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BIG FARMの農事日誌です。

古都の山旅(1)-京都・愛宕山とその三角点

2015-03-27 | 登山
 
この春も近畿の山々を歩きてきた。3カ月近く山から離れていた。いまの時期、山歩きの体はまだできていない。それなのに酷使した。当然激しい筋肉痛に襲われた。無理をすればどうなるか。わかっている。足を引きずって歩いていた。後半はハイキング程度の山だ。どうにか歩き通すことができた。

昨春と同じく青春18きっぷと「ムーンライトながら」を利用しての山旅。今回も山を歩きながら古都の寺社をめぐる。登山コースに古い寺社や史跡が多いのが古都ならではの魅力だ。自分で作った予定に追われて、筋肉痛に耐えながら歩きまわった。なんど神仏に手を合わせたことか。さすがに少し欲張り過ぎた。
 
■2015年古都の山旅

3月21日(土)我孫子→東京
(1)3月22日(日)京都=愛宕山 愛宕神社、東寺  奈良市内(泊)
(2
)3月23日(月)奈良=大和葛城山から金剛山 葛木神社 奈良市内(泊)
(3)3月24日(火)奈良=三輪山、大神神社、狭井神社、檜原神社、御破裂山、談山、談山神社 奈良市内(泊)
(4)3月25日(水)奈良=若草山と春日山原始林、宇治平等院、宇治上神社 
3月26日(木)大垣→我孫子

この石段を登りきると愛宕山山頂の愛宕神社だ

まずは初日の京都・愛宕山登山から。

山行日 2015年3月22日(日)
天気 晴れ
山域 京都市街周辺の山
メンバー 単独行
コース&タイム
3月21日(土)我孫子駅→東京駅23:10
3月22日(日)京都駅8:03=9:00清滝バス停9:15-9:35お助け水―10:20五合目小屋―10:50水尾別れ―11:20愛宕神社12:00―12:20三角点―12:35月輪寺分岐―13:00月輪寺―14:00清滝バス停14:05=15:05京都駅―東寺―京都駅=奈良駅 (泊)奈良市内


京都の山といえば東の比叡山に対して西は愛宕山だという。前者は昨春に歩いた。次に京都に来るときは愛宕山と決めていた。コースは表参道から月輪寺へ下る一般的周回コース。山頂は愛宕神社の924㍍。三等三角点890.1㍍は北400メートルほどの先にある。

筋肉痛はこの山にはじまった。帰りのバス時刻は14時05分。2時間もあれば下山できると踏んで山頂を正午に出た。途中で気が変わり三角点を踏んで行くことにした。その時点でバスは1本遅らせて15時05分にした。三角点を踏んでもまだ14時05分のバスまで1時間30分あった。これなら行けると踏んだ。これがいけなかった。急いだ。これで一気に筋肉が悲鳴を上げた。

はたして14時05分のバスに間に合うか。林道に出た。小走りになった。これはまるでNHKBSのグレートトラバースのお兄ちゃんと同じではないか。ジジイのすることではない。発車直前に間に合った。1時間30分で下山してしまった。3カ月ぶりの登山でこんなむちゃをするからこうなる。あいかわらずバカをやっているなと思う。

1年ぶりの京都。駅前のC6番バス乗り場から清滝行きに乗車。

 嵐山の渡月橋をバスは行く。



1時間で清滝バス停に到着。



左右どちらの道でも表参道登山口に行ける。



ここが表参道の登山口。



出発20分でお助け水場。
出発のときは4枚重ね着していたが、最後は半袖シャツ一枚になった。それくらい暑くなった。



道は参道であるから整備されている。たいがいは石段か丸太の階段になっている。山頂までこんな状態が続く。わたしは階段の登りが苦手だからきびしい。

たまにこんな平坦な道もでてくる。



水尾別れ。

やっと黒い門が見えてきた。ということはもうすぐだな。



この石段を登りきると本殿だ。ここは全国の愛宕神社の総本社。



そんな感じになってきた。



本殿入口。

 

ここを入ると本殿だ。



正面が本殿。ここが愛宕山の山頂になる。
清滝バス停から2時間5分できた。

 本殿の脇に雪が残っていた。

下山は、月輪寺へ下る。しかし気が変わった。ここまできたのだから三角点まで行くことにした。月輪寺への道を右に見て直進する。わたしはそれだけを事前に知っていた。これから先どう行けばいいのかわからない。地図だけが頼りだがどうにもわからない。途中で2人に尋ねたがいずれも知らない。右往左往した。どうにか三角点までたどり着けた。まだまだいい勘している。

■三等三角点への行き方

月輪寺分岐を右に見て直進。 



数分で、お地蔵様が。左右に道がある。左の道を取る。(わたしは右の道を行き、高みを目指したがなにもなくこの地蔵さまの所に戻り、今度は左の道を行った)

地蔵さまからほんの数分で目の前に小屋が。ここにも左右に道があるが、ここは右の道を行く。

坂道を辿ると、一番の高みに出た。ここから右へ登っていく。踏み跡がある。三角点はすぐそこだ。(右か左か迷ったが、右の道を登っていくと5,6人のグループが下ってきた。やはりこの道で正解だった) 

しかしだれもいない。仕方ないからカメラを樹木に固定してセルフタイマーで撮る。一発で撮れた。 三角点は写真中央。



これが三等三角点。

前述のとおり、下山を急いだ。月輪寺への道へ入ったのが12時37分。バスの発車は14時5分。さあ急ごう。



月輪寺登山口まで下りてきた。ここから清滝バス停までは舗装された林道になる。間に合うか。

 間に合ったのである! 発車3分前の14時2分に清滝バス停に着いた。
「バカなことをしたな」と反省することしきり。
いま登ってきた愛宕山をバスの中から眺めていた。 

東寺
京都駅からは歩いて東寺へ。昨春は高野山を登った。弘法大師つながりでこんどは東寺を楽しみにしていた。それは講堂の「立体曼陀羅」。堂内に21体の仏像。圧倒された。境内のソメイヨシノの蕾は膨らんできている。いま咲いているのは河津桜だという。 

 
 五重塔  河津桜と五重塔とわたし
   
 五重塔と河津桜  左金堂、右講堂
   
 講堂。立体曼陀羅はこのなかに  金堂。薬師三尊と十二神将
   
 

        
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