「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

不気味な「反平和」への道筋

2014年01月12日 15時06分04秒 | 政治に物申す


【今日の写真】 
この写真は、一昨日、の降雪の中の朝日です。まるで月のように雲の厚いベールに包まれた光景です。現在は融雪して、風景が違います。しかし、また来週には寒波が襲って来そうです。用心用心です。


私的な出来事と体調】
今日は、少しだけ薪を割ってみました。冬のスポーツが佳境ですね。「大学ラグビー決勝」や「都府県別女子駅伝」、そして「大相撲初場所」など盛り沢山です。
本日のマイコンディションは、体重が75.6キロ(+0.1)、体脂肪率25.3P(+0.4)でした。まあ、いいです。


【具体化する右傾】TBS系(JNN) 1月12日(日)11時52分配信
『礒崎首相補佐官「憲法解釈変更は通常国会中に」』
 礒崎総理補佐官は、集団的自衛権の行使のための憲法解釈の変更について、今月24日から始まる通常国会の期間中に行いたい考えを示しました。
 「できれば国会中にはやりたい。国会を閉めてから決めるというのでは少しおかしいと思います。やはりしっかり国会で議論するタイミングがないといけない」(礒崎陽輔首相補佐官)

 礒崎補佐官は東京都内で記者団に対し、このように述べ、通常国会の期間中に政府として憲法解釈の変更を行いたい考えを示しました。また、今年4月にも有識者会議からの報告書を受けた上で、「できるだけ早く政府の原案を決めて、それができ次第、自民党、公明党との調整に直ちに入りたい」と語りました。
 集団的自衛権をめぐっては、連立を組む公明党が行使の容認に慎重な姿勢を示しており、与党内の協議の行方が焦点になりそうです。


* またもや「好戦色」の一つがあらわになってきた。もちろん以前から磯崎補佐官は「集団的自衛権の拡大解釈論者」で札付きだったのを「安倍総理」が任命したものである。さらに「有識者会議」の攻勢メンバーも総理の意向に沿った人物出ほぼ固められているようである。

コメント
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