「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

まるで「出征兵士」の見送り

2016-11-20 15:08:53 | 戦争



【今日の写真】 
 今日の一枚は、古岩屋での紅葉の一枚です。
真っ赤に染まる紅葉と透き通った高い青空が気に入りました。
熟年の多数のカメラマンが天を仰いで懸命に「シャッター」を押されていました。誰が写してもいい絵になるでしょう。


【私的な出来事と体調】
今日は久しぶりに「砥部」迄下りてその先の道後の祝谷まで出かけてきました。最近の話題で「高齢者の交通事故」がよく取り上げられています。緊張感が持てました。松山は暖かいを越して暑いくらいでした。
体調は体重が76.3kg(+300g)、体脂肪率24.1(+0.3P)です。


【まるで「出征兵士」】テレビ朝日系(ANN) 11/20(日) 11:53配信 『“駆け付け警護任務”部隊出発 家族に心配の声も』
 駆け付け警護など新たな任務が付与された自衛隊の部隊が20日午前、アフリカの南スーダンに向けて出発しました。
 出発したのは、陸上自衛隊青森駐屯地の部隊を中心として編成された、第11次要員の先遣隊約130人のうちの90人です。今回から、襲われた国連職員らを自衛隊員が武器を使って守る駆け付け警護などの任務が新たに加わりました。出発を前に、青森空港には200人近い家族らが訪れ、隊員との別れを惜しみました。
 隊員の母親:「今回からは駆け付け警護とか入ってきてるんで、すごく心配です。できれば行ってほしくなかったんですけど、でも仕事だし、本人が選んだ道なんで」と涙した。 残り40人は午後に出発し、日本時間の21日、南スーダンに到着する予定です。


* まるで、先の大戦での「出征兵士」を見送る光景と同じのようである。ただ見送る家族が涙を流して送る姿がちがうだけである。

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