雪の徒然日記

マンガと小説とアニメと映画が大好き、というかそれしか趣味らしい趣味がない。

映画『PK』

2016-11-13 21:04:49 | 映画 ひ

 長男がおすすめだと見せてくれたインド映画『ロボット』で
 インド映画を観るようになりました。

 中でもハリウッドでリメイクも決まったという『きっとうまくいく』は
 何度観ても泣いてしまう作品になりました。

 主演の3人は大学生どころか30代後半、主演のアーミル・カーンは
 44歳というのに、あの役をやりたくて水を4リットル飲んで若く見えるように
 したというのだから、驚きです。

 そのアミール・カーンが主演という『PK』。
 ずっと公開を子供と楽しみにしていたのですが、やっと行けました。




 
 ストーリーチェックも事前知識なしで観に行ったのですが、やはり長かった。165分くらいありました。
 インド映画は伏線も何もかも回収するために長くなるという印象はありますが(もちろん踊りと歌も絶対入る)
 冒頭だけで10分近くかかって「まだ紹介するの?」と思うくらい長かった。

 そしてアミール・カーンがウルトラマンみたいな青く光るペンダントを胸につけて、全裸で登場。
 宇宙人なんだとわかりました。その彼がどうインドになじんでいくのか。
 その過程もまた長かったのですが、面白い!

 宗教問題に明るくそして痛烈にメスを入れ込んでいて、これがよくインドで公開が許されたものだと思います。
 これを見ると、お布施なんてしている人々は「なんて人間だ」と罵倒するのかもしれないけれど、
 宗教って、信心ってなんだろうなあと改めて思ってしまいます。

 ジャイナ教で牛乳を仏像にかけるシーンがありますが、
 PKが「神様に牛乳をかけるより、飢えている子供たちに飲ませてやるのが
 神様じゃないのか」というような台詞が印象的です。


 そして、アミール・カーン演じるPK(酔っ払いという意味)が、とある女性に恋していくのですが、
 その恋愛もまた笑って泣かせてくれます。最初は165分!?と思ってしまったのですが、
 子供も「時間が全く気にならなかった」と感想を言ってましたし、私も同感でした。
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