RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。

読み返してみた。

2017-07-12 22:39:58 | 航平君
品川のASICSストアに展示してあった、過去のNumberの表紙。





懐かしいですねヽ(^。^)ノ。

家に帰って、中を読み返してみました。

ロンドンの記事は、何度読み返してもとても切ない
でも、間違いなく、ロンドンがあったから、今の「内村航平」という偉大な体操選手が存在するのだと思う。
私は、ロンドンの前の年の東京世選から航平君を見つめてきた。
ロンドンを境にして、航平君は、人として、さらなる進化を遂げましたよね。
ロンドンは苦しくて、航平君が思うような結果は出せなかったけれど(金メダルなんだけどね)、でも、ロンドンの航平君は、とてつもなく心惹かれるものがある。
周りを全く見ることなく、ただひたすら自分の体操だけを見つめて、自分を傷つけるように練習を重ねた航平君は、ほかっておけない何かがあった。あんなに強かったのに。
なので、ロンドンを振り返ると、辛くて胸が締め付けられるのと、そんな航平君に心惹かれて胸が苦しいのと、両方を思い出すのです。

818号の方のNumberに、「アスリートの言葉はなぜ人々の『希望』になるのか」というコラムがありました。
スポーツとは、敗北と向き合うことで、スポーツを愛する観客は、愛する人々が挫折する瞬間を目撃し、悲しみを分かちあう覚悟が必要となる・・・・云々ということが書いてあるんですけど。
選手たちは、敗北を恐れず、闘い続けるからこそ、ヒーロー、ヒロインなのだ、ともあります。
本当にその通りだなと思って読みました。
航平君が、個人総合の連勝を重ねて、最近は、どこまで連勝をのばすか、ということよりも、誰がその連勝を止めるのか、ということに注目が集まります。勝ち続ける航平君を見たいと思う反面、歴史的な「その瞬間」を見逃すまいという世間の想いもわかります。
私はいつでも航平君の勝利を信じて、そして、そんな航平君を見たいと思っています。
負ける航平君は見たくないです。
だけど、「その時」に、航平君が何を語るかはとても興味深いし、しっかりと航平君の想いを聞きたいと思っています。
勝ち続ける航平君はとても魅力的で、そんなキングが大好きなんだけど、でも、思うような結果が得られなかった航平君は、もっともっと私の心を惹きつけるに違いないと、そんな気がします。だって、私が航平君に落ちたのは、東京世選で団体金メダルを逃した瞬間だったし、あのロンドン五輪は、あんなにも私の心を揺さぶったのだから。

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2 コメント

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Unknown (ムー)
2017-07-14 01:20:08
「敗北と向き合うこと」「悲しみを分かち合う覚悟」ですかぁ。深いですね。「勝ち続けることは地獄」と同じくらい深い、です。勝ち続けるから大好きなんじゃ無くて、喜びを与え続けてくれるから惹かれるんじゃなくて、地獄のような世界に、そこから全く逃げずに戦い続ける孤高な姿に魅せられるんですよね。

ロンドンで航平くんは金メダルと2つの銀メダルを獲りました。それなのに「学ぶべきものしかなかった大会」と言い切った。思い出すと苦しそうな表情しか思い出せない、そんな大会だった気がします。個人総合の表彰台の真ん中での、あの穏やかな笑顔で救われ切れない切なさがいっぱいなオリンピックでした。それが余計にあの大会で「内村航平」という選手の本当の偉大さを知った、そんな感情があります。

ロンドンの後の総集編本は記事もとっても素敵なものが多かったですよね(さらにその後、そこでは語られなかった想いや事実を後から知ることも多かったですが)。大好きがどんどん加速していく大会でありました(*^_^*)。「神様が僕に試練を与えてくれた」と言ったんですよね、航平くん。そして全部自分のせいだと言った。あの残酷な戦いを何一つ目をそらさずに全部一人で分析して、考えて考えて、そして新しい4年間に挑んでいった。こんなに人って強いんだって、見せつけられた4年間でした。

そんなに凄いのに、さらっとカッコよくて誰よりもキュートだから困る(*^。^*)。くまこさんの予想通り、エプロン姿だったし(#^.^#)。

ムーさん♪ (くまこ)
2017-07-14 13:14:37
ロンドン前の強くて強くて仕方なくて、それでもひたむきに努力をする航平君が本当にキラキラしていて、すごく魅力的で、知らないうちに追いかけてる自分がいたんですけど、ロンドンでの切ない大会で、苦しむ航平君を見て、更に惹きつけられましたよね。
ロンドンの時の本は、あの時にも何度も読んだけど、今読み返すと更に胸に迫るものがありますね。
あのロンドンを「神様が与えてくれた試練」と位置付けた段階で、もう、航平君の更なる飛躍は始まっていましたよね。
あれからリオに向かっての4年間、先日も「あのときってああだったよね~」ってちょっと語りましたけど、1年1年語ることが一杯あって、それこそ、今だからわかるあの時の航平君、っていうのもあるかもしれないし、やっぱり4年分の録画を持ち寄って、合宿組んで語り合う必要があるかもです(笑)。
航平君を応援し続けた年月も、重ねてきたんだなあ~って感慨深いですけど、こうやってお友達と語り合った日々も重ねてきたなあ~って、そっちもかなり感慨深いです(*^-^*)。
感謝しかありません(^^)。

妄想の要素満載の私服&エプロン姿(*^-^*)。笑顔いっぱいで、キュートで、全く罪なやつだ

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