「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「駆けつけ警護」の危険。

2016年11月06日 15時22分53秒 | 戦争
 


【今日の写真】 
 今日の一枚は、京紅葉を訪ねて、古岩屋から面河に行きました。
この一枚は「古岩屋」の礫岩をバックに暮れないに染めてモミジです。
毎年同じころに同じルートで「紅葉見物」に出かけています。


【私的な出来事と体調】
今日は、恒例の「面河探索」でした。
丁度、お隣の「秋本さん」が「面河山岳博物館」で写真展をしているので、拝見させていただきました。高齢者割引で観覧料が「半額」ということでお支払いしていたところ、秋本さんのお隣ですとお話ししたら、今日と明日は久万住民は無料ですよ、とのことでした。
大画面の写真は、いつ見ても迫ってくる迫力に圧倒させられます。一見の価値はあります。
体調は体重が76.0kg(+100g)、体脂肪率25.0(+0.4P)です。


【危険な任務】日本テレビ系(NNN) 11/3(木) 16:15配信
『「駆けつけ警護」付与 15日に閣議決定へ』
 南スーダンでのPKO(=国連平和維持活動)をめぐり、政府は今月派遣される自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」などの新たな任務を与えることを決めた。今月15日に閣議決定する方針。
 南スーダンでの活動をめぐっては、安保関連法で可能になった新たな任務「駆けつけ警護」と「宿営地の共同防衛」を与えるかどうかが焦点となっていた。
 政府は、稲田防衛相が現地を直接視察するなど、治安状況を慎重に見極めてきたが、部隊の訓練が終了したことや、自衛隊の活動する首都ジュバ周辺の治安が「比較的落ち着いている」と判断したことなどから新たな任務を与えることを決め、15日に閣議決定する方針をかためた。
 


* いいんでしょうか。「戦場」に限りなく近い場所での任務ですが、命が脅かされることとなるでしょう。こんな任務を日本の自衛隊員が担うということは明らかに「戦争放棄」を明示している「憲法」に背くものでしょう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする