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学習会「緊急事態条項と憲法改「『正』」

2016年09月19日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

 

7月の参議院議員選挙で憲法改正の発議に必要な国会議員の3分の2を確保した政府・与党は、9月26日から予定される臨時国会を皮切りに改憲に向けて具体的な動きを強めようとしています。
 そこでまず狙われているのが「緊急事態条項」の憲法への導入です。「大震災やテロなどの重大事態が起きた際に迅速に対処するための権限を政府に与えるべきだ」「国家緊急権が憲法にある国が多い」などの主張です。
 果たしてそうでしょうか? なぜ日本国憲法に緊急事態条項がないのでしょうか。もし導入されたら私たちの人権や生活はどうなるのでしょうか?
 戦争をさせない埼玉県1000人委員会では戦争法案をめぐる審議で先頭に立って政府を追及した「福島みずほ」参議院議員(社民党副党首)を講師に迎え、学習会を開くことにしました。
多くの皆さんのご参加をお願いいたします。

日時:9月20日(火)午後6時30分~8時30分
場所:浦和・コミニュティセンター第13集会室(JR浦和駅東口下車)
      「浦和パルコ・10階」
内容:講演「緊急事態条項と憲法改「『正』」仮題)
   講師:福島 みずほ参議院議員
資料代:500円

 

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