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日記(7.14)毒のこと

2017-07-14 10:20:45 | 日常
7月14日  (金曜日)    曇り  雨

 世の中には風変わりなコンテストがあるものだ。
 10年ほど前、米カリフォルニア州サクラメントで行われた
 「水のガブ飲み大会」も、その一つである。

  ★一寸調べると
  賞品のWiiが欲しくて子供のために
  「水のガブ飲み大会」に出場したらしい。
  主催者は地元のFMラジオ局とのこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 参加した28歳の3児の母親は、240ミリリットル入りのボトルを何本も飲み干して、
 帰宅後自宅で亡くなった。郡検死官は、死因を「水中毒」と断定する。
 水分を過剰に摂取すると、血中のナトリウムが薄まる。
 発作を引き起こし、死に至ることがあるという。
~~~~~~~~~~~~~~~~

これは日本で最近起きた事件・・犯行の動機のわからない不気味な事件
 ●千葉県印西市の老人ホームで、
  睡眠導入剤を混ぜたお茶を同僚に飲ませていた准看護師の女(71)が、
  殺人未遂容疑で逮捕された。

  お茶を飲んだ女性職員とその夫は、車で帰宅途中に交通事故を起こし、
  女性は肋骨を折る重傷を負った。
  今年2月には、60歳の女性職員が交通事故で死亡している。
  他にも体調不良を訴える職員が相次いでいた。
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 ●盛岡市の認可外保育施設では、1歳の女児が塩化ナトリウム中毒で死亡する事件があった。
  女児に大量の塩水を飲ませていた、施設の元経営者の女(33)が、
  傷害致死容疑で逮捕されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ★「すべての物質は毒である」。
  16世紀のスイス人医師、パラケルススの言葉である。
  
  確かに、人の生存に欠かせない水や塩、適正に服用すれば何の問題もない薬品でも、
   量と処方次第で猛毒となり得る。

   何より2つの事件で不気味でならないのは、
   犯行の動機がさっぱりわからない点である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ★宮部みゆきさんに『名もなき毒』(文春文庫)という作品がある。

  青酸カリや睡眠薬、土壌汚染を引き起こす有害物質など
 、さまざまな毒が登場する。なかでも恐ろしいのが、
 人間だけが持っている毒だった。
 ★心の毒は、不条理に他人の命を奪い、自らをむしばんでいく。

  残念ながら、解毒の方法は見つかっていない
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又、本を読み返してみるかな? 
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