アイフォンと携帯、二つ入るケース・・・・ポランカのリネンで（変わり織りの赤）

今月8日から作り出した、このケース、アイフォンと普通の携帯を同時に入れられるケースだったのです。

蓋も付けて欲しいという事だったので、こんな感じにしてみました。


　　

　　

お仕事用とプライベート用の二つを入れられるケースが欲しいとオーダーされていたものなんです。

最後の仕上げのマグネットホックを付ける位置に迷って先ほど合わせに行ってきました。

私はアイフォンは持ってないので、入れた具合を見ることができないので。　サイズちょうどいい感じでした

真ん中の仕切りには革を使いました。蓋に付けたトーションレース、きらきらしてキレイです。

これは先日、阪急で買ってきたものなんですよ～。

マグネットホックを使っても携帯とかに影響がないのかどうか、色々調べてみたけど、大丈夫そうなので使ってみました。

あの8日の羊毛、実はこの裏側に使ったのでした。いつもこのブログを見てくださっている方はもうどなたからの注文か

お分かりになったと思います　このワンちゃん、あのボンド君です　この羊毛部分は1本針で刺しました。

今回、羊毛でやったからか前に使ったアップリケパンチャーでは上手くいかなくて・・・。

顔の部分の表現をどんな風に刺せばいいのか、かなり考えましたよ～。目の白目部分は刺しゅう糸で刺しています。

そして首の鎖はキラキラ光る刺しゅう糸で刺しているんですよ～。ほんとの鎖みたい　もっとアップする方が良かったかな。

　　

　　　　

刺しゅうの家は、あの　「やまのパンや・イリデッサ」　さんの家です。この家、丸京の親方（ジュリさんの旦那さま）が建てられたんですよ～。

持ち手を付ける部分も革を使ってみました。縫いは、ちょっと手間取りました

羊毛アップリケ、洗濯したらどうなるのかと思って、違う生地に刺して手洗いしてみました。大丈夫でしたよ～。

さっき、合わせに伺ったら、「ボンド君だぁ　こんな事、できるんですね～」　ってすごく喜んで頂けました。良かった～～

本体も蓋部分にもちょっと薄めの接着キルト綿を使いました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕べはつまみにこんなのを作ってくれました。



ちょっと分かり難いかも知れませんが・・・トマトを焼いて、上にはベーコンとニンニクを炒めたものを乗せて

チーズで少しだけ固めてありました。出来上がりにネギを散らして。

これ、めちゃくちゃ美味しかったですよ～。もっと食べたかったなぁ　またリクエストすることにします

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