日々はんせい会(=´∀`)人(´∀`=)

反省するけど後悔しない!

とりとナーニくんとちろと私。

2017-06-03 | おかあさんといっしょ
タイトル長いわ!


心洗われる歌ですよね

ピアノの音も、あっちゃんの声もちろの声も、あと、水墨画?のアニメーションも
みんないい……


おかあさんといっしょに興味がない

と言いつつ、
そよが観ていると、いっしょに観て、
「この歌好き」
って妹が言ったときには、

「そうでしょう!?」+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚と
なぜだか、私が自慢気になってしまったw




特に、そよは

朝日に響くコケコッコー♪
のイラストが好き



ここの1秒か2秒前の、黒の輪が上っていくところが、迫力あるなぁ~✴


で、好きなんです





こう、自分が好きなものを「好き」って言ってもらえるの、嬉しいですよね


妹はナーニくんが好きらしい





あのオトボケがいいんだって
私はあれは、ポーズではなく、本気のオトボケだと思うのだけど、
妹の目には「わざとボケをしている」ように見えるらしく
そのボケ方が良い、という

うん。私だって本気でナーニくんのボケは設定ってわかっているよ。
わかっているけど、「ナーニくん」としては「本気でオトボケしている」のよ!



オトナの目線ーーー!



見方はいろいろということですね。


あと、ちろの話も妹とちょこちょこできます(*´˘`*)♡


ピピハピーのちろ、チーク塗ってるけど
あれくらい血色いい方がいいよね、て……



ちろ、浅黒いのかな?
なんか、ちょっと顔色悪く見える


でも、4月に比べれば艶やかになってきたような……
57年分溜まった歌を覚える苛烈さと、コーナーやMVの撮影と、子どもたちと番組を進行していく難しさと、なにより新人の緊張で、そら顔色も悪くなるってもんだ

体力の配分や、要領を覚えるには、まだまだ時間がかかるよ
1年を通してみて、初めて調節できるんだし


就任直後は、春コンの稽古やリハーサルもあるしねぇ


やっと落ち着いてきたかな?

いや、これからスペステがあるのか


なんにせよ、慣れれば、どんどん顔色も良くなるはずだから、
顔晴れ☀ちろ





ところで
この交代会見の写真のしょこ姉



就任時(画素数がね、、、ちょっとアレで見にくいね)



卒業時


あとあっちゃん



就任時



現在


痩せてない?大丈夫?
ちろ、大丈夫かな……
ペラくならないかな(*゚Д゚*)ドキドキ


(なぜ、女性枠で考える……)


もう、何回言ったかわからないけれど、

長音を響かせる声、大好きです‼
こちょこちょ虫のこちょ太郎
ちろの声良かったなぁ(♡´艸`)ウフフ

ちろと懇意の金森大さんが、
ちろの『夏の終わり』(森山直太朗)、推してた!
こちょ太郎聴いてたら、
「あ!絶対合う‼」と思う


私のTwitterのタイムラインがだいすけで埋まっているから、
ちょっとちろの話題に飢えている←
(自給自足ーーーーー‼)




スペステで、またどんな飛躍を見せるのか

全力放送待機しています
(スペステはテレビで観たい派←おうおう、コンサートにいけないチキンが偉そうに)




そよでした

報道について思うこと ~あきひろおにいさん中心~

2017-06-03 | 四方山話

最近、某タレントが、覚醒剤所持の容疑者として逮捕された報道とか、某アイドルのスキャンダルや好ましくない交友関係が報じられています。


後者については、ほっといたれよ、と個人的には思う




で、その渦中にある人を指すとき、まず最初に来るのが、その人の肩書きです

グループ名とかね、そういう


第9代歌のおにいさんである、杉田あきひろさんのときもそうでした

『杉田あきひろ』の名前にピンとこなくても、『歌のおにいさん』という肩書きが前に出ると
「なになに?」って人の気を引くことができる


記事は読ませてなんぼ。買わせてなんぼ。

著名人なら、その肩書きとインパクトを利用する手はありません



でもね
でも、それがわかっていても悲しかったのは、『歌のおにいさん』の肩書きがあまりにも大きすぎて、
パッと見、現役のお兄さんなのかなんなのか、わからないような見出しになったりしてなかったですかね……


競って出される記事に、どんどん肩書きだけが、独り歩きしてはいなかったでしょうか



と思っていたら、同じように感じていた方がいらっしゃって、記事にしてくれています(๑òωó)φ....
『おかあさんといっしょ』を中心に、eテレの子ども向け番組情報を提供してくださっている
こどモアさんです

この度、記事を載せることに了承いただきました
ありがとうございます(。>ㅅ<。)♡*。



私はね、この見出しに『歌のおにいさん』を使われた時、
名前を奪われたなと感じたんです (ぴったりくる言葉が見つからず、悶々としていたけれど、最終的にたどり着いたのが、これ、という……)



簡単にいうと、『千と千尋の神隠し』で千尋が湯婆(ゆばぁば)に名前を『千』に改められちゃったでしょう
あんな感じ
杉田あきひろという個人ではなく『歌のおにいさん』という抽象的な存在に変えられてしまったな、と


初めて事件を知ったとき、
それこそ『歌のおにいさん』であらんとするために、
その重圧とか負荷に負けてしまったのかな……と思ったものです



名前って大事です
『ゲド戦記』で、ジブリのアニメ映画ではよくわからなかったかも知れないけれど、あの世界では、魔法使いは名前を使って、操るんですね

真名を知られると支配されてしまう
真名とは魂の名前――そのものの名前のこと
ゲドが『ハイタカ』と名乗っているのは、ゲドが真名で、影に支配されないための処置なんですね
映画では、王子とテルーが身を寄せていた家の女主人がゲドを『ハイタカ』って呼んでいます
『ゲド戦記』のゲドってなんだ?って思った人、そういうことです

(うーん……わかるかな?説明下手でごめんな)




名前を奪うことで、そのものを支配する
千と千尋の神隠しでも、ハクが名前を奪われて、元の世界へ帰れなくなっていたのも、そのためです
湯婆に支配されてしまって、逆らえなくなってしまった



さて、個人の名前を奪われて、肩書きが名前の代わりに与えられた場合はどうでしょうね?

個人名でなくなったら、なんだかタガが外れて、
その人に対して「?」て思っている人も、肩書きになら、いくらでも好きに言えたりしませんかね。





同じ肩書きを持つ人々までも、巻き込んでしまうことになっている気がします
だって、『歌のおにいさん』と聞けば、「ああ、クスリやってた人?」てリンクさせる人がどのくらいいると思う?
某アイドルグループの元メンバーだって、個人名を知らなくても、グループ名を知っている人なら、グループ名を聞いただけで、容疑者とリンクさせて、「ああ、あの……」ってなると思う


真摯に仕事に向き合っている人たちなのに、これでは、あまりにも酷い


そして、事件が呼び水になって、戒律とか、仕事の内容とかが公になっていく


でも、仕事をする以上、それぞれに課せられる責任と義務は存在するわけで、縛りが他よりも厳しいからといって、それ(決まり)とこれ(犯罪に走ること)とは別じゃない?

公に顔を出す人たちは、人の目が集まるところにいる以上、範となることを求められます
だから、それを犯すと叩かれるんです


でも、十把一絡げにはしてほしくない


その肩書きを持つ人は、他にもいて、
その人たちを応援している人もいて、
彼らまでも巻き込み事故に遭っていることに気づいてほしいな
決められた文字数の中で、現役、あるいは、ニュースに関係のないメンバーに対するフォローを入れるのは難しいけれど



そこまでが第一報を受けたときの感想です
悲しさと怒りと



で、です。

こどモアさんの記事には、犯罪に手を染めるいきさつや、その後のことも書かれています




杉田あきひろさんは、『歌のおにいさん』という職業をとても大切にしていたこと

その仕事を突然、奪われたこと(詳細はよくわかりませんが、事務所となにか齟齬(そご)がしょうじたのかな?と推察します)

誰にも相談できなかったこと




私も、社会人1年目から、指導してくれる先輩もいない状況で苦労しつつも仕事を覚え、人脈ができ、関係各所の人たちに頼りながら、やってきた仕事をいきなり配置転換で奪われたことがあります
仕事を円滑に進めるために、システム向上の提案とかしたりして
異動(といっても部署内ですが)したあとで、私の後に入った人が、会社に提出する『業務向上のための取り組み』に私の企画を提出するどころか、私のところに来て「そよさんの名前も載せる?」と訊きにこられた日には、はらわたが煮えくり返るかと……


あのときは若かったから、急な配置転換に納得できなかったのと、それによって意固地に拗ねてしまったところに、間違った言葉の選び方をされたことに爆発してしまったんですねー
病んでしまいまして……
追い討ちをかけるように、新しいチームでは、足を引っ張ることしかできなくて、叱られてばかりで、こっちでも、『ものは言い様で角がたつ』を地でいく先輩にやり込められ、自分はアカン人間なんやって追い込まれたりして
(追い込まれたのではなく追い込んだんですねどね)


あきひろさんの気持ちに、もしかしたら、近いものがあるかもしれない



会社を辞めて、いろんな会社を転々とする日々に代わり、金銭的な面や、職場の確保の不安定さに悩まされることはありますが、
なんとかやれてます

(落ち込むこともあるけれど、私は元気です)


いろんな会社を転々とすることで、人とのつきあい方もちょっとわかってきた
あと、自分の限界とか、許容範囲が広がったこととか



あきひろさんの現役の歌を今でもよく聴きます
大好きです
特に、こう、長音を伸ばすとき、うっとりしている様が見えるのが面白かったり、
『げんきマン』や『あさごはんマーチ』『たこ焼きマンボでなんぼ』など、コミカルな歌や
『わたぼうし』『あかりをともそう』『冬のない気のいい王さまのお話』(タイトルうろ覚え←)みたいなシックな歌も大好きです



最近、Twitterで、小さな施設で、小さなコンサートに出演する話を知りました
じょじょに復帰に向けて動いてくれているんですね
ほっとしました
それから、嬉しかったです
おにいさんの活動もそうですが、彼を受け入れてくれる口があることがなによりほっとしました


弱い心は誰しも持っています
克服するのは簡単なことではありません
道は詳しく、人の目は、相変わらず冷たいものの方が多いでしょう
それでも戻ってきてくれました

願わくば、いつか、また、おかあさんといっしょのイベントで、おにいさんの歌が聴ける日が来ますように……



そして、『歌のおにいさん』という括りにいるおにいさんたちの活躍も、どんどん配信してほしいものです

今は、卒業したてのだいすけおにいさんが、精力的に活動してくれていますよね
OBOGのコンサートも楽しそうです
負の記事にとらわれないで、実体はもっと前向きですよ!
応援したいと思います



誰にだって、ファンはいるんです
ファンは味方ですよ





そよでした