金曜夜から「劇団ども」の演劇公演が5公演あり、延べ380名余の観客で終了。
「どもさん」の創作でないのでお客さんの入りが心配されましたが、「がま」(高校同級生)のフアンも多いので、好評でした。
私は、前日の買い出しや仕込みも含め、4日間は9時前から夜まで大忙し。
販売用に、おはぎ、赤飯にぎり、稲荷ずしなど作り、団員の食事は弁当形式で作成。
今回好評だったのは、タクワンサンドイッチ(たくあんを細かく刻みマヨであえて挟む)
鶏むね肉パン粉焼(胸肉を一口大に切り、塩麹とヨーグルトに2日漬けこむ)など。
15名程の若い団員(うち、60代4名)は、何を作っても「美味しい」「どうやって作るの」などと言われ、作り甲斐があります。
今日は、高校の同級生が4人観に来てくれ、うち1人は北九州市から帰省中の山ちゃん。
私は3年ほど前に九州で会っているのですが、がまちゃんとは40数年ぶりの再会。
出演者の60代樹木医の男性は、30代の時奥さんと歩いて100日かけて屋久島まで歩いた人で、
彼の人生観などとっても興味深いものがあります。
「ども」は、私にとって異文化を吸収できる所。楽しみながら、関わっていきたいです。