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居酒屋さすらい 1144 - 明石海峡のライトアップがジントニックに溶けて - 「KEY WEST」(神戸市垂水区東舞子)

2017-03-20 12:29:28 | 居酒屋さすらい ◆地方版

ホテル「舞子ビラ」がある舞子は明石海峡大橋の北詰である。つまり、瀬戸内海を渡る本州側の入口。その眺めは抜群だ。

眼前に瀬戸内海を臨み、向こう側は淡路島。昼間は地味だが、夜になると橋も島の施設もライトアップされ、華やかになる。とりわけ、観覧車の装飾がきらびやかで、ホテルの窓を賑やかに飾ってくれる。

懇親会が終わった後の二次会の場所は、ホテルの最上階にあるバー「KEY WEST」。

雄大な眺めである。やや高台にある、このホテルの14階は、それ以上の眺めだった。前述したライトアップが更に間近に見える。「居酒屋さすらい」史上、最も高い場所での飲酒である。


いかにも、ホテルのバーらしい瀟洒なつくり。椅子はレザー貼りで、いかにも高そうだ。そこに腰かけて、窓外を見ると、特別な気分になってくる。

自分は今、どこにいるんだっけ?

ベイブリッジやレインボーブリッジとも違う眺め。東京より、格段に灯りは少ないが、それはそれでいい。時折、狭い海峡を船が行き交う。

 

ボクは「ジントニック」をオーダーした。

カクテルなど、あまり知らなくて、滅多に行かないバーに入ると、ファーストドリンクは「ジントニック」と決めている。以前、三井住友海上の本社ビルで、会員制のバーに連れて行ってもらった時に飲んだ「ジントニック」が忘れられない。うまいジンは薫りもよく、本当においしかった。それ以来、ボクはバーに入ると、その影を追いかけて「ジントニック」を頼むことにした。

 

「KEY WEST」の「ジントニック」はうまかった。甘味と爽やかさという、本来は相容れない飲み口のバランスがいい。素晴らしい。

 

バーで飲む酒は、フィーリングに左右される。その触れ幅は居酒屋以上だと思う。

窓外の景色が、非日常的な光を湛え、ボクの気持ちは多少高揚していたのかもしれない。けれど、それを差し引いてもうまい「ジントニック」だった。

 

「ジントニック」を飲み干して、ホテルを出た。舞子駅周辺で、もう一軒と思い、居酒屋を探したが、居酒屋は1軒のみ。しかも、まだ22過ぎだというのに、看板だという。

しまった。

もう一杯、「ジントニック」飲んでおけばよかった。

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