雪の徒然日記

マンガと小説とアニメと映画が大好き、というかそれしか趣味らしい趣味がない。

『インフェルノ』

2016-11-03 22:57:48 | 映画 い

今日は子供たちと『インフェルノ』を観てきた。
子供が「デスノ」を観たがっていたが、あれに映画代を払うのは嫌だったので阻止。
とうせTVであるから、無料で観たい。
『デスノ』は松山ケンイチと藤原竜也以外は観たくない。

『インフェルノ』は、予想と違って面白かった。
もちろんツッコミどころはたくさんある。

謎解きとはいえ、なんであんなまどろっこしいことをするんだろう?
最初から色々言わずに行動してればいいだろうに。
・・・でも、そんなことを言っていたら映画自体成り立たない(笑)

冒頭はスピーディで面白い。
そしてロケ先がすごい!
バディア・フィオレンティーナ教会、ボーボリ庭園、ヴェッキオ宮殿、
そしてイスタンブール地下宮殿と観るだけでも美しい。羨ましい。

どこからがセットでどこまでがロケなのかわからないほどだったし、
ドローン追跡とかとっても面白かった!

そして、教授と博士のやりとりも良い。
仕事に生きる二人は、今だったらうまくやり直せるかもしれない。
けれど、やっぱり離れていくしかない運命なのだ。
心では愛おしいと思っていても、互いに譲れないものがあるとも今はよくわかっている。

ちょっと切なさも残るけれど、謎解き映画としてはとても楽しめた!

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映画『怒り』を観ました

2016-09-21 19:31:08 | 映画 い
映画『怒り』を観てきました。

原作は刑事視点で描かれているので、映画とはちょっと違っています。
映画は3つの場所で、それぞれ生きている人々の3つの物語が描かれる
オムニバスストーリーになっていました。


夫婦一組を惨殺した犯人はいったい誰なのか。
3人の身元不明の男の誰かが犯人なのか。

似たようなモンタージュに、もしかしたらと疑う人々。


ミステリーだけれども、根底にあるのは
「人を信じる」ということのような気がします。

何を持ってあなたは信じるというのか。

確かに身元がよくわからない相手を信じるなんてできないと
言われたらそれまでですが、どれだけ長い間一緒にいても
信じられないようなことが起きたりしないと断言などできない。
それが人間なのだと思う。

信じるってなんだ。怒りってなんだ。

『怒り』は重厚な人間ドラマだと思います。


また、渡辺謙の父親役も共感できましたし、
娘役の宮崎あおいがなんとも優しく哀しく愛おしかった。
愛子の存在が、一筋の希望のように思えました。

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