「BBB」

BASEBALL馬鹿 BLOG

居酒屋さすらい 1076 - やかんから注がれるハイボールはまさに媚薬 - 「縄のれん」(渋谷区恵比寿西)

2016-10-13 22:27:14 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋

店舗リニューアルのため、一時閉店した「縄のれん」。

シャレオツな街で、唯一無二ともいえる年季の入った立ち飲み屋。

その「縄のれん」が閉店したのは2014年の6月頃だったか。それから9か月のブランクを置いて、店はようやくリニュアルオープンした。

 

新しい店舗は意外だった。

白いモダンな壁が映えるいまどきの店。そこにあの名物の縄のれんがかかる。

この組み合わせ、ミスマッチだ。

しかも、あのこ汚い店の見事な変わりよう。

 

店に入った。

あのビール瓶の箱を積み上げたテーブルはもうない。

寡黙なお父さんとつっけんどんなお母さん、そして未だ反抗期の息子さん。

見たところ、店の序列は変わっていない。今も店の頂点に君臨するお父さん。このリニューアルは代替わりではなかったか。

 

この店でビールを頼んではいけない。

なにしろ瓶ビール1本800円。東京ドーム並である。

ここでは「ハイボール」(400円)が定番だ。

お母さんが、大きな薬缶でそれを注いでくれる。

あぁ、何も変わっていない。

琥珀色のしゅわしゅわ。浮かぶレモンが爽やかだ。

ハイボールは焼酎ハイボール。独特のエキスがオリジナルだ。

 

串焼きもいいが、肉の塊や刺身も魅力的。

「ハラミステーキ」とか「レバー」とか。

「ガツ刺し」とか。

いい肉、仕入れてるんだよな。ここ。

 

初めてこの店に来た時は独特の雰囲気にのまれたが、今回は落ち着いて飲めた。

ここでは黙々と肉を食らうべきである。

「牛ハラミ」を4本、そして「レバー」を2本。

「ハイボール」を3杯。

それでもう十分。

「牛ハラミ」は東京きってのうまさ。

成田の「寅屋」にも引けをとらない。

 

「ハラミ」とハイボールがあればもう何もいらない。

そうまさにあの「ハイボール」は媚薬みたいだ。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 居酒屋さすらい 1075 - 店内... | トップ | 居酒屋さすらい 1077 - 値段... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL