雪の徒然日記

マンガと小説とアニメと映画が大好き、というかそれしか趣味らしい趣味がない。

『こころに剣士を』

2017-01-06 23:29:04 | 映画 こ

 


『こころに剣士を』を観てきた。2017年初鑑賞映画。

1950年初頭のエストニアを舞台に、
元フェンシング選手と子供たちを巡る実話を映画化だ。

第二次世界大戦中はナチス・ドイツに、
ドイツが破れてからは、
ソ連占領下でスターリンの恐怖政治に翻弄されたエストニア。

主人公のエンデルは、軍を脱走して
ずっと逃亡生活を続けて秘密警察の追手から逃げる人生を送っていたが、
教師として舞い込んだ田舎で子供たちとフェンシングを通じて
生き方を問い直すことになっていくというもの。


勝手に始められた戦争で、翻弄されたのは若者たちだけではない。
幼い子供たちだってそうなのだ。

そして、独善的な人間によってもまた
必死に生きようとする人間の志も曲げられることもある。

けれど、エンデルに「父親」の影を求め、
必死に生きようとする子供たちの気高い心は奪えはしないのだ。
また、それに応えようとするエンデルの志も。

観れてよかった。
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