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レモンの収穫と加工

 庭のレモンの樹にはまだたくさん実が残っている。



 ただ、レモンは2月に入るとジューシーさが無くなってくるので収穫。



 塩レモンを作るとする。まずはレモン2個をいちょう切りにして



 塩を10%加えミルサーで粉々にするだけ。



 熱湯消毒した瓶に詰めれば出来上がり。簡単。 

 もう一つはいちょう切りしたレモンに塩を10%加えるだけ。



 超簡単。

 ついでにレモンの砂糖漬けも作った。いちょう切りにしたレモンに同量の砂糖を混ぜ、熱湯消毒した瓶に詰めれば出来上がり。これも簡単。



 作るのは簡単だが、作ってから1~2週間は隔日くらいでしっかり混ぜてやる必要がある。これが少々面倒だが作る価値はあると思っている。

 

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湘南海岸も雪

 久しぶりに湘南海岸でも雪が降った。

 降ったと言っても薄っすらと雪化粧程度。



 八分咲きの梅にも雪が。



 スナップエンドウもこんな雪へっちゃらだ。



 ところが翌朝は雪まみれ。



 今年もちゃんと実をつけてくれることを祈るのみだ。


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関東地方にも大雪

 昨年は関西地方に10年に一度の寒波が到来。交通網が大混乱になったが、今年は関東地方で大雪。 東京では8センチの積雪が見込まれるとのこと。

 高速道路は閉鎖が続き、一般国道の甲州街道や国道246号まで通行止めになって都内は大渋滞。



 事故も多発しているようで、通行止めも止む得ないかなとは思うが、積雪8センチで大雪というところに少々引っかる。雪国では中雪どころか小雪以下。それでも事故は起きている。

 何故なんだろうと思っていたが、今朝のテレビを見ていて思わず納得した。交差点を右折するアルファードが映っていたが、ものすごいスピードで曲がっていく。ものすごいと言っても通常のスピードだが、雪道ではそれはないだろうというスピード。

 雪道は滑るという経験もないだろうし、想像力に頼るしかないのだが、こう言う状況では一般道の通行止めも止む得ないのだろう。


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三嶋大社のお参り

 清水でのいちご狩りの帰り道、三嶋大社にお参りした。

 駐車場で200円を支払い境内へ。

 総門をくぐり、



 本殿へ。



 立派な神社だ。

 お賽銭を供え、御朱印をもらい、ナビのお陰で三嶋大社にお参りできたことに感謝し「短気は損気」「人間万事塞翁が馬」「急がば廻れ」などと唱えながら、帰路についた。



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カーナビと神の思し召

 清水のいちご狩りの帰り、東名上りが事故らしいということで箱根経由で帰ることにした。

 こういう時カーナビの設定は老人には難しい。推奨ルートはもちろん東名を通る道が示されるが、一般道を指定すると有料道路である箱根新道を通ることもなく遠回りになる。しからばと、距離優先で設定し、いざ出発。

 出だしは順調。国道1号を一路東へ。そして沼津バイパスを気持ちよく走っていたら、



「700m先、八幡を左折です」とのアナウンス。

 え、こんなところを曲がるのかと思ったが、土地勘は無し。ナビに従うことにした。



 曲がった先の県道145号、道は細い。その上、踏切があったり、だんだん渋滞してくると、機嫌が悪くなってくる。

 「距離優先と言ったって、50mも違わねーだろー。バイパスそのまま走らせろよ!!!」というのは正しい意見、だと信じていた。
 
 腹が立ってくると胃の消化も良くなってくるのか、お腹いっぱいの苺が水分と化し排出を要求してくる。

 古い町並みにはトイレのあるコンビニもない。神様でも仏様でもいいから、なんとかしてくれー

 三嶋大社が招き入れてくださいました。



 さて、正しい導きをしてくれたナビに感謝してから、トイレで心身を清め、お参りです。


 なお、箱根新道は10年以上前に無料になっていました。


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いちご狩り、静岡県清水 やませ農園

 去年より10日ほど遅くなってしまったが、今年も静岡までいちご狩りに出かけた。

 「まるぞう いちご狩り組合」が解散してからは、やませ農園に伺うことが多い。



 受付で2500円を支払い、段々畑を登っていく。



  やませイチゴ農園では全てのハウスに章姫ともう一種類のいちごが植えられている。今回のハウスは、去年と同じ章姫とキラピカだ。一つのハウスには一組しか入れないようで、安心していちごをいただくことができる。



 上段に植えられたいるのがキラピカ、下段が章姫だ。

 大きくて四角い形の苺が美味しく感じられるので、徹底的に探しハウスの中を右往左往。汗だくになる。



 年の数だけ食べるぞと豆まきののりで頑張ったが、待てよ、糖分10%としても数百グラムの砂糖を食べるのはまずかろうと、25個食べたところで終了。

 あとはのんびり写真を撮ったりしていたら農園の方がいらっしゃり、「これ四つ星ですが、召し上がってください」とパックに入ったいちごを頂いた。



 四つ星、粒は小さめだがしっかりした歯ざわりと濃い苺の味がしてとても美味しい。

 今回は3種類のいちごを味わうことができとても満足して帰路についた。


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蝋梅が咲きはじめた

 庭の木々の中でお正月に真っ先に咲くのがロウバイだ。

 今年も早速咲きはじめた。

蝋梅

 お昼ごろには少しずつ増えてきて、

蝋梅

 夕方にはあたり一面に甘い香りを振りまいている。

蝋梅

 花の少ない今の時期、貴重な花だ。

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スキー 初滑り

 この冬も12月下旬に記録的寒波に襲われ、日本海側で大雪が降り、交通にも大きな影響が出た。

 スキーシーズンを待ち望んでいた者としては大雪は大歓迎と言いたいところだが、関東付近のスキー場では雪が降らずゲレンデの一部のみが滑走可能というところが多いようだ。

 スキー場への道路に雪はない。



 昨年の同じ日、同じ時間と比べると冬と春の違いがある。



 スキー場にも雪が少なく、動いていたのは初心者ゲレンデと、短いリフトだけ。お陰でリフト代は一日券が通常4300円のところが一律2500円。



 雪は少ないが雪質は良く、大雪だった石打からわざわざ移動してきたひとは、「向こうは雪は多いけどぐちゃぐちゃで滑れない。」と言っていたから良しとしよう。

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箱根駅伝 2024 復路8区

 三が日も今日で終わり。あっという間に時間が過ぎていく。

 今日は箱根駅伝の復路。おせちの残りを急いで食べてから海岸通りまででかけた。

 まずやってきたのが青学。早い。あっという間に通り過ぎていく。老人の反射神経では被写体を捉えシャッターを切るというのが難しくなってきている。

箱根駅伝 2024 復路8区 青学

 取れたのは背中だけ。

 しからばどうするか。iPhoneで動画で撮り、Windowsに標準でインストールされているフォトを使って静止画に切り出し、フォトショップでトリミングしたのがこの駒澤大学。



 ただし、これは面倒。以下は静止画で撮影できた写真のみ紹介する。

 日大。



 昔はトップを争っていた順大。

箱根駅伝 2024 復路8区

 山梨学院もこんなところを走っていてはいけない。



 理由はわからないが、この駅伝では歩道スレスレを走っていく選手が多い。センターよりを走ってくれると写真も撮りやすいのだが、なにか事情があるのだろうなあ。


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箱根駅伝 2024 往路3区

 今にも雨が降りそうな中、箱根駅伝の選手たちを応援に出かけた。

 天気のせいか沿道に人は少ない。そして予測時間ぴったりに駒沢大の佐藤圭汰がやってきたが、戸塚中継所を22秒差で走りはじめた青山学院大の太田蒼生が背後にピッタリついている。

駒沢大の佐藤圭汰と青山学院大の太田蒼生

 後で聞いたところによると、次の平塚中継所では青山学院大が4秒差をつけてトップだったらしい。

 そして2つ順位を上げた城西大と並走しているのが9位でタスキを受けた国学院の青木瑠郁選手。元気に飛んでいきました。

国学院の青木瑠郁

 日大などの5位グループ。筋肉が躍動しています。

箱根駅伝 2024 往路3区

 お待ちかね大東文化大の入濵輝大。お疲れ気味かな。

大東文化大の入濵輝大

 日体大で今年の箱根駅伝の往路応援はおしまい。

 今年の往路、涼しかったせいか区間新がたくさん生まれたらしい。ただ、老人には少々寒く、温かいコーヒーでも飲んで帰ることにする。


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あけましておめでとうございます

 2024年が始まりました。お正月は天気が良いことが多かったのですが、今年は曇り。雨まで降ってきました。日差しが見えてくると良いのですが。

 海にはキラキラ光る太陽はなかったのですが、水平線にはきれいな蜃気楼。



 今年もよろしくお願い致します。
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白菜の漬物を作る

 このところ野菜類が安い。立派な大根が一本88円とか4kgもある白菜が199円とか。

 このあいだ大量のゆず大根を作ったから、よし白菜の漬物を作っておこう。参考にしたのが土井善晴さんのレシピ

 材料

 白菜 1個 4kg
 塩  120g (白菜の重さの4%)
 昆布 50g
 唐辛子 2本
 柚子 2個 (土井善晴さんのレシピにはない)

 作り方
 
 1.白菜の外側の葉4枚を外し、白菜の根本に5cm十文字に切り込みを入れ、



 手で裂いて4つに割る。



 2.外した葉と白菜をザルに広げ半日陰干しにする。

 乾燥した白菜の重量は3110gになった。

 3.白菜の白い部分に塩をすり込み、漬けだるに並べ、最後に外側の葉をかぶせ、残った塩をふる。



 4.白菜の2倍の重さの重しをして2日置く。

 5.水が上がってくるので白菜を軽く絞り、昆布、赤唐辛子、千切りにした柚子の皮をいれて、



 白菜と同じ重さの重しをして2日後から食べることができる。

 出来上がりは保存食としての漬物という感じで塩分が強め。この白菜の量だと冷蔵保存というわけも行かず、常温保存になるので塩分強めは止む得ないのであろう。減塩を求められている高齢者としては、しっかり水洗いしてから食べている。

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庭の木々の冬支度



 もう12月だというのに温かい日が続いている。それでも庭の木々は冬支度を始めたようで、赤や黄色の装いをはじめた。

 ブラックベリー。



 ブルーベリー。



 桜。



 ハゼノキ。



 柏に



 山椒の木たちだ。



 そして例年より1週間以上遅く、サザンカの最初の花が咲いた。



 冬はもうそこまで来ている。


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ゆず大根を作る

 

先週くらいから急に寒くなってきた。

 寒くなると大根が美味しくなる。そして庭には鈴なりの柚子。 そうだ、ゆず大根を作ろう。

 材料

 大根 1本
 塩  20g (3%)

 昆布 1g
 柚子 2個

 つけ汁
  米酢 大さじ4
  砂糖 大さじ6 (48g)
  塩  小さじ1/2 (2g)
 

 作り方

 1.大根を5cmの長さで4個輪切りにする。



 2.皮を厚めにむく。



 3.7mm角に切る。 711gとれた。

 4.ビニール袋に上で切った大根と塩20gを入れ、1.4kgの重しをかけ、2時間置く。大根419gと水分300ccに別れた。



 5.水抜きのできた大根を水洗いし、キッチンペーパーで水切りをする。

 6.柚子の皮をむき、千切りにする。14gとれた。 柚子をしぼる。大さじ2取れた。
 
 7.昆布を細切りにする。

 8.水洗いした大根をジップロックに入れ、千切りした柚子の皮、細切りにした昆布、つけ汁を加え、よく混ぜ、2日置くと出来上がり。



 


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知育玩具風ヘアドライヤーの修理

 このドライヤー熱風が出ないんだけど、直るかしら?

 友人宅でかに三昧の夕食が終わったあと、手渡されたのがこれ。韓国のメーカー、株式会社クレイツのModel:CID-SO2SPAだ。



 確かに風はしっかり出るが熱風にならない。このドライヤーの温風・冷風切り替えは、H-Cボタンを押すたびに切り替わると推定。



 多分トグル式のスイッチなのだろうが、クリック感がまったくない。スイッチの故障なら分解さえできれば直せるだろう。さあ分解だ。

 分解。私の人生で最も好きな言葉の一つである。小学校の頃から色々なものを分解してきた。母親の腕時計を分解したときはキラキラ光る内部がとてもきれいだったが、壊したと叱られた。確かに動作はしなくなってしまったが、分解しただけである。壊れたのは単なる結果だということが大人にはわからないのかと悲しかったが、生涯の教訓も得た。

 元通りに組み直せるのが分解。パーツを傷をつけない、なくさないのが原則。ネジが1本余ったなど論外だ。

 閑話休題。さあドライヤーを分解するぞ。

 取っ手はネジを外すと簡単に外すことができるが、温風・冷風切り替えのためのH-Cボタンは本体側についている。本体を分解しなくてはならない。

 問題は送風口の黒い部分を壊すことなくどう外すかだ。知育玩具風冒険の始まりである。

 メーカーでの出荷検査で不合格になった場合に修理する為に分解できるようになっているはず。きっとツメで留まっていて、、、、、

 爪があると思しき場所をスクレーパーで押しながら黒いパーツを抜いていく。



 これが爪の位置だ。



 この部分がはずれればあとは簡単。スイッチの端子の導通をテスターで測る。ボタンを押しても導通がないことを確認した。そこでスイッチの端子をジャンパーしてみると熱いほどの熱風が吹き出した。

 さて、どうやって直すか。交換部品は手持ちにない。そういえば熱風だけ出れば良いと言ってたっけ。スイッチを



 取り外し、



 直結。



 収縮チューブを被せて出来上がり。



 あとは組み立てるだけだ。



 半日がかりの知育作業であったが、認知機能が少しでも向上してくれると、こんなにうれしいことはない。



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