行く川の水

行川アイランド駅で下車したことはありません

カシオペア紀行返却回送

2017-09-26 21:34:02 | JR

▲鶯谷 推回9035レ? E26系+EF81 95

かつての「北陸」に近いスジという事で宮原へ行こうと思ったのですが、
彼岸も過ぎて真っ暗なことに気づき上野駅近くへ軌道修正。

とはいえ、次の彼岸まで厳しそうなので、
今後は下りを狙いましょうか。

熊谷方面へ転戦出場へ続く。

新子安駅での撮影

2016-07-02 21:13:26 | JR
前日からの勢いでJRを撮影に。
185系OM編成をおさえにかかりました。


▲新子安 9707M急行「ぶらり横浜・鎌倉号」 水カツK105
前面非表示はさびしい。


▲同所 8029M特急「踊り子109号」 宮オオOM04
1本目は後に5両ぶら下げて。


▲同所 3005M特急「スーパービュー踊り子5号」 宮オオRE-1
ダブルデッカー・ハイデッカー・リゾートの流行った時代も遠くなりつつあり後継はどうなるのか。


▲同所 9022M特急「踊り子102号」 宮オオOM08
157系風の配色だと都合が悪かったのか?ヘッドマークステーは残っているようです。
6,7両目は巻いていますが一応映り込んでいます。


▲同所 9131M特急「踊り子161号」 宮オオOM09
最後に真打登場!
我孫子からの踊り子号がEXPRESS色でした。
個人的に185系と言えばこの色なので残っているとうれしい。

SL YOGISHA みなかみ

2016-07-02 19:50:51 | JR
いろいろあってたにがわ405号に乗車、上毛高原駅から関越交通のバスに乗り込むと、
利根川を渡り、上越線を潜り抜けたあたりから、
バスとSL YOGISHAが並走!

胸が熱くなる展開でした。
最終的には、線形の良い鉄道がバスに先着しました。


▲水上駅 D51 498
夕暮れ時にライトアップされた蒸気機関車。格好良い。


▲同
一通りの整備作業を終えると灯りは落されてしまいましたが、
露光時間を長くすればそれもまたよし。


▲沼田 9732レ「SL YOGISHA みなかみ」 D51 498+旧型客車5両
渋川~新前橋間は定期運転の終列車の後を走ったので正に夜汽車。

金曜に馳せ参じて写真を撮り、乗るというのも乙なものですね。

東急5000系6ドア車置換4ドア車両甲種輸送1日目

2015-12-22 19:38:54 | JR
東急線全駅ホーム柵設置に向けて、5000系6ドア車置換用の4ドア車が総合車両製作所で製造されており、
このほどその第一陣が出場しました。


▲鶴見~新鶴見 9880レ DE10 1666+5520+5420+5820+5517+5417+5817
5000系がピカピカなのもさることながら機関車もきれいでした。
通過直前に曇り、通過直後に晴れる。


▲新鶴見信号場(公園から撮影) 5520+5420+5820+5517+5417+5817
10番線着発で停止位置が奥まり、撮影が難しい。


▲新鶴見信号場(公園から撮影) 9275レ EF65 2080+5520+5420+5820+5517+5417+5817
15時53分頃、機関区から出てきた機関車が現れ、16時03分頃連結。


▲同上
ほとんど日も当たらなくなった頃(16時14分)、発車していきました。
横浜の日没は16時33分頃だそうです。

……からのSL回送

2015-09-18 23:27:22 | JR
……からの


意味もなく新幹線に乗ってしまったのは手痛い出費でした。


▲白河 配9152レ ED75 759+C11 325+スハフ42 2173+オハ47 2226+スハフ32 2357
8178レ、4078レ?、3062レ?の通過後、軸受への注油作業を実施していました。


▲黒磯 同
さっさと標識灯を点灯させるもなかなか動かず。


▲黒磯 配9152レ C11 325+スハフ42 2173+オハ47 2226+スハフ32 2357
YO☆GI☆SHA


▲黒磯 配9152レ EF65 501+C11 325+スハフ42 2173+オハ47 2226+スハフ32 2357
余りのんびりと撮影する時間はなく、付け替え後割とすぐに発車。

気になる運転時刻ですが、
矢吹??:??-18:15
白河18:??-20:??
黒磯21:04-21:37
矢板22:12-??:??
くらいだと思います。
ただし、黒磯発車は遅れていたようです。
後続の690Mが矢板手前で詰まり、臨時列車遅れのためと案内がありました。

試雪

2014-11-21 22:17:06 | JR
月曜日、排雪列車の試運転を撮影しに出かけていました。
電車で追いかけます。


▲直江津 4075レ EF510-504+コキ 新ニイR27編成
星の剥がされたEF510と初めて対面。4075レは貨物時刻表では日曜運休ですが運転されていました。


▲直江津 1325M 新ニイN-23編成 3361M「おはよう信越」 新ニイR23編成
湘南色115系も。

移動し、直江津~春日山の田園地帯へ。


▲直江津~春日山 1322M
二本木行きは新潟支社持ち。


▲同所 344M
長野行は長野支社持ちでした。


▲同所 DD14 327+DD14 332
真打登場!


▲同所 同編成
引いてもう1枚。本番もこの近辺では作業を行わないはず。

新潟車セ485系R編成で新井へ。高田でDD14を追い抜いて……


▲新井~二本木 同編成
紅白の柵をどう捉えるか?
ウイングが閉じたままですが……シーズンは二本木から作業開始かな?


▲新井 3324M「妙高4号」 長ナノN101編成
かつて後ろの工場から貨物列車が出ていた……
妙高号に乗り込みDD14を追いかけます。


▲妙高高原~黒姫 DD14 327+DD14 332
今年は関山旧駅へ入れず妙高高原駅中線で待避していました。
左だけウイングが開いています。


▲黒姫 試雪9375レ DD14 332+DD14 327
マニアが30名を上回る数集結。

DD14に先行して北上します。


▲関山~二本木 試雪9375レ DD14 332+DD14 327
雲がだいぶ厚くなりました。

再び妙高号で追っかけ。


▲脇野田 試雪9375レ DD14 332+DD14 327 3323M「妙高3号」 長ナノN101編成
来春の開業を待たず姿を現した上越妙高駅と脇野田駅在線の追われる者たち。

気象庁が「エルニーニョっていいたい!」という調子なので今年も出動機会が少ないのだろうと思い降雪前に撮影しました。
適度に積雪してくれると(雪の降らない地方の人間は)うれしいのですが、地元の方は小雪のほうが喜ばしいでしょうね。

横クラH4編成配給

2014-05-31 00:33:44 | JR
朝の山手貨物線を配給列車が行くというので撮影に。


▲五反田~目黒 4083レ EF210-160+コキ

2年前、EF510が走っていた頃は3本はあった朝の山貨を下る貨物列車も今や1本。
EF510やEF64の牽引、トヨタロングレールパスと見物だったのが懐かしい。
単8588レというのも来るには来ますが……
4083レの後部にはトヨタのコンテナが積載されていました。取扱量が減って混載になったのでしょうか。


▲五反田~目黒 EF64 1031+205系横クラH4編成


▲同上

山手線とも埼京線ともつかぬ列車が通り過ぎていきました。

北海道旅行

2013-03-10 20:39:08 | JR
2/22信越特雪に続き2/23~2/25にかけて北海道へ。

スカイマークの成田旭川便で渡道。
新千歳へ着陸するかもと聞かされつつ吹雪の旭川空港へ着陸。
が、旭川市街へ着くとだいぶ天気が回復。
排雪列車の撮影をメインに来たのに……




▲▲/▲蘭留~塩狩
晴れていたので掻く雪もないかと思いましたが無事雪を撥ねていきました。


▲旭川 2254M 771系S-113編成
岩見沢周辺が大雪だったそうです。

どうも降雪がなさそうなので予定の音威子府での雪レ撮影をやめ、流氷観光へ。
北見では例の北見貨物も見ました。
最初から流氷観光の予定なら北見泊として撮影できたのにと今になって悔しい思い。

まず流氷観光船「おーろら2」に乗船。
「今日は流氷が来すぎたので港内コースになります」とのこと。


団体もあり2隻体制でも大混雑でした。

次に「流氷の来る駅」として知られる釧網本線北浜駅へ。
着くとちょうど日が沈む直前というところでした。


▲北浜 4738D キハ54 507
夕日が反射して流氷がオレンジ色に染まり、折りしも月が昇ってきました。

翌日、早朝氷点下18度の冷え込みの中、新旭川駅で回雪を撮影。
昼間は雪レもないので旭山動物園観光に。
名物「ペンギンの散歩」などを見ます。平日なのにすごい人だかりでした。


▲首を長くしたキングペンギン


▲上を向いたシロクマ

旭川駅で、折り返す宗谷本線と石北本線の雪レを撮影と思いきや……
7番線旭川四条方のホームを外れた位置に停車。しかたなく発車時に後追い撮影となりました。


▲旭川 DE15 2521


▲旭川 DE15 1534

帰りの飛行機は左側の窓際席だったので満月とウィングレットを眺めていました。

成田空港ではタラップ車により降機、バスに送られました。


縦横比がおかしく見えますが、公道を走らないことが前提なのかこんなものです。