【今日の写真】 「シラユキケシ」(白雪芥子)のその２です。花は下を向いて、楚々として咲いています。いよいよ、今日と明日で「五月」が終わるというのですが、いまだに暖房機のファンヒーターが回っています。
「台風２号」は、通り過ぎてからの風(吹き戻しでしょうか)が強く吹いて、「何だこれは」と率直に感じました。ただ、午後２時過ぎて、風もピタリと止みました。
【台風２号関連の県内事故】(TBS情報)
事故があったのは西条市河原津のアンダーパス内で、２９日午後１時４５分ごろ、消防団員が１メートルほど水につかった軽トラックを発見し、その付近の水面で、市内実報寺の無職・菅志磨輝さん（８０）が死亡しているのを見つけました。でき死とみられています。
現場は大雨による冠水のために立ち入り禁止となっていましたが、警察では、菅さんが車で無理に進入し、逃げ出す際におぼれたとみて調べています。菅さんは「田んぼの様子を見てくる」と妻に告げ、外出していたということです。
*わが愛媛県でも、台風２号の犠牲者が出ました。嘗めて架かると、自然の猛威は逆襲してきますね。
台風２号は２９日午後に温帯低気圧に変わったが、３０日も引き続き暴風や大雨のおそれがある。
首都圏の鉄道各社によると、３０日午前９時半現在、始発からほぼ平常通り運転している。(NNN報道)
【福島原発事故】(FNN)
東京電力は、福島第1原発で作業していた男性社員2人の被ばく線量が、現在の緊急時被ばく限度の250ミリシーベルトを超えている可能性があると発表した。
東京電力によると、事故発生後、3号機と4号機の中央制御室などで作業していた30代と40代の男性2人について、内部被ばくの調査を行ったところ、2人の甲状腺からヨウ素131が、それぞれ9,760ベクレルと7,690ベクレル測定された。
これは、ほかの作業員の10倍以上で、外部被ばくとの合計で、被ばく線量が、現在の緊急時被ばく限度の250ミリシーベルトを超える可能性があるという。
*「東電」はどうして情報をコントロールするのでしょう。後から、指摘されるほうが公表する側として大いなる恥辱のはずですがね。
【体調関係】 痛みは、相変わらずです。まあこの程度は、我慢するしかありません。
