言いたくなりますよね。

それぞれの立場で、いろいろな研究や調査がなされ、
それぞれの正当性が、主張されていると思います。
「こっちこそが正しい! 」 と…。

でも、それらすべてを網羅して検証し、
総合的に判断する調査研究は、果たしてあるのでしょうか!?
ないからこそ、綱引きになっているのでしょうし、
そもそもそんな研究は、不可能だし、無意味なのだと思います。

個体差というものがあるからです。


そうなると、今回の私のように、自分のデータと相談して決めるしかなさそうです。

データはウソをつかない!
そして、体もウソをつかない!

どんな健康法も 「 絶対 」 というものはなく、
十人十色のそれぞれの体質により、合う合わないがあると思うのです。
逆の立場からの極端な例では、
ヘビースモーカーでも、肺がんにかからない人もいるのですからね。

一人の人間でも、その時々によって、微妙に変化するかもしれません。



今までも、いろんな健康情報に翻弄されてきました。
いろいろな健康法に、飛びついては挫折、…を繰り返してきました。

一時、娘のアトピーを改善したくて、玄米菜食に傾倒したことがありました。
でも肉・牛乳大好きなウチの子どもたちには、無理でした。
あっという間に、挫折してしまいました。
でも、それで良かったのだと思います。

玄米は、ビタミン・ミネラル等の含有量は確かに多いけれども、
血中脂質などの余分な成分だけではなく、必要な栄養素の吸収も一緒に阻害してしまう
リスクもあるということを、最近知りました。

雑穀を白米に混ぜるくらいで、ちょうどいいように思います。
それだけでも、母の血糖値を、主治医が驚くほど改善できた実績もあります。

少し前に、極端な糖質制限がもとで死に至ったのではないかと疑われる事例が、
続けて報道されたことがありました。
それは、糖尿病の改善には驚くべき効果があって、
一時ちょっとしたブームになったのでしたね。

そして、そこまで極端ではないにしても、今、ダイエットの主流は糖質制限です。

致死量という言葉もありますが、
不足して生命の危機を招く最低限の量というものも、存在するようですね。
死に至るまでではなくても、ある栄養素の不足によって不具合を起こしている事例は、
きっと多いのだろうと思います。

摂取過剰の方だけ取りざたされがちだと思うのは、私だけでしょうか!?

飽食の時代なのに、栄養失調という言葉は、決して死語ではないようです。
特に、若い女性たちに、過剰で誤ったダイエットにより、健康を害している事例は、
相当多いのではないでしょうか?


それらのことを勘案して、今思うのは、どんなに良さそうな健康法でも、
妄信して極端に走るのは、危険なのではないかということです。

自分の体調やデータと相談しながら、微調整しながら、
ゆるやかに取り入れる方が、安全のようですね。


『健康づくり』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「 絶対に 」 正しい情報はな... | トップ | 鶴岡食レポ 『 庄内観光物産... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。