「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

命の尊厳。

2008年05月04日 17時00分18秒 | Weblog


今日は、少し雲が出ていました。今日は「みどりの日」ですね。
風がやや強く吹いていて、今丁度、落葉となって降り落ちる「竹」がかさこそと音を立てて道路を行ったり戻ったりしています。

日本の国民性は、どちらかと言うと「穏やか」で「従順」なのが特質のようですね。
「揮発油税」の「暫定税率」は何時までも続き『暫定』ではどうしても納得できないのですが、一向にデモなどもなく傍観という形ですね。
「生活防衛」の為の切迫感も欠如しているようです。

先月、水戸市でコクチョウやハクチョウ合わせて7羽が死んでいるのが見つかった事件で、警察は中学生2人から事情を聴いています。2人は犯行を認めているということです。
2人は「鳥を棒で殴った。楽しいからやった」と話すなど犯行を認めているということです。
「生命」を守るという、人間の本来の姿、それが完全に「麻痺」しているという嘆かわしい事件ですね。
やがてそのような「愉快犯」たちは、次第に行動がエスカレートしていき、「通り魔殺人」を起す要素を秘めているのでしょう。

【ピーロ情報】
27個の「産卵」を一昨日済ませたのです。今日はまた、「産卵」があるかもわかりません。

「今日の写真」は、我家の土手で咲いている「斑入りアマドコロ」です。

コメント
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