中さん

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日記(2.7)ハートフルセミナー三回目

2017-02-07 17:35:23 | 日常
2月7日  (火曜日)  晴れ

午後からハートフルセミナー
人権問題研修会と指導者養成講座の三回目。
まずアトラクションにヴィオリラの演奏があった。

始めて聴く楽器だ!

バイオリン・チェロ・二胡・マンドリンなどのような音を出す新しい発想の楽器とあった。

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さて講演の方は
演題は”障碍者差別解消法の目的と合理的配置”というもの
NPO法人日本アビリティーズ協会会長と理事の方が講演。
スローガンで
人間に無能力者はいない、あるのは能力者だけだ。

アビリティーズ運動創始者 伊東弘泰 についてネットより

 1942年2月 東京生まれ。1966年 早稲田大学商学部卒業。
 身体障害を理由に100社以上の企業から就職試験を断られたことから、
 心身に障がいのある人たちの自立生活と社会参加を実現する
 「アビリティーズ運動」に取り組む。
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 「保障よりも働くチャンスを」、
 「世の中に無能力者はいない、あるのは能力者だけだ」をスローガンとして掲げ、
  日本アビリティーズ協会(現・特定非営利活動法人)を設立。

  同年6月、心身に障害のある人たちの働く場作り、就労、雇用の促進をめざし、
  株式会社による障害者雇用企業、日本アビリティーズ社(現・アビリティーズ・ケアネット株式会社)  を設立した。
  障害者中心にわずか6名の小さな出発でした。
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 わが国の障害者制度を国際水準に引き上げるために、
 国会や政府、各方面に障害者差別禁止法制定の活動を展開し、
 2013年6月19日、「障害者差別解消法」の国会成立に寄与した。
 2014年9月22日、一般社団法人 障害者の差別の禁止・解消を推進する
 全国ネットワーク(旧称 障害者差別禁止法(JDA)を実現する全国ネットワーク)の
 会長として更なる活動の発展に努める。
 特定非営利活動法人 日本アビリティーズ協会 会長
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★共生社会へ・・・と言うことを訴えている。
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日記(2.7)無量大数

2017-02-07 11:02:56 | 日常
2月7日 (火曜日)   晴れ  風強し

今日も西高東低の冬型で風が強い!

風は嫌いだ!
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たいして使ってもいないのに故障したプリンター・・
丁度保証が切れた時期に・・
しかたない1台求めてセッティング。

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話変わって地方紙の記事に

無量大数という数の単位は1の後に・・

無量大数という数の単位は1の後にゼロが68個続く
88個という説もある。

あまりの大きさに実感が湧かないが、英語にはさらに大きい単位がある。
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ゼロが100個連なる「グーゴル」という。

その言葉の書き間違いから名付けられたのが
インターネットの検索サイト「グーグル」である


世の中のあらゆる情報を集め、整理して提供したい。
そんな思いを込めたという


今や仕事、勉強、日常生活のちょっとした調べごとにも欠かせない。
一方で、検索すれば本人の望まない個人情報も引っ掛かる。

検索結果に何年も前の逮捕歴が表示されているとして、
当事者が削除を求めた裁判で最高裁の判断が出た。
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プライバシーを守る利益の方が、
 情報を公表する利益より明らかに大きくなければ削除できないと、
 表現の自由を重んじる基準を示した


▼「グーグル ネット覇者の真実」(スティーブン・レヴィ著)に、
 同社会長の個人情報を巡る逸話がある。

ある記者が会長の名で30分ほど検索した結果を基に記事を書いた。
その内容は、資産は1500億円あり、自社株を売ってさらにもうけたというものだ。
会長は激怒し、記者とその同僚まで出入り禁止にした。

何でも検索できる便利さは享受したい。
人によっては知られたくない事実もある。
その折り合いがネット社会に突き付けられている

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蛇足)
日本で最も大きい数字っていったいどれくらいなのでしょうか。
その反対に、最も小さい数は・・・・。
 
一度考え出すと眠れなくなってしまいそうなテーマですが、
ここでは漢字で表現されている最も大きな数の概念を。
 
日本で一般的に使われている位といえば、「万」や「億」「兆」ですが、
そのあとにも、 京(けい) 垓(がい) ?(じょ) 穰(じょう)
溝(こう) 澗(かん) 正(せい) 載(さい) 極(ごく) 恒河沙(ごうがしゃ)
阿僧祇(あそうぎ) 那由他(なゆた) 不可思議(ふかしぎ) 無量大数(むりょうたいすう)
と続きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 おそらく最も大きいのは古代インドの仏教用語に由来する「無量大数」でしょう。
 無量大数は、アラビア数字に直すと10の68乗とも88乗ともいわれています。
 この位が初めて登場したのは、17世紀に書かれた「塵劫記」という数学書です。
 17世紀というと江戸幕府では第3代将軍である徳川家光が権勢をふるい、
 春日局が大奥をかっ歩していた時代のことなので、
 この書を記した和算家の吉田光由という人物がどれほど近代的な
 頭脳を持ち合わせていたのかがうかがい知れます。
 
 一方で、無量大数の反対に最も小さな数とされているのが「」です。
 これは10のマイナス23乗といわれています。


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