*araikumaびより*

2008 1.21~日々の出来事を綴る青い森の住人日記。.:*・゜

ここで最後

2016年10月16日 | 日記


うちから一番遠い水田
ここを刈ったら稲刈り作業は終了です




水田内に鉄塔があるから、その足回りと四つ角は手で刈らなきゃいけません




そしたらあとはコンバインの出番


私が生まれ育った家は自営業(精米所)だったので、春から秋まで両親は毎日働き通しでした

保育園に通うまでの5年間は畑仕事をする祖母の背中におぶさったり、精米所の陰で小豆の選別を手伝ったり
いつの間にか寝てしまい、目覚めると一人ぼっちだったので寂しくなって泣いたものです


あの頃は…


お店や公園も無く、遊び場は高い乾燥機が並ぶ埃まみれの精米所
時期によっては米ぬかや始動する機械が違ったので、幼い私には何日かけても探検しきれないほど広い広い遊び場でした

今でもね

思い出とともに隅から隅まで記憶に呼び起こせる風景

私には兄がいるが、父は恐らくそこを私に継がせたい想いだったと思う


なぜかって…


ウサギを追いかけ回して遊んだり、孔雀がどんなに高い屋根に逃げても怖がる事無く登って捕まえる
裸足で田んぼを漕いで回ったり、ここまでやると決めたら休憩も取らず畑仕事を手伝ったり

末っ子の私は正に男勝りで、兄はそういう事を好まないタイプだった



冬がくれば両親は、祖父母に私たちを預け二人揃って出稼ぎに行ってしまうんです
雪溶けの頃、「お土産、何が良い?」と一本の電話がくるまで。。。


私は父に、「ケーキが良い!」と答えました





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