梅見。

梅の季節には梅を楽しむがよい、ですね。
毎年行く名所のお寺へ。
ちょうど庫裡？あれ、とにかくどこかの改修中で、
瓦の寄付を募っていました。
寄付だけして、
下手な署名は遠慮しました（笑）
永年入場料ってことで、
お願いします。
　　☆
とても良いお天気で、
（でも風が超冷たかった）
小さいわんこを連れた人も多かった。
ああ、シーズーがいるなあ、
さっきも会ったなあ…と犬ばかり見ていて、
ふと見上げると飼い主は高校時代の仲間でした。
あらま。
子どもたちがすっかり手を離れて、
ご主人とわんことラブラブで花見だったようです。
子どもに手をかけている話を聞いたのはいつだったでしょう…
無事親離れ子離れができたようで、
何よりです。
　　☆
紅梅は終わりかけていて、
まだまだこれからの花もある時期でした。
悲しいのは、
「いい香り」という声がしたけど、
私は花に鼻を近づけてやっとわかるくらいだったこと。
治らないものでしょうかね。

鼻で味わう。

世界一受けたい授業、略してセカジュウ（何でも略すね）で
「美味しさ」の要素は嗅覚が大きく、
味覚は食べられるか否かの判断のためにあると
東大の先生が言ってました。
すると、
味付けは適当な塩分と甘味があれば
後は「美味しそうなフレーバー」を足すだけで美味しい！てことになる？
そうだったら料理できない私には朗報ですけど。
確かに私がある種の海藻が食べられないのはそのにおいが苦手だから。
でも、すごく臭いけど美味しい果物があるんじゃなかったかな。
うーん。
まあ、料理に関しては、
「においの加減」が上手な人がお料理上手と言われたりしてね。
それでも、
副鼻腔炎のせいか鼻もイマイチな感じだし、
やっぱり私は料理上手になれそうもない。
甘い期待は捨てて、
でもどこかでローズマリーを手に入れて植えようと思うのでした。

Ｄ．Ａ．２－９

ダウントン・アビー、略してＤ．Ａ．
なぜ略す必要があるか…さあ？
先週は舞台裏が楽しかった。
今週は本国ではクリスマススペシャルとして放送されたとか。
それを来週と２回に分けている。
Ｄ．Ａ．でも立派なツリーを飾るところから。
今までクリスマスもお正月…新年もなかったもんね、そう言えば。
メアリーとイーディス、本当に仲良くなってる。
クリスマスのお昼と大晦日の夜は
使用人たちで楽しませたり、
プレゼントも、布地など必要品みたいだけど、
ちゃんと各自にあげて、
伯爵家は使用人を大切にしている。
カーソンさんは「ヨーロッパの王室」だったか、
立派な本をもらって喜んでいた。
すごいチョイス。
バイオレットはイーディスのためにストラランさんを招待したけど、
彼が戦傷を負ったことまでは知らなかったのね。
途端に遠ざけようとするし。
孫可愛さだけど、本当にドライ。
ストラランさんは…イーディスを大切に想うからこそ断ったのよね？
さて。
合点がいかないことは。
ベイツの裁判に呼ばれた証人。
検察官は見事にベイツの不利になる発言を引き出したけど、
ヒューズさんが盗み聞きしていたことなんて、
知っていたのはカーソンさんだけなのに。
お前は視聴者か？どこで見てたんだ？としか思えない。
そしてもっと合点がいかないのは、
予告でネタバレしちゃうこと。
それでいいのかＮＨＫ。

20年。

同時代に生きながら、
あまりにも謎なカルトの世界。
地下鉄サリン事件から20年、
特番を見た。
（最後は寝て見損なってしまった…）
　　☆
オウム真理教の松本死刑囚は、
当初ヨガ教室の指導者だった。
修行で最終解脱をした人として振舞った。
若者たちは
そんな素晴らしい人に付いていきたい、
自分も解脱したいと、
騙されたらしい。
希代の詐欺師だったと思う。
しかし、
最後には自分のウソを自分も信じ込んでいたのではないか。
選挙で当選したら何をするつもりだったのだろう。
世間は騙されなかった。
当然に思えるが、選挙で惨敗してしまった。
そこで意のままにならない社会を壊そうとした。
だいたい、本当に解脱した人なら選挙で負けても落ち込まないだろう。
このあたりで自分の限界に気づき、
周りにも気づかれて築いてきた世界が崩壊するのを恐れて、
先手を打ったとも思える。
人より優れた存在になりたい、
迷いをなくしたいという
若者らしい思いが
うまく利用されてしまった。
彼らにも命の重さは分かっていたかもしれない（そう信じたい）が、
途中で抜け出せなくなっていたのだろう。
それは自分の死を意味するから。
ここでの修行や教えの根本が
救世思想などではなかったという皮肉な証拠だ。
本当に怖い世界だ。
信じる者は騙される…
つくづく、距離が取れない集団に所属するものではないと思う。
我が身のみならず、
他者をも害してしまう可能性がある。

早っ

月曜に修理に出したパソコンが、
もう戻ってきました。
同じ運送会社の人が持って来てくれて、
とても早いけど間違いじゃないですよねーと言いながら、
サインをするととっとと帰ってしまった。
まあ、「修理サービス報告書」が表に貼りつけてあるから、
それは当然なのだけど。
で、
部品の交換はあったけど、
無償修理の範囲内だったようです。
出してみるものですね、
無償修理。
あと２カ月しか期間がないのが残念…笑
　　☆
パソコンが戻ったらすることを
いくつか書き留めていたのですが、
パソコンありません連絡をした相手に戻りました連絡をして、
いつも見ていたブログやサイトを訪問したところで
ちょっと疲れちゃった。
ま、ぼちぼちいきましょう。

ダウントン・アビーの舞台裏

俳優陣が自分の役を語るのが面白かったですね。
デイジー役の女優がきれいな服を着たい！とか。
いつも同じ服ですものね。
本人の声と吹き替えの声にギャップがありすぎかな…
カーソンさんの声、素敵でした。
そのうち吹き替えなしで見てみようかな。
録画したものも日本語字幕を選択できるんだっけ？
がっかりしたのは
ラビニア役の女優。
役では本当にけなげで可愛いのに、
本人のメイクは真逆の線をいってました。
トーマスに出てきてほしかったですね。
良い方のギャップも見てみたかった（笑）
来週はクリスマスのシーンがあるようで。
今まで雪景色を見たことないけど、
冬はカントリーハウス、
初夏からロンドンなのかな。

また修理。

またパソコンを修理に出します。
今回はディスクトレーだから、
無償修理できなかったらそのまま返してもらうつもり。
最近はＣＤやＤＶＤでデータをやり取りすることはほとんどないし。
見るだけなら、
ビデオ買ったしね。
もうすぐ切れる３年保証にチャレンジってところです。
　　☆
最近の練習会では手書きをして勉強になると思っていた。
久しぶりにパソコンで練習してみたら
ひどい間違いをしてしまった。
話の内容と違う！という。
それから文のねじれを盛大に起こした。
こんなことではいかん。
今の私のほとんどすべてである要約筆記で
このざまかっ
　　☆
病は気から。
健康も気から、らしいです。
パソコン使えない間を
楽しく充実したものにして、
できていないパソコン離れを実現しましょう。

ダウントン・アビー２・８回「突然の悲劇」

マシューとラビニアの結婚式まであと３日、
ダウントンは忙しい。
そこへ、噂に聞くスペイン風邪が猛威を振るう。
コーラが死にかける。
ラビニアも軽い症状で休む。
その間に、
伯爵はメイドと部屋にこもり、
ベイツのノックに自制心を取り戻す。
マシューはレコードをかけ、
メアリーを誘って踊り始めるが、
たまらず告白してしまう…
それをラビニアに全部見られ、聞かれていた。
身を引く決心をしたラビニアは急に症状が悪化し、
帰らぬ人となる。
そんな中、
シビルとブランソンの固い決意を知ったアンナは、
自分も結婚してベイツを妻として支える道を進む。
ところが、ラビニアの葬式から戻ると、
ベイツは妻殺しの容疑で逮捕・連行されてしまう。
　　☆
こんなあらすじでした。
突然の悲劇の対象が、
健気なラビニアとは…
本当に治りかけていたのに気持ちが落ちて免疫力が低下したのか。
うすうす察していたことをしっかり見てしまったのが可愛そうで。
打ちのめされた挙句メアリーにも責任をダメ押しするマシュー最低。
コーラを必死に看病して感謝され、
良心の呵責から過去の罪を告白しそうになるオブライエンには、
それを聞いて許せるほどの心身の力はコーラに残ってないぞーと思った。
そしてややこしいベイツの事件。
自殺だったはずなのに、逮捕されたからには
それなりの証拠があっただろうし、
当時ならもう有罪が決まったようなものではないか…

ダウントンアビー２・７回「奇跡」

タイトルもだけど、
予告で立てるようになるって、
分かってたもんね。
オットマンにつまずくラビニア「びっくりしたー」って、
こっちがびっくりするよ、チョコチョイで（笑）
結果オーライだけど。
立てる→結婚の発表→メアリーショック→ヴァイオレット行動する、だから
日和見と言われても仕方ないけど、
バ婆様、やっぱすごい行動力。
「この際それは置いといて」と
考慮する必要もないような新聞王の扱い、笑えました。
カーソンさん、
新聞王が嫌な男だけどメアリーを守るために同行すると思っていたのに、
予想以上のレベルで折れたかな。
高齢だしね。
本当に結婚して新居に移ったらメアリーは孤独だろう。
見捨てられた恨みからか、
シーズン２で鳴りを潜めていた傲慢さが全開していた。
駆け落ちした２人が夜明け前に戻れるくらい近所に泊まっていたのも笑えますな。
そして何もかも吹っ飛ばすトーマスの失敗。
支払いは「デイジーのケーキの味次第」って、
ウェディングケーキ初挑戦の
デイジーの腕前が基準になるのはおかしいと思ってたら、
そーゆーことだったんですね。
さすがパットモアさん。
でも、焚きつけたのは…
　　☆
晴れの予報だったのに。
洗濯がはかどるはずだったのに。
思いどおりにいかないこと。
こんな小さなことさえ。
さらに残念なことにならないような対策が必要。

玉木宏ｉｎ五家荘

玉木宏さんの秘境を訪ねる番組を録画していた。
五家荘は八代市だったのか…
八代って、海岸の町の印象だった。
さて、
平家の落人伝説は有名で、
それにふさわしい山奥。
せんだん轟滝は素晴らしかったが、
車がなくては行けそうにない。
豆腐屋の奥さんは
玉木さんを息子のようにもてなしていた。
なんか、わかる。
そうしたい気持ち。
「味噌豆腐トマトサンド（？）」、
ごちそうになって良かったね。
学校の先生が
山奥の子どもたちに合わせて工夫を凝らしていた。
その先生は、
子どもたちから山の暮らしの知恵を教わったそう。
みんなしっかり生きてるなーって、
清々しいものが残った。
今回は１月15日の再放送らしい。
２月５日は久慈に行くとか。
これ、放送サイクルどうなってるんだろう。