雪の徒然日記

マンガと小説とアニメと映画が大好き、というかそれしか趣味らしい趣味がない。

イム・テギョン

2017-01-29 21:40:32 | 日記

転職した職場の女性の中で、私はどうやら最年長。
私は人の年齢など気にしていないので
どうでもいいことなのだけど、
気になる人は気になるようだ。

母も近所の人に「自分のほうが1歳年下」だと強調されたと
言っていたけれど、最近「私のほうが年下」だと私も言われた。

なんだかなー。
とっても年が違うような言い方をなぜするような人が
世の中には案外、特に女性には多い気がする。

30代は30代だし、40代は40代なんだけどな。

だから私は「年下の人と話したら若返るから嬉しいですねー」と
精一杯の皮肉を込めて言ってやった。ほんと、くだらんわ。

コミュニケーション能力が欠如してんじゃないのか?
話題を振るなら、映画とか本の話題なんか無難でいいだろうに。

以前KBCの斉藤ふみさんのトークショーで、
「嫌いな人は●●こと思えば、傷つかないですむ」と言われていたけれど、
●●こまではいかずとも、それに近い人はいるんだなー。


子供や友達に「年齢のことをあえて年上だ、年下だと
話のネタにする人ってくだらん」とブチブチ言って、スッキリした。



こんなときは、好きな音楽や映画や韓国ドラマを観るに限る!

いろいろ政治的なことは考えさせられるけれど、
韓国映画もドラマも音楽も良いものは良い。

最近になって韓国ミュージカル俳優のイム・テギョンを知ったのだけど、
日本から酸素吸入器つけた90歳のおばあちゃんが会いに行ったという
話にも納得がいく。

『星から来たあなた』のOST曲、「MyDestiny」とか
聴衆で泣いている人がいたけれど、本当に素晴らしい!
イ・テギョンの舞台がいつか観てみたい。






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『スパイ・ゲーム』

2017-01-25 22:05:20 | 映画 す




久しぶりに、レッドフォードの『スパイ・ゲーム』を観た。
スカパーで吹き替え放送だったのだけど、やっぱり面白い。


ブラピとの共演だったけれど、かつてブラピがレッドフォードに
「リバー・ランズ・スルー・イット」で見いだされたことで
恩もあって出演したという噂もあったとか、なんかの
記事で読んだ記憶がある。
どちらにしても、若い頃のレッドフォードを思い出す当時のブラピ。

映画は、現在と過去のエピソードを交互に描き、
ブラピ演じるビショップが投獄されてもうすぐ死刑にされるという状況で、
CIAの連中に見張られながら、レッドフォード演じるミュアーが
いかにビショップを救うかということを練っていく。

派手さはない。だけど、かつての愛弟子・ビショップを救う
作戦名「ディナーアウト」というのが、のちにミュアーと
ビショップの関係性を物語る。

過去の場面でビショップがミュアーの誕生日に、
アルコールの入手が困難なベイルートまでウィスキーを取り寄せた際に
『大事なものを取り寄せる隠語をディナーアウトと言うんだ』とミュアーに語るのが出てくる。

それを覚えていたミュアーは、「ディナーアウト」をあえてビショップ救出作戦名に使う。
CIAを引退し、あとは悠々自適な生活をするだけだったミュアーなのに、
愛弟子をすべてをかけて救う。

ビショップはわけもわからず救出されるのだが、
救出される際に作戦名を救出ヘリの中で知り、それで自分が誰に救出されたかを悟る。
そしてミュアーは堂々とCIAを後にする。この描写がとても感動的だ。

私がレッドフォードを好きになったのは、中学生のときで。
『出逢い』を観たときに、こんなきれいな男性がいるのかと思い、
それから『スティング』や『大統領の陰謀』『明日に向かって撃て!』など
過去の作品をビデオで観て、そして雑誌の『スクリーン』や『ロードショー』の
古本を眺めていくようになった。

私の中でレッドフォードの美しい姿は『ナチュラル』でピークを迎えている。

俳優としては評価はあまり良くないけれど、
顔だけよかった俳優とか言われていたりもしたようだけど、
監督のほうが評価されているけれど、
『追憶』なんかも顔がやっぱりいい、とか思うけれど
『スティング』では圧倒的にポール・ニューマンに負けていて、
いかにも粋がった青年だったけど、
レッドフォードは1970年代のハリウッドではやっぱり二枚目だった。

レッドフォードの半開きになる口元がとても好きだ。
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『こころに剣士を』

2017-01-06 23:29:04 | 映画 こ

 


『こころに剣士を』を観てきた。2017年初鑑賞映画。

1950年初頭のエストニアを舞台に、
元フェンシング選手と子供たちを巡る実話を映画化だ。

第二次世界大戦中はナチス・ドイツに、
ドイツが破れてからは、
ソ連占領下でスターリンの恐怖政治に翻弄されたエストニア。

主人公のエンデルは、軍を脱走して
ずっと逃亡生活を続けて秘密警察の追手から逃げる人生を送っていたが、
教師として舞い込んだ田舎で子供たちとフェンシングを通じて
生き方を問い直すことになっていくというもの。


勝手に始められた戦争で、翻弄されたのは若者たちだけではない。
幼い子供たちだってそうなのだ。

そして、独善的な人間によってもまた
必死に生きようとする人間の志も曲げられることもある。

けれど、エンデルに「父親」の影を求め、
必死に生きようとする子供たちの気高い心は奪えはしないのだ。
また、それに応えようとするエンデルの志も。

観れてよかった。
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2017年 とうとう50歳になる

2017-01-04 00:58:57 | 日記

2017年になった。
幼なじみと「とうとう50代になるね」とメールで
新年のあいさつをした。

本当だったら銀婚式を48歳のときに迎えていたはずなのに、とか
思っていたらやっぱり泣けて仕方なかった。

40代になった時に、「40代から初老」に入るのだと知ったときは
なんだかなと思っていた。

年齢で差別をされるんだなーと思ったのは、
専門学校に30代後半から行こうと決意した時からだった。

30歳の女性に、「○○さんの年齢だったら、別の仕事の勉強を選ぶほうがよかったんじゃないの」と
笑いながら言われたことを今でも思い出す。

確かに自分の子供と同じような年齢の子供たちと机を並べているのだから
そういわれても仕方ないかもしれない。

私はその時は「とりあえずこの学校を卒業しないといけないから、たとえうわべだけでも
仲良くしているようにしておこう」と思って、言い返さずに過ごした。

若さだけを強調する相手には、私はどうあったって年上だったから
年齢云々のことを言われたら言い返しようがなかったもの。


母や姑だったら「じゃあ、あんたは30歳で未婚で結婚も出産もこれからだからもっと大変よね」などと
言い返すのだろうが、私は言い返す口を持っていないため言えないのだ。
母や姑は「そんなことを言う人間にはきちっと言い返せ」と言う人なのだが、
私や幼なじみは「言い返せない人間」なのだ。

言えたらスッキリするだろうけど、そういう相手はまた色々言いかえす性格をしているから面倒くさい。
テレビでそういう嫌な人間に対してスカッとする番組とかあっているけれど、そうそうスカッとすることは
実際にはなさそうな気がする。


心の中で「どうして貴重な私の人生で、こんな人間と出会わないといけないのか。どうしてこんな
言葉を平気で言う人間がのうのうと生きているんだろうなあ」と思っていた。

佐々木丸美の小説で「人間必死に生きていたら、殺したくなるような相手だって出てくる」
というような台詞があったのを当時は思い出してしまった。
主人も生きていたころ、「イヤミなヤツの前でにかーと笑って、腹ん中では
くそーって思ってる」と怒っていたけれど、まさにそうだ。「このブサイクデブ」と本気で思ったな。


ドラマ『逃げ恥』で石田ゆり子が、
「あなたと同じように(若さに価値を)感じている女性が、この国にはたくさんいる」
「あなたが価値がないと切り捨てたものは、この先あなたが向かっていく未来でもある」
「自分がバカにしているものに自分がなる。それってつらいんじゃないかな」
「そんな恐ろしい呪いからは、さっさと逃げてしまいなさい」と若い女の子に向かって言った台詞は印象的だ。

あの女性だったら石田ゆり子の言う台詞に何を思うだろう?
あの女性は40代に突入して、今も未婚らしいけれど、この世の終わりと思っているのだろうか?
「子供嫌いだから出産とかしないでいい」と言っていたし、口達者な人だし
結婚なんかしなくてもいいと言い返す程度だろうか。

今夜のテレビで芸能人が「50代になってしまった自分なんか腐っているようなものだ」と
人間の美醜のコメントの際に発言していたし、ああいう発言をされるから
ますます年をとることが絶望的なものにしかとられないようになってしまうんだろうなあ。

それこそ、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のフライング・ダッチマン号の船長にでも
なるしかないな。


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