冬の陽だまり 夏の木かげ

宮澤賢治じゃないけれど、ソウイウモノニワタシハナリタイ !
旧ブログタイトル 「 アラ環の人生立て直しプログラム 」

一年生になったら

2017-04-05 19:15:02 | モノローグ
「一年生になった~ら~、一年生になった~ら~、ともだち百人できるかな ・・・」
で始まるこの歌。

私はこの歌が大・大・大嫌いです。

そして、入学式で
「友達をたくさんつくりましょう。」とあいさつする人は、
校長であれ、PTA会長であれ、来賓の政治家であれ、
知性と品格に欠ける人だと思っています。

その歌は、その言葉は、社交的で元気な子には市民権を与えるけど、
内気で、なかなか一人にも声をかけられない子の居場所を奪うからです。

いじめは、すでにそこから始まっているようにも感じます。

私は、1番目の職場でも、2番目の職場でも、
保健室に居場所を求めざるを得ない子どもたちに、多く接してきました。
その子たちが、みんなあの歌の犠牲者のように思えてきます。

内気でなかなか自分の思いを言葉にできない子は、悪い子でしょうか!?
ともだちをたくさんつくれない子は、悪い子でしょうか!?

だいたい100人は論外だとしても、たくさんの友達との付き合いって、どうなの!?
個人差はあるかもしれないけど、関係性を大切に付き合える人数って、
かなり絞られてくるんじゃないでしょうか?


     


どうして、入学式で
「たくさんつくりましょう。」 ではなく、
「友達を大切にしましょう。友達が困っていたら助けてあげましょう。」
と言えないかなぁ…。

それというのも、あの歌のせいではないかと思うのです。
ちょっと足りない人は、あの歌を良い歌だと勘違いして、
受け売りをしてしまうのだろうと思うのです。

まどみちおと山本直純、全く罪な歌を作ってくれたもんです!


         


もう公的にも私的にも、小学校の入学式にかかわる機会は無くなってしまったので、
今の入学式のあいさつのトレンドが、どのようであるかはわかりません。

ところが先日、今はほとんど行かなくなったスーパーに行ったら、この曲が流れていました。

まだ使われているの…!?
「今時」 「今更」 という気さえするのですが…。
気分が悪くなりました。

それで、今日のこの記事というわけです。


こんなスーパー、もう二度と来るもんかと思ったけど、
悔しいかな、ここでしか手に入らない、美味しい焼き肉のタレがあるのです。

なるべく来ないようにと、原則を破って2本買いました。

このスーパーに来るのは、今後このタレを買う時だけにして、
このタレと 「かもめの玉子(岩手の銘菓)」 以外は買わないことにします。


     


この際だから、ついでにもう一言、どうしても言いたいことがあります。

個性重視の教育なんて、よく言うよ!
教員(もはや教師とも言いたくない)にとって都合のいいことだけが 「個性」 として認定され、
都合の悪い(本当は価値のある) 「個性」 は、つぶしにかかられる。

なんなの!? あなたたち、日本語知らないの!? 
それ 「画一性重視」 の教育だから! 
あるいは 「支配しやすい子の育成」!


以上、ブラック紅実子炸裂の巻でした。

じいじさんへの道は、まだまだ遥か彼方ですね。 はぁ…、やれやれ…。


今日の運動
膝立て腕立て伏せ10回 なんちゃって腹筋10回 スクワット10回 脚裏ストレッチ片脚各10回
今日の歩数(19:00現在)
8,933歩 今日は、仙台駅前まで買い物に出かけました。

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8 コメント

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全面同意! (小唄)
2017-04-05 19:28:23
母ちゃんグッジョブ!ほんとだよ!
今日の記事は読んでて胸がすーっとした。ありがとう。

ところでこの歌がよく受けているツッコミだけれども…。
友達100人(+自分)って言ってるわりに、
富士山の上で一緒におにぎりを食べるのは(自分入れて)100人という…。

自分なのか友達なのか分からないけど、誰かいなくなってる(笑)
Re:全面同意! (紅実子)
2017-04-05 19:31:17
小唄ちゃん、援護射撃ありがとう!
激しく同意! (ドラドラ)
2017-04-05 19:59:59
私もあの歌大嫌いです。
友だちって、無理をしてまで作らなければいけないの?
クラスの人気者は偉いの?
一人でぽつんと座ってたら、ダメな子認定?
友だちの数なんて、なんの意味もないでしょ!
大人になった今でこそ言葉に出して言えるけど、何にも言えずにうつむいてた子ども時代が目に浮かびます。
教員の好みで人格が格付けされない教育でありますように。
Re:激しく同意! (紅実子)
2017-04-05 20:18:17
ドラドラさん、ありがとう!
教育現場には、もの申したいことがたくさんありました。
…が、言ったところで、…。虚しいです。
中には、好感の持てる人や頑張っている人もいましたが、
なぜ少数派!?
それにしてもこの歌、改めてバブル期の悪しき面が反映されているような、時代遅れな歌だと思えてきました。
それをいまだに採用しているあのスーパーって…!?
友達 (じいじ)
2017-04-05 21:32:09
小学校の 6年間 殆ど 休まずでしたが
入学直前に麻疹にかかって スタート
だけ お休みでした 😢⤵
通学できるようになったら みんな
友達ができてるのが 羨ましくて …
何日かすれば すぐ 皆と友達になって
ましたけど (^^)
いろんな子供が居て当たり前で
一人一人を どのように伸ばしていくのか
先生の力量が問われますね❗
Re.友達 (紅実子)
2017-04-05 22:05:10
じいじさん、ありがとうございます!
学校の先生は、実際大変だと思います。
だけど、自分の好き嫌いで子どもを扱うのではなく、
じいじさんがおっしゃるように、子どもの個性を見極め、伸ばしてくれる人であってほしいと思います。
幼少期の思い出 (あやか)
2017-04-11 08:57:07
ブログ、拝読しました。ブログ主さまの御意見に、コメントさせていただくのは、二回目か、三回目くらいです。
『一年生になったら』の歌、知っていますが、あの歌よりも、良い童謡はいっぱいありますよ。
★ところで、私も、小学校時代の最初のころは、おともだちは、あまりいなかったですね。小学校に入学のころ、すてきな
ランドセルを買ってもらったのは、嬉しかったですけど、それよりも不安な気持ちのほうが多かったですね。
私は、大勢の友達と遊ぶよりも、ひとりで本を読んだり絵を書いたりするほうが好きでした。どちらかと言えば、『内向的』な性格だったかも知れません。
そんな私に、急にともだちが集まってきたのは、高学年になってからですね。きっかけは、私が、学習生活発表会(学芸会)で、歌の独唱をした時からです。その時から『アイドル?』になりました。『あやかちゃんの、お歌、とってもすてきだったわ。ねえ、おともだちにしてくれないかしら』と言ってくる子がぞくぞくと集まってきて、私も当惑したものでした。
そういう私を見て、先生は、『あやかちゃんは、すっかり明るい性格になったね。友達もいっぱい出来てみちがえるようになったね』と言ってました。一一ほめことばで、おっしゃったのかも知れませんが、そういう言われかたされるのは、内心ではいやでしたね。まるで昔の私が、問題児だったみたいな言い草です!それに私は、むかしから、ちっともかわっては、
いません!一一そう先生に言いたかったですゥ。
Re.幼少期の思い出 (紅実子)
2017-04-11 09:16:11
あやかさんは歌がお上手なんですね!?
それもとっても素敵なことですね。
でも、あやかさんは表面的なことでたくさんの称賛を受けるよりも、
もっと内面的な繊細な部分で分かり合える人を求めるタイプでしょうか…?
そこのところを理解できなくて、明るく社交的なことだけが良いことだと思い込んでいる
先生が、大人が、なんと多いことかと思います。

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