【ガブリエル】
真昼の情事中にカルロスが帰宅で大慌て。浮気の場をジョンの部屋に移すが、それでのめりこんだジョンが次第に本気になったことに気づく。カルロスが本気のプレゼントとして買ったのは超高価な車。しかしジョンがくれたのは完璧な一輪のバラだった・・・・
【ブリー】
離婚を言い立てるレックスを説き伏せ、二人で結婚カウンセラーに。カウンセラーのボタンが取れてるのが気になったブリーは、それをきっかけにカウンセラーを味方に取り込んでしまう。
【リネット】
子供達が車の中で言うことを聞かず警官に止められたり。フーバーさんのアドバイスを聞いて置き去り作戦をするが、見咎めた女性に通報されそうに。しかし子供達がママの味方をして言うことを聞いてくれた。
【スーザン】
マイクを歓迎会と称して食事に誘うが、イーディーに割って入られてしまう。犬のボンゴにまでなつかれないのが悔しいので、手と耳にステーキソースを塗ってなついてるように見せるが、ボンゴがイヤリングを飲み込んで大騒ぎに。
マイクはまだ亡き妻を忘れていないと知り、当分友達としてうまくやって行く決心を。
【イーディー、フーバー】
イーディーはフーバー家でお世話になっている。フーバーはイーディーのために古着集めに奔走するが、火事場にあった不審な計量カップの持ち主がスーザンだと気づく。
【メアリー・アリス】
脅迫メモのことで一同は扱いに困惑。スーザンはピーターにメモのことを打ち明けようとするが、取り残された憎しみの激しさに何も言えない。
ピーターはプールの底から箱を掘り出し、沼の底に投棄。しかし箱は浮かんでくる・・・・
----------------------
人物が多いので、名前を覚えるために整理してみました。
このドラマは、誰かにつっこんだり感情移入したり、実録ものの再現ドラマを見るような、誰もが抱えていることで身につまされてる問題を・・・・「いかに押し隠しながら」他人事のように笑い飛ばす楽しみもあるというか。
ほとんど縁のなさそうなガブリエルの生活も、部分部分で「あぁ~あるわ」とうなずける部分を用意したり、実にたくみだなぁと感心した。
多分これ、人気出ますね・・・・。というか、デスパレート始まって以来、これで検索して来てる人でアクセス数増えてるので、すでに話題なのかも。
スーザンのテリー・ハッチャーの表情がかわいらしい。ロレインの時より魅力が増したような。その分萬田久子がその魅力をせっせと(以下自粛)。他の女優陣もそれぞれ個性的で楽しい。
SATCの再現のように仲のいい同士だが、もともと仲良しだったわけでもなくご近所さんだったというだけで、あの生活レベルに差のある同士があそこまで仲良くなるというのはちょっと不思議。よほど気があったんだなぁ。
ガブリエルとスーザンが二人で買い物に行って、両手にいっぱい紙袋を提げて帰ってくるシーンがあったが、実はアレは全部ガブリエルの買い物だったわけで、そんなのにつきあわされて友達でいられるというのはよほどお互いの人柄の賜物なんじゃないかと・・・・
ブリーがボタンに目がいってしまうところは、「名探偵モンク」のようだった。彼と同じ病気を抱えてるんだな。
だからその病気に気づかない夫と、ただの世話好きだと思って正当化してしまうカウンセラーと、どちらも彼女の心は癒せない・・・・
なんといってもフーバーさんの存在が利いている、と思う。ああいうお節介おばさんがいると(実際は相当厄介だけど)話的には面白い。ご近所探偵フーバー夫人の活躍に請うご期待!といったところだろう。
【 脇俳優チェック 】
◆結婚カウンセラーゴールドファイン .... Sam Lloyd
「バックトゥザフューチャー」シリーズのドクことクリストファー・ロイドのいとこじゃなくて甥でした。一族で個性的な感じなのだろうか?
シットコム「Scrubs」のサブレギュラー他、「となりのサインフェルド」のゲストなど、コメディでの出演が多い。
「ザ・ホワイトハウス」では第1シーズンの5話「妙な陳情」と第3シーズンの12話「二人のバートレット」で、スペースコマンドというUFO研究団体のボブ・イングラーという変人として登場しては、サムのペースをかき乱すようなことを言っている。
◆3兄弟にクッキーをくれたおばさん .... Jan Hoag
「メルローズプレイス4」の8~10話にナースとして登場。WOWOW放送当時のあらすじを読むと、かなりお腹いっぱいでクラクラする・・・
他にはブルース・ウィリス主演の映画「ザ・キッド」など、コメディのワンポイントの出演多し。
真昼の情事中にカルロスが帰宅で大慌て。浮気の場をジョンの部屋に移すが、それでのめりこんだジョンが次第に本気になったことに気づく。カルロスが本気のプレゼントとして買ったのは超高価な車。しかしジョンがくれたのは完璧な一輪のバラだった・・・・
【ブリー】
離婚を言い立てるレックスを説き伏せ、二人で結婚カウンセラーに。カウンセラーのボタンが取れてるのが気になったブリーは、それをきっかけにカウンセラーを味方に取り込んでしまう。
【リネット】
子供達が車の中で言うことを聞かず警官に止められたり。フーバーさんのアドバイスを聞いて置き去り作戦をするが、見咎めた女性に通報されそうに。しかし子供達がママの味方をして言うことを聞いてくれた。
【スーザン】
マイクを歓迎会と称して食事に誘うが、イーディーに割って入られてしまう。犬のボンゴにまでなつかれないのが悔しいので、手と耳にステーキソースを塗ってなついてるように見せるが、ボンゴがイヤリングを飲み込んで大騒ぎに。
マイクはまだ亡き妻を忘れていないと知り、当分友達としてうまくやって行く決心を。
【イーディー、フーバー】
イーディーはフーバー家でお世話になっている。フーバーはイーディーのために古着集めに奔走するが、火事場にあった不審な計量カップの持ち主がスーザンだと気づく。
【メアリー・アリス】
脅迫メモのことで一同は扱いに困惑。スーザンはピーターにメモのことを打ち明けようとするが、取り残された憎しみの激しさに何も言えない。
ピーターはプールの底から箱を掘り出し、沼の底に投棄。しかし箱は浮かんでくる・・・・
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人物が多いので、名前を覚えるために整理してみました。
このドラマは、誰かにつっこんだり感情移入したり、実録ものの再現ドラマを見るような、誰もが抱えていることで身につまされてる問題を・・・・「いかに押し隠しながら」他人事のように笑い飛ばす楽しみもあるというか。
ほとんど縁のなさそうなガブリエルの生活も、部分部分で「あぁ~あるわ」とうなずける部分を用意したり、実にたくみだなぁと感心した。
多分これ、人気出ますね・・・・。というか、デスパレート始まって以来、これで検索して来てる人でアクセス数増えてるので、すでに話題なのかも。
スーザンのテリー・ハッチャーの表情がかわいらしい。ロレインの時より魅力が増したような。その分萬田久子がその魅力をせっせと(以下自粛)。他の女優陣もそれぞれ個性的で楽しい。
SATCの再現のように仲のいい同士だが、もともと仲良しだったわけでもなくご近所さんだったというだけで、あの生活レベルに差のある同士があそこまで仲良くなるというのはちょっと不思議。よほど気があったんだなぁ。
ガブリエルとスーザンが二人で買い物に行って、両手にいっぱい紙袋を提げて帰ってくるシーンがあったが、実はアレは全部ガブリエルの買い物だったわけで、そんなのにつきあわされて友達でいられるというのはよほどお互いの人柄の賜物なんじゃないかと・・・・
ブリーがボタンに目がいってしまうところは、「名探偵モンク」のようだった。彼と同じ病気を抱えてるんだな。
だからその病気に気づかない夫と、ただの世話好きだと思って正当化してしまうカウンセラーと、どちらも彼女の心は癒せない・・・・
なんといってもフーバーさんの存在が利いている、と思う。ああいうお節介おばさんがいると(実際は相当厄介だけど)話的には面白い。ご近所探偵フーバー夫人の活躍に請うご期待!といったところだろう。
【 脇俳優チェック 】
◆結婚カウンセラーゴールドファイン .... Sam Lloyd
「バックトゥザフューチャー」シリーズのドクことクリストファー・ロイドの
シットコム「Scrubs」のサブレギュラー他、「となりのサインフェルド」のゲストなど、コメディでの出演が多い。
「ザ・ホワイトハウス」では第1シーズンの5話「妙な陳情」と第3シーズンの12話「二人のバートレット」で、スペースコマンドというUFO研究団体のボブ・イングラーという変人として登場しては、サムのペースをかき乱すようなことを言っている。
◆3兄弟にクッキーをくれたおばさん .... Jan Hoag
「メルローズプレイス4」の8~10話にナースとして登場。WOWOW放送当時のあらすじを読むと、かなりお腹いっぱいでクラクラする・・・
他にはブルース・ウィリス主演の映画「ザ・キッド」など、コメディのワンポイントの出演多し。